意地

2013-08-20 | リハビリ
病院だけで困った事はないのかといわれれば、何もありません。「第一腰椎脱臼骨折による両足の麻痺」という診断書だけで、どこでも通用します。医療費も、色々な制度を利用して格安です。国、県、市から補助が出ているのかもしれません(笑)。障害者割引も、利用させていただいています。

リハビリは「抵抗」「摩擦」「軽量化」「放熱」などを、考慮して利用しました。このことについては、皆さんのほうがご存知だと思います。

病院をほめているように思われているかもしれませんが、日本全国の病院で同じようなことが行われていると思っています。それぐらい日本の病院での医療行為は、優秀だと思っています。安心してくださいね。

利用するコツは、普通の社会人でいれば大丈夫です。医学部に入りなおすだの、アメリカの病院だのというと「ご自由に、お好きにしてくださいね」といわれます。病院も、いうことを聞かない患者は、お手上げだと思います。ハナから、医療ミスをしているように言われたんでは、面子丸つぶれですね(笑)。

2・4病棟、5・4病棟で一緒だった主任は、病院の昔の運動会の話や、さりげなく、お子様が海外で活躍されている話をしてくれました。看護の話をされたときは、ベッドの中で「姿勢を正して」聞きました。話の内容を、ここに書けないのが、残念です。今は定年退職をされて、ご主人の母様のお世話をしていると思います。

それ以外の医師や看護師とのコトは、皆さんがヤキモチをやくので書けません(笑)。ほとんど、挨拶と医療行為、看護、リハビリだけです。そっけないですね。妻に言わせると、師長ともちゃんと話をしていたといいます。ゼンゼン覚えていません。それぐらい、体も心もテンパッていました。

意地を張って、笑っていましたけれど。
コメント
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