壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

定期大会で大興奮(^o^)

2008-01-30 14:41:47 | Weblog
民主党08年度定期大会が1月16日、横浜市のパシフィコ横浜で開催され、栃木県連のオブザーバーとして参加して来ました。会場に入るとすでにフォーマルな雰囲気に溢れていて、メディアで見かける国会議員が次々と目の前に現れて――。隣のトイレでは前原誠司氏が用を足し、円より子氏はキレイで、安住淳氏は意外と小柄で…でも、皆さんオーラが出ていて、やはり国政の代議士は違うなと改めて思いました。ミーハーなおのぼりさん魂が炸裂したのが、“ミスター年金”長妻昭氏を前にした時でした。恐る恐る声をかけ、私はじめ栃木の面々が入れ代わり立ち代り氏とツゥーショットを。その後、夏の参院選の街宣でご一緒させて戴いた「辰年の同志」市村雄一郎氏とも再会をし、大興奮の一日でした。大会では、道路特定財源のガソリン税の暫定税率分25円の値下げを目指し、今国会を“ガソリン国会”とし民主党は頑張っていくとの方針が打ち出されました。しかし、暫定税率維持の是非を巡っては党内でも様々な意見があり、案の定私がフロアをうろついているとテレビ局の記者にアンケートを求められました。記者「暫定税率もしくは道路特定財源の維持についてどう思いますか?」。私「道路こそが地方の生命線のように思われがちですが、一般財源の中でもっと賄われなければならないものがあるはず。よって廃止をし、ガソリンを25円安くすべきです」。この問題では、確かに民主党も一枚岩になれていないのも事実です。栃木県も、廃止となれば財源は4割程縮小すると福田知事は言っています。実際のところは――コアな内容なので、次回じっくりと検証させて戴きます。