壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

政界再編、この人は…

2014-06-02 09:14:17 | Weblog

先日朝のワイドショーで、日本維新の会分裂による政界再編が取り上げられていました。

橋下氏派と結いの党との連立、そこに民主党の積極派が合流し、一気にコトが進んでいくーーそういう報道のされ方でした。

そののち、田城郁参議院議員のお父様の葬儀告別式に参列し、「どうせなら」と最前列に座ると、小沢一郎・生活の党党首が「ここ空いてるかな」と私の2つ隣の席に。

一瞬目を疑いました。すぐ隣の松井正一県議が対応をしてくれましたが、その存在感は健在でした。

政界再編といえば、常にその中心にいたのが氏でした。細川連立内閣や民友合併など、その剛腕ぶりは唯一無二でした。

氏の「民主党を中心とした連立を」との主張を、幾度となく目にしています。

現在の状況を、どう読み捉えているのか。また、自身はどう動くのか。

小沢氏は、焼香を済ませたのち、足早に会場をあとにされました。

私は代表選推進派なので、政界再編思考と見なされても仕方がありません。

しかし、細野剛志氏の「民主党を諦められない」との言葉にも、共感をしています。

この夏に何か動きが、とも噂されています。

ともあれ、民主党を名乗って3月の選挙を勝たせて戴いた以上、まずは党員&サポーター集めに奔走しないことには…。