リハビリは病院で

2012-07-08 | リハビリ
セキソンのリハビリは、病院を利用しましょう。頭がよく、経験をいっぱいつんだ人たちが、大勢います。その方たちが、お願いもしないのにチームを作って、よってたかって(笑)治療やリハビリをしてくれます。言葉は悪いですが、その方たちを利用しないほうがおかしいです。

若い方は自分の思い通りにならないと、「カッ」とするのでしょうが、病院の言う事を聞いても、死んだりしません。入院中は時間が、たっぷりあります。落ち着いて、自分の希望を伝えましょう。

県立病院で、車椅子で生活できるようにとリハビリがはじまっていましたが、立って歩くリハビリを希望したら、あっけなく「いいよ」といわれ決まりました。電動ベッドに寝かされ、リハビリ計画書に「車椅子?マーク付き」の患者でした。医師はわかっているんです。

労災に転院した際、ルールでは入院の権利(笑)がありましたが、大変恐ろしい在宅でのリハビリを、言われました。先生はわかっているんです。

パフォーマンスやドラマを求めても、歩く事はできません。リハビリをしようとしている人に、厳しいことを言いますが、病院のリハビリが今のところ一番です。

退院してから偶然、TVでリハセンのリハを見る事ができました。車椅子の操作が主ですが、カメラが入ったため、パフォーマンスで階段を車椅子で上って見せました。人が乗った車椅子を、療法士が一人で引き上げました。プロフェッショナルですね。
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