壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

アナタどれだけ偉いのか…!?

2009-12-18 16:46:17 | Weblog

 

12月議会が終わりました。一般質問では、民主党への抵抗を根拠なき材料をあげつらい展開する町長と、真っ向勝負に。事業仕分けで「見直し、地方へ移管する」とした“まちづくり交付金事業”について「六美地区の雨水排水対策に過大な影響を及ぼす」と方言している町長に対し、「民主党は、地方移管+継続事業には配慮するとしている。それだけのセーフティーネットを張っているのに、何の不都合があるのか」と問いただしました。すると彼は「落合さんは民主党を代表するかのような口ぶりだが、アナタどれだけ偉いのか。恫喝まがいの発言はいかがなものか」と、禁じ手の反問権を平然と繰り出してきます。ここでカウンターパンチ!!以下は私の最終発言です。

民主党栃木県連ではこのたび、要望・陳情に対する新たなシステムを立ち上げることになりました。そこではまず、要望・陳情を国会議員を中心とする「政策推進会議」で受け、さらに県連の各正副委員長からなる4つの「政務分科会」で審議し、結果を「推進会議」に提出し、本部幹事長室に送ることになっています。広報副委員長の私落合は、佐藤栄幹事長=県議、山田みやこ男女参画委員長=県議、工藤正志市民委員長=宇都宮市議とともに、国交・環境・防衛分野を担当する第4分科会に配属されることがほぼ決まりました。実は今日も10時から、県トラック協会の陳情を受けるにあたり、第4分科会メンバーとして出席を請われましたが、「議会があるので」と丁重にお断りをしてきたところです。これまで、時に許されざる反問権を乱発され、時に「多国籍軍」と呼ばわりされてきました。が今後は、道路等に関する要望・陳情について、私が何も知らないというのはあり得ない、もはやそのことをご理解戴くしかないと申し上げ、すべての質問を終わります。

 

「アナタどれだけ偉いのか…!?」