ビックチャンス

2014-09-22 | リハビリ
べスパの妄想話を、読みたいわけではないと思います。皆さんが知りたいと思って、今か今かと、まっているかもを、今日は書きます。

私のリハビリと、キツイのは嫌いだから、やらないという人たちとの違いです。考え方が違います。以前もリハビリをまじめにやったので(笑)、人に見せる、パフォーマンスなどは、無用という事を知っていました。頑張ったねといわれるより、「金をクレ」ですね(笑)。

キツイのは嫌いだから、自宅などをバリアフリーにするみたいです。外にでたら、どうするんでしょうね。他人の情けに、すがるつもりなんでしょうかね。

自宅をバリアフリーにしちゃダメ。自宅で苦労すると、大変な思いをすると、リハビリの「本気」と「継続」がパワーアップされます。

手すりは、トイレにしかつけませんでした。段差はそのまま、風呂は手すりナシ、庭は妻がわざとレンガや石を置いて、凸凹にしました(笑)。こういうところで在宅リハビリをしたおかげで、お出かけしたときとの差を、あまり感じませんでした。

それなので、最初のころは、お出かけが面白かったです。お出かけに慣れてきたら、用事が無いと出かけなくなり、引きこもりになってしまいました。

こうなるためには、病院でメドをつけなくてはいけません。ものすごく長い年月がかかるからです。

入院期間も六ヶ月と決まっているようなので、まず最初に「一ヵ月半で別の病院を探すように」といわれないようにしましょう。気まま、わがまま禁止ですね(笑)。出来れば、何も要求しないほうがいいです。必要な事は、必ずするタイプの人たちです。

目安は、ナースステーションから離れた病室に移れば、うまくいっています。

ここまで出来たら、「トップガン」を志願します。入隊できたら、ビックチャンスです。
コメント
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