時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

昔話のモモタロー

2008-06-30 16:05:05 | コドモ
昨夜寝る前。読み聞かせの後。
「こんどは○○ちゃんがお話します」(へー ほなパチパチパチー
「昔ばなしのモモタローです」(昔ばなしじゃない桃太郎なんてあるんかいな?はいはい、桃太郎やね)
「ちがいます。モモタローじゃありません。昔ばなしのモモタローです。」
大真面目のムスメ。(どないちゃうねん?)
「むかーしむかし あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは としよりでした。
おばあさんも としよりでした。
二人とも、たまにとしよりでした。」
(ぶぶっ たまにとしよりってどんなんや)←話のジャマにならないように小声で。
「ちがうところは オトコとオンナでした」
(もはやつっこむ余裕なく、おなかをよじってこらえるダンナ&ワタシ)
「ある日・・・(途中割愛)
 おじいさんは帰ってきてノドがかわいたので、おばあさんは桃を割りました」
(ええ?桃流れてきてへんのにいつのまに桃があるねん?)
「われません。なぜなら、中にはモモタローが入っていたからです。
 はい。つづきはまたアシタ。」
(あー、明日また楽しみにしてるね)
「あしたはイッスンボウシとウチデノコヅチです」
(ええー!!桃太郎の続きはどないなったんやっ)

大阪生まれ&大阪育ち。
ダンナの両親は日本海側だが、ダンナ自身は神戸生まれ&大阪育ち。
ボケつっこみが日常茶飯事の我が家。
・・・大阪人じゃない人が我が家の会話を聞いたら「なんか怖い」「容赦ない」と思うかも?
DNAに組み込まれてるカンジなんですよねー 
ボケを聞いたら即つっこまな、かえって失礼な気がするし、聞いたら自然にツッコミ出てくるし。
1歳半で東京にきたムスメにはボケつっこみは期待していない。むろん英才教育もなし(どんな教育?)。
だいたい幼児との会話でつっこむのはあかんのとちゃうかと思いつつ、ついつい・・・
で、ムスメ。
平然と聞きながしてますわ・・・・我関知せずっていうか。
たくましいやら、ビミョーに寂しいやら(おいおい)
さー 今夜は続きの話はあるんかなぁー
突っ込むのガマンして最後まで聞くように・・・できるかなぁー

今日はお馴染み、水玉綿麻キモノ。
北欧っぽい刺繍のある麻帯にしました。
後ろがフニャフニャになって失敗。しゅーん、です

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