おお馬鹿

2013-08-18 | リハビリ
は、私です。2・4病棟から、5・4病棟への移動は、あまりにもあっさり決まりました。待っている人もいると聞いていましたので、県立病院の医師たちは、全員ヤブ医者だと思いました。失敗したと、思いました。

一階のリハビリ室で見たT氏を、5・4病棟で見たとき、自分は馬鹿だと思いました。5・4病棟でリハビリがはじまったとき、ベッドのわきに車椅子を持ってきて乗れといったり、車椅子で平行棒の前に行って立てといわれたり、立てるとブレーキ付き歩行器で歩行訓練が始まったりしました。(このへんの文章がすこしおかしいいです 笑)

すべての考えが変わりました。大げさに言えば、人生観が変わったぐらいでした。やらせてくれた県立病院の医師たちは、素晴しい医療技術を持ち、豊富な経験をつかってリハビリをさせてくれました。実感しています。ものすごい重症だから、5・4病棟で早い時期にリハビリをさせてくれたと思っています。福井県民の皆様、ありがとうございました。

労災の医師も、リハビリを知り尽くした人でした。二つの病院と損保のリサーチの方に、認めていただきました。ベンツやBMは持っていませんが、私のプライドは満足しています(75/5は持っている)。

私は医療知識を、まったく持っていません。リハビリの経験だけを書いています。リハビリをナメきっている人たちにわかれといっても無理だと思いますが、「これから」という人たちの中で、すこしでもわかっていただければと思います。

病院を否定していると「紹介状」が出ない状態になってしまいます。困ったときだけ病院では、病院で苦笑されると思います。病院できつい事を嫌がってやらなければ、「退院」です。後は「皆さん 嫌がってやらないんですよね」なんていわれながら、通うところしかありません。要注意です(笑)。

アクセス数が、元に戻りました(笑)。
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