北近畿タンゴ鉄道にいった元同僚から今月14日に乗務中に踏切支障事故を起こしたとメールもらいました。
遮断機が降りているにもかかわらず、76歳の男性が踏切に進入して列車と衝突して車は大破、けが人はなかったものの、列車が大幅に遅れたというものでした。
事故を起こした運転士は私と一緒に免許をとった「同期生」ですが、私も今年3月に全く同じ状況で踏切支障事故を起こしております。お互いこちらの過失はなく、歳をとった運転手(あえてお年寄りとはいいません)が判断を誤って「不法進入」してきたから正確には「事故を起こした」のではなく「事故の被害にあった」の方が正しいのでしょうが、二人ともツイてませんね。