のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

特定保健指導

2011-03-15 | のと鉄道

今日は非番

仕事終わってすぐ帰ろうとしていたら、課長から「待った」かかりました。

「今日、特定保健指導あるから・・・」と

「あれ?それは私が甥っ子と写真ツアーに行っている10日に終わったんでは?」と聞くと

「お前のために、担当保健士さんが時間作ってくれたんだ・・・」と

あらら、最悪・・・・・・

てっきり10日にあったのから逃れて、これでしなくていいと喜んでいたのに・・・

今さら早く帰る理由をつくるわけにもいかず、渋々受けてきました。

「特定保健指導」は「人間ドッグ」を受診した社員が、その結果に基づいて担当保健士さんから指導を受けるものです。

「問題アリ」の人は長~いし、「健康」な人は早く終わるのです。

前々回にドッグを受診した時には、悪い所はただ一つ腹まわりだけがいわゆる「メタボ」の数値だったんです。

で、それを受けて健康づくり・改善のためにどうやって取り組んでいくか・・・というのを、保健士さんとともに「動機づけ」として目標をたてたんです。それがまた長かったんです・・・

その時にたてた「脱メタボ」の目標が

①スポーツジムのメタボ対策メニューで改善する

②ビールを500mlにかえる

③腹まわり83センチ・体重を62キロに落とす

だったんです。

今日の「特定保健指導」は、それが守られたか(目標達成したか)と、前回の「人間ドッグ」の結果とあわせてのお話があったのです。

結果からいいますと、目標②はたまに守らない時もありますが、他はきちんと達成しました。

前回のドッグ(昨年12月)の結果も、いたって健康で「合格」の印もらいました。

最後の“難関”お腹周りの計測を行い「80センチ」で「メタボ脱出」の印もらい、最後に「合格」と保健士さんに「おなか」を叩かれて終了しました。

保健士さんがもっと若かったら喜んだのに・・・

体が資本のこの仕事

健康には人一倍気をつかっていると自負いたしております。

これからも「健康でこそ・・・」でありたいと思います。