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2012-07-11 | リハビリ
ものすごく残酷で、ひどい事が書いてあるブログです。セキソンの方は、読まないほうがいいです。書いてある事はホントの事ですが、ご批判、ホラだろ、ウソだろ、のご意見を書けるようにしてあります。エッチな事もかまいませんが、人前で指をおっ立てる、など「最低、下品 ナンバーテン」なものはソク削除です(笑)。

セキソンは、治らないと実感しています。それでも立って歩いて、身の回りのことを、自分ひとりで、できるようになりました。このリハビリが、ドラマチックかというと、残念ですがものすごく地味で、何年もかかります。ほとんど動かない体で、患者本人だけが、マックステンションなので、チョッと誤解されるかもしれません。

赤の他人や、経験の浅い医療従事者が見たら、何もしないでゴロゴロしているようにしか、見えないと思います。担当医がリハビリを見て、「壊れたロボットみたいだ」(MAX重症患者が頑張っているのにホントに本人に言った 笑)というくらい体が動きません。

在宅リハビリも、年月だけが経っていくだけの感じで、すぎていきます。ふっと気がつくと、いろいろな事ができるようになっているという、リハビリです。絵面が期待できませんので、TVもきません(笑)。

セキソンの治療、リハビリの事を、素人の私が答える事はありません。なぜなら私を治療して、リハビリ、在宅リハビリをした、病院があるからです。優秀で経験も豊富な(セキソンだけでない、いろいろな麻痺のリハビリ)、専門家をお勧めしています。

システムも皆さんのほうがご存知だと思いますが、機械化されてきています。予約票、診察券、カードを持っていれば、すべて機械が処理してくれます。再診受付機もありましたね。傷病の受診だけに、専念できると思います。

ただね、欠点(かな)もあるんですね。愛想がない、必要最低限のことしか言わない、商売っ気がナイ、ですかね。それでも、病院がお勧めだと感じています。

私も経験しましたが、専門家とは思っている事が、違っていました。私は医療従事者の言うほうを、優先しました。結果は ?(ムフフッ)。
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