「それが問題だ」とは、シェークスピアの名作『マクベス』の有名な一幕です。
統一自治体選挙も終わり、栃木県内においては「民主党躍進」の一定の見方もあるのかな、と。まあ、大いに“敵失”の要素もありますが、一時の“底”状態は脱したのかも。
そこで気になるのは、来る県連大会に上梓をされる、新役員体制。町議会議員枠で役選のメンバーになりましたが、「副幹事長」「青年委員長」と兼務する自身のプストについても、一定の答えをださなければ。
――「生きるべきか、死ぬべきなのか」ほどのひっ迫はないにせよ、より重層感が増した組織の在り方も考えなければなりません。