ありがとう

デパ地下を歩いていたら、いや～、バレンタイン一色で、大騒ぎ。世の中に、チョコレート専門店が増えたこと！週末は長蛇の列になるそうな。

そんな贈り物の季節に思い出したコト。

マルイで、二代目と自分のお揃い腕時計を購入しました（初バレンタインだったか、初記念日だったか、何だったか忘れてしまった…）。私としては、初お揃いに浮かれていたので、何とか同じ箱に入れて欲しい。二代目が開けたときに、「あれ、２個だよ」というサプライズが欲しい。そこで、店員さんにそのワガママを伝えたところ、走り回ってくれて、結果、傘売り場の店員さんの提案で、折りたたみ傘の箱に入れてくれました（コレがまた、ピッタリ）。

その心遣いが本当に嬉しかったので、後日、マルイのお客様窓口みたいな所にお礼のお手紙を書きました。

すると、ご丁寧に手書きのお返事が送られてきました。「クレームのお手紙が殆どの中、お礼のお手紙が嬉しかった」と。私はまたまたそのお返事に嬉しくなってしまい、その時以来、マルイの大ファンなわけです。

商売をする側になった今、「ありがとう」と言われる嬉しさを肌で感じています。お金を払う側でも、嬉しいサービスを受けたら、「ありがとう」「美味しかった」「助かったよ」という声をかけられる優雅な大人でありたいと思います。