病院のレベル

2013-08-24 | リハビリ
ドクターGを見ました。研修医三名と、病名を探る番組です。今回は 軽いくも膜下でした。素人にもわかりやすい内容でしたが、レベルは最高です。

痛み専門の研修医ではありませんでしたが、痛みについては知り尽くしているようでした。病名を探るためには、必要な事みたいです。

私は本当に痛いときにしか、病院で申告しません。疑われた事は、一度もありません。

痛みは「みえません」から損保などでは、一定の基準があるみたいです。以前の事故のときの私の損保の担当者は若い方でしたが、左ほほにカッターで切られた痕のある方でした。百戦錬磨の方だと感じました。話はすんなり決まり、大変よくしていただきました。

色々な思い、色々な考えがあるのはわかりますが、病院中心で困る事はないと感じています。ネットで色々拝見しましたが、病院のレベルには達していません。それはそれで、よいと思っています。そういうところも必要だと思っています。変な「クスリ」にたよるよりは、はるかにいいです。

若い方は残りが長いです。立って歩きたいのであれば、「回復期リハビリ病棟」を希望されてみると良いです。

いままで気にしていませんでしたが、今回の使い捨てカテーテルで、「QOL」「ADL]が格段に向上しました。リハビリをやっておくと、こんな事もあるんだなと思いました。

慢性期の再生医療の研究は、はじまったばかりです。
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