理想

2013-08-09 | リハビリ
中国の悪口ではありません。中国は大好きです。尖閣あたりのことは、かわいいほうです。以前、黄海に原子力空母が配置されたら、みんな黙ってしまい、うやむやのうちにケリがついたみたいです。

中国にバリアフリーは、ありませんでした。中国の障害者は、みんな自殺しちゃうんですかね。老人の車椅子を押している、娘さんを見ました。家族のようで、介護師には見えませんでした。障害者用トイレは空港にありましたが、ないと思っていたので、普通のトイレで済ませてから、あるのがわかりました。市内に公衆トイレがありますが、日本のものとは比べ物になりません。

イタリアは有料トイレで、自走式車椅子が入れるスペースがあればモウケものです。日本のような障害者トイレは、イタリア三越で見ただけでした。

そこで本題です。日本は世界中で、トップクラスのバリアフリー、福祉だと感じています。二つの病院で、そっけなく能面のような表情で、最高のサポートをしていただきました。医療行為については、今ある最高の技術だと思っています。外れた骨を元に戻して、金具で固定してくれました。グズグズいっている人で、できる人はいるのかな(笑)。

「理想」はものすごく大事です。私はやりましたので、人に勧めません。自分の事は自分でしますが、他人にやってあげる事はしません。

手術、治療、看護、リハビリテーションなど全部、病院をお勧めします。

日本全国に病院があります。自分の家に近い病院だと、ストレスがないと思います。たぶんですが、リハビリ内容、使う器材に大きな差はないと思います。特別な事ができる「カラダ」では、ないはずです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 使い捨てカテーテル | トップ | 大喜び »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リハビリ」カテゴリの最新記事