時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

エキシビジョン~初・銀盤

2010-03-01 18:55:07 | 時事ネタ
フィギュアのエキシビジョン。
観客の反応がすべてを物語っていたと思う。
「キレイに滑ろうと思えばいくらでも滑れるさ」といわんばかりのプルシェンコ。
唯一無二の存在!スタンディングオベーション。
ライサは非常に大きくクリーンに滑るんだけど、見てて面白みがないんだな・・・ワクワクしないっていうか。
(せっかくラテンな男前なのに(←関係ないか)もっと何かできないのかライサ。エンターテイナー・プルシェンコ、王子オーラ・ランビエールに匹敵する何かを出して欲しいっ)
高橋君がプル様並のジャンプを身につければ無敵なはず。
プル様、真央ちゃんだけでなく高橋くんにもジャンプ教えてくれないだろうか(笑)。
(本田武史がダメって訳じゃないので、あしからず)

女子。「クィーン オブ トリプルアクセル」と真央ちゃんが紹介されてた。
試合の表彰式での旗の大きさといい、この辺りに良識ある人たちの本音があるような気がする。うがちすぎか?
キムヨナは以前からヨーロッパの大会などで他の選手からスルーされていると聞いたことがある。反対に真央ちゃんはとても人気がある、と。
ロシェットの表彰式での態度もまさにそのとおりだった。
選手としては、綺麗に滑るが毎年同じ内容のプログラムのヨナではなく、挑戦し続ける真央ちゃんをリスペクトするということだろう。
(キムヨナ本人が悪いというのではないですから。彼女が非常に優れたスケーターであり、並外れた精神力の持ち主であることは事実。「ヨナ陣営」の戦略は賢く、今の採点基準にマッチしたものだが、アスリートとしてリスペクトできるものではなかろう、という意味)
たくさんの方々が今回のオリンピックのフィギュアについてはブログで綴っていらっしゃるし、これ以上はワタシは何も言うまい。考えまい。
真央ちゃんはもう前を向いている!

さて、日曜は小鞠が銀盤デビュー♪♪♪
はじめて本物の氷の上に立たせた。
今は便利なモノがある。チビっ子が持ったまま滑れる器具。
これで氷の感覚をつかんで、すぐに一人で少し滑れるようになった。
「来年スケート教室行ってみる?」
「いい。」
きっぱり否定。
「真央ちゃんみたいに滑れないからイヤ。」
・・・君は今日はじめて氷の上に立ったんやろ。いきなり真央ちゃんみたいに滑れるかいっ

富山のスケートリンク、鍵山正和さんがコーチなのに~
鍵山さんご存知ですか?
アルベールビル&リレハンメルに出場。本田くんが登場する前に活躍していた選手。
今はお嬢さんが将来有望だそうです。
数名の少女がリンク中央でスピンやジャンプの練習中。あの中に鍵山二世がいるのかな?
ビールマンスピンもやっていた。すごっ

キモノネタは次の日記にて。
今日の足元画像↓