解説

2012-07-27 | リハビリ
さっぱり怒られません。不思議です。

寝たきり、車椅子の人が多いので、立って歩いたなんてブログは、あらし、炎上かなと思っていました。気が弱いのでビクビクしていましたが、炎上などがありませんので、病院でやったホントのリハビリの事が、わかっていただけていると思っています。

長い年月がかかり、回復、復活などはありません。身の回りの事が一人でできるようになることと、ストレッチが一人でできるようになるぐらいです。本音を言えば、下半身を知らない人に、世話をされるのがイヤなんです。

圧迫骨折で入院していた時、安静を言われていた男子高校生が、点適スタンドにすがってトイレに行っていました。ナースコールをすれば、看護師が世話をする事になっていましたが、嫌がって一人でしていました。私も、妻に世話をしてもらっていました。

リハビリをした事もやる気もない方たちが、リハサポの会などを作っていろいろな事をしています。医療が悪いみたいですけれど、そんな事はありません。20年前の圧迫骨折でも院内リハビリ、在宅リハビリをして、困る事はありませんでした。今回も、回復期リハビリ病棟でのリハビリ、労災病院のリハビリ科から、在宅リハビリの指導を受けて、困る事などありませんでした。患者本人ができる事を、言われます。ちゃんとした病院がありますから、引っかかっちゃダメよ(笑)。

サッカー解説者の解説って、止めて欲しいですね。
コメント
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