ずーっとずーっと行きたいと思っていた京都迎賓館にようやく行くことができました。
自分でエントリーするよりもツアーでと思っていましたが、やっとクラブツーリズムで
見つかったということです。
3月も半ば、いいお天気の一日でした。
どなたもよくご存知の通りですが、せっかく撮影した写真ですから見てやってください。
<聚楽の間> ロビーの役割をする部屋です。
京指物のテーブルと有職織物の安楽椅子です。
<夕映えの間> 大臣級の会議や待合に利用される洋間です。
東に月映えの比叡山、西に夕照の愛宕山が綴織で表現しています。
<藤の間> 洋式の大宴会場です。
藤の花を中心に日本の花々を綴織で表します。
オジサンの大好きな立ち葵も描かれています。
<桐の間> 和式の宴会場
12メートルの漆のテーブルは圧巻です、最後の仕上げに手のひらで磨いている映像を
見ましたね。いたるところに日本独特の細かい職人技を見ることができます。
<日本庭園> 庭も見事ですが、16メートルにもおよぶ1本丸太の梁は圧巻です。
北山杉をこれも手のひらで磨き上げるんですね。
<舟遊び> 庭の大きな池では船に乗ることもできます。
東京の赤坂迎賓館も見ましたが、やはり欧風宮殿のコピーのような建物よりもこちらのほうに
高い価値を感じます。日本の持つ伝統の技法の粋を結集した見事な作品です。
名古屋でも、ようやく本丸御殿が完成し、近々公開の運びですが、ここでも素晴らしい日本の
建築技法を見ることができるでしょう。見学会でのヒノキの香りが忘れられません。
名古屋城の木造再建も始まりました。石垣も建物も時間をかけていいものを作ってほしいもの
です。
私たちの日常の暮らしの中でも、日本人の細やかな心遣いはすごいと思います。
おひるね茶家のおもてなしもごはんもそんな風に考えなければと言い聞かせていますが・・・・。
ぜんぜん違うこと・・・・このごろ天津飯に目覚めました。美味しいです!
もう1つ・・・・このときのクラブツーリズムのお弁当はひどかった!
その辺で売っている250円の弁当の方がマシでしょう!
自分でエントリーするよりもツアーでと思っていましたが、やっとクラブツーリズムで
見つかったということです。
3月も半ば、いいお天気の一日でした。
どなたもよくご存知の通りですが、せっかく撮影した写真ですから見てやってください。
<聚楽の間> ロビーの役割をする部屋です。
京指物のテーブルと有職織物の安楽椅子です。
<夕映えの間> 大臣級の会議や待合に利用される洋間です。
東に月映えの比叡山、西に夕照の愛宕山が綴織で表現しています。
<藤の間> 洋式の大宴会場です。
藤の花を中心に日本の花々を綴織で表します。
オジサンの大好きな立ち葵も描かれています。
<桐の間> 和式の宴会場
12メートルの漆のテーブルは圧巻です、最後の仕上げに手のひらで磨いている映像を
見ましたね。いたるところに日本独特の細かい職人技を見ることができます。
<日本庭園> 庭も見事ですが、16メートルにもおよぶ1本丸太の梁は圧巻です。
北山杉をこれも手のひらで磨き上げるんですね。
<舟遊び> 庭の大きな池では船に乗ることもできます。
東京の赤坂迎賓館も見ましたが、やはり欧風宮殿のコピーのような建物よりもこちらのほうに
高い価値を感じます。日本の持つ伝統の技法の粋を結集した見事な作品です。
名古屋でも、ようやく本丸御殿が完成し、近々公開の運びですが、ここでも素晴らしい日本の
建築技法を見ることができるでしょう。見学会でのヒノキの香りが忘れられません。
名古屋城の木造再建も始まりました。石垣も建物も時間をかけていいものを作ってほしいもの
です。
私たちの日常の暮らしの中でも、日本人の細やかな心遣いはすごいと思います。
おひるね茶家のおもてなしもごはんもそんな風に考えなければと言い聞かせていますが・・・・。
ぜんぜん違うこと・・・・このごろ天津飯に目覚めました。美味しいです!
もう1つ・・・・このときのクラブツーリズムのお弁当はひどかった!
その辺で売っている250円の弁当の方がマシでしょう!
外国のお客様もこっちの方が喜びそう。
漆って最後は手のひらで磨くの?
知らなかった!
…250円のお弁当ってどこで売ってるの?(笑)
桜が満開できれいだったよ。
ゴルフも少し改善のきざし・・・・・・。
250円+消費税っていう看板を見たことがあるよ。