動力車操縦者試験

昨日は国土交通省の主催する動力車操縦者試験の日でした。
いわゆる列車運転免許の試験で鉄道の運転士になるには、まずこの試験に合格しなければ運転士への一歩を踏み出せません。

この試験は「筆記試験」でこれに合格してはじめて次の「実技試験」を受けることができるのです。のと鉄道のような気動車を運転するには、「甲種内燃車運転免許」という列車の運転免許が必要になってきます。

のと鉄道では今回は一名新潟まで行って受験しましたが、運転士が不足状態でまともに休みもでない状況から考えると何とか合格していると嬉しいです。