壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

もはや、何でもアリ…

2014-12-07 22:30:48 | Weblog

先ほど、壬生町ゆうがおマラソンで「候補者の前衆議院議員があいさつを」との下りを報告しましたが、心ある方からこんな指摘を戴きました。

「やっぱり、問題ありますね。公選法を調べてみました。まず、この集まりが地方公共団体が主催、若しくは協賛している場合完全にアウト。因みに、民営なら、何の問題もありません。例をあげると、「東京マラソン」ならアウトで「箱根駅伝」ならセーフです」。

何や、完全アウトやん。こうした非合法を疑いもなくやってしまうのか、早期に、壬生町の“ソーシヤル・キャピタル”を上げて行かなければなりませんね。


一党一派一族のみ…

2014-12-07 17:36:49 | Weblog

あくまでも公務とおことわりしたうえで、本日第3回壬生町ゆうがおマラソンに参加致しました。

公務上は「来賓」として、しかしながら、「30歳以上49歳以下5キロコース」にエントリーした1選手としての思いがどちらかといえば…。

ゲストランナーは今年も高橋尚子さん、2500人を集めにぎにぎしく行われた開会式で、現在選挙真っ只中の前衆議院議員が紹介され、あいさつをしていました。「ここには色んな人がいるはずなのに…」と、砂をかむ思いがしました。

一党一派一族の思惑のみで町の方向性が決まってしまう、それは正しい姿ではありません。様々な人がいて、様々に意見を出し合い、自由闊達なまちの空気をつくっていく、そんな理想だけは持ち続けていきたい、いまはそうただただ…。

前だけ向いていきましょう。タイムは振るわなかったけど…。