壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

雪が降る♪

2011-02-09 22:08:59 | Weblog
アハハ、アダモです。今朝の降雪には、ビックリしました。しかし止んでからは、とたんに気温もグングンと上がってまいりました。でも、明後日以降は、この冬一番の降雪になそうで…。「おちあいの言いたいことが解からない」、ごもっともです。つまり、「連休の豪雪は大変困る」ということ。寒いし、あいさつ回りにも影響が。アナタが来なかろうと何だろうと(アダモにかけてみました)、雪は嫌です。

『君のように』byRCサクセション

2011-02-09 21:45:52 | Weblog
2月も中旬になり思い出すのは、RCサクセションの『君のように』という曲。「石ころ蹴飛ばして、ひと雨来ないかと。君のように々、空も泣きだせばいいのに」「退屈な午後は、夏の終わりなのさ。君のように々、何も覚えてはいないさ」――。ここまでは何の救いもないような、ネガティブな世界です。でもそこは、さすがの清志郎で、いわゆる“Cメロ”では「僕はバイクに乗っかって、君の涙を拭きに行こう。どうってことはないのさ」と、救いの展開に。映画『ニューシネマパラダイス』の主人公=トトは、イアリア語で“救世主”という意味だとか。“トト”には成れずとも、せめて涙のない社会の、ほんの手助けになれればと…。

東京日和

2011-02-09 15:57:01 | Weblog

首長術シンポジウムの後は、神保町で下車し、お茶の水まで歩きました。そこは言わずと知れた本屋街はもちろん、楽器屋さん、大型スポーツ店などが軒を連ね、“学生の街”というにとどまりません。歩いているだけで、何となく心躍る“大人も楽しめる街”――、たまには、途中下車もいいもんです。ところで、大学時代、明大の学園祭に行く前に、腹ごしらえに天丼・かつ丼の専門店に寄ったところ、リーズナブルにも関わらず大変な量で。駿台予備校に通っていた友人曰く、「おちあい君、満腹が襲って来る前に、かき込まなきゃ」と、急いで食べながらも、完食に至らなかったことをふと。写真は、クロサワ楽器のショー・ウインドウ=“ギブソン・レスポール・カスタム”です。カッコ良く撮れています。とってもお得な、東京メトロ・フリーパスさまさまです


地域主権時代の自治体トップマネジメントを問う

2011-02-09 09:52:22 | Weblog

PHP総研&松下政経塾主催の、シンポジウムに参加しました。海老根靖典・藤沢市長の事例報告の後、篠田昭・新潟市長、奈良俊幸・越前市町、草間吉夫・高萩市長によるパネルディスカッションが。ローカル・マニフェストを首長術推進の羅針盤と捉え、マニフェスト遂行の局面で、その成否を左右すると考えられる諸課題について――・首長術の観点からみたマニフェストの位置づけ・マニフェストと規定計画との調整、変換のあり方・政策体系の中での関連施策相互の進捗管理のあり方・議会への説明責任をどう果たすか・市民との情報共有をいかに進めるか・マニフェストの評価をだれが、どう行うのか等、伯仲の議論が進められました。一言感想を加えるのなら、篠田市長は宇津井健と山本寛斉をミックスしたような男前、奈良市長(48)草間市町(44)は若くして2期目の首長で、皆さんとてもカリスマ感がありました