本日のあいさつ回りで、開口一番、多くの方から同様なお言葉を戴きました。皆々さまのお心遣いに、改めて感謝を申し上げます。でも中には、「何で民主党は、一緒になって菅さんを支えないんだい」――、との納得しずらい意見もあります。“脱”“反”と烙印を押し、党内の齟齬を醸成してきた事実を理解しない、いわゆる“木を見て森を見ない”ディスターブ・マジョリティー(勝手に命名しました)の存在は、相当に不気味です。ワイドショーの司会者が、今日はメディアに出っぱなしの原口一博氏に、“そこまでやるか”という具合に民主党批判を繰り返す、そのこと自体異常極まりない、し。被災地に赴いて「どうでしょう」と聞けば、「今、そんなことやっている場合か！！」と叱責を受けるのは当たり前です。民主党の劣化はもちろん、「茶番と揶揄し、茶番を自ら演出する」それらの劣化も、大問題です。さぁ、ここは早めにリセットしましょう。