ムスメがいない夜、落語へ。
☆演目☆
前座 柳亭市助 狸の札
春風亭一之輔 鰻の幇間
柳家三三 三枚起請
仲入り
桃月庵白酒 らくだ
帰宅して「白酒が『らくだ』やってんでー♪」とダンナに報告。
(大ネタが聴けてうれしい素人)
「白酒の『らくだ』かぁ。聴いてみたいなぁ。髪の毛、どうやった?」
??? !
「あー むしってはった」
むしるバージョンと剃るバージョンがあるそうですワ。
ぼっち(ひとりぼっち)落語。
落語はいつも小鞠と一緒だったのでぼっち感がしみる、気がした。
それも最初だけ。
ぼっち気楽!
何十年も基本ぼっち。
人を誘うのが気が重いゆえ。
「待ち合わせどこで何時にしたらええん?」
「この人誘って『いいよ行こう』と言われても、ほんまはキョーミないんちゃうやろか」
「(最中に)面白いと思うてくれてるんやろか。退屈やなぁとか内心思うてへんやろか」
「この後、お茶かごはん行かなあかんやろかやっぱり」
「一人やったらサッサと帰れるのに、ごはん付き合わなあかんとか思われるんちゃうん」
「どんな店がええんやろ。好き嫌いとかほんまはあって『はぁイマイチやわぁ』とかやったらどうしよう」
「『この人とおってもほんまは楽しないんやけど、まあ誘われて断るんも何やし』とか思われとったらイヤやなぁ」
そんなこんな余計なコトをグルグル考えてしまい、ただただ面倒、億劫。
一人で行動すれば何も悩まずにすむ。
だから「ぼっち」。
誘われたらついて行きますよ、だいたい、たぶん。
お隣の席の男性も一人、前のほうの浴衣の若い女性も一人。
落語は「ぼっち」の人が多いようで、ちょっと安心しました。

☆演目☆
前座 柳亭市助 狸の札
春風亭一之輔 鰻の幇間
柳家三三 三枚起請
仲入り
桃月庵白酒 らくだ
帰宅して「白酒が『らくだ』やってんでー♪」とダンナに報告。
(大ネタが聴けてうれしい素人)
「白酒の『らくだ』かぁ。聴いてみたいなぁ。髪の毛、どうやった?」
??? !
「あー むしってはった」
むしるバージョンと剃るバージョンがあるそうですワ。
ぼっち(ひとりぼっち)落語。
落語はいつも小鞠と一緒だったのでぼっち感がしみる、気がした。
それも最初だけ。
ぼっち気楽!
何十年も基本ぼっち。
人を誘うのが気が重いゆえ。
「待ち合わせどこで何時にしたらええん?」
「この人誘って『いいよ行こう』と言われても、ほんまはキョーミないんちゃうやろか」
「(最中に)面白いと思うてくれてるんやろか。退屈やなぁとか内心思うてへんやろか」
「この後、お茶かごはん行かなあかんやろかやっぱり」
「一人やったらサッサと帰れるのに、ごはん付き合わなあかんとか思われるんちゃうん」
「どんな店がええんやろ。好き嫌いとかほんまはあって『はぁイマイチやわぁ』とかやったらどうしよう」
「『この人とおってもほんまは楽しないんやけど、まあ誘われて断るんも何やし』とか思われとったらイヤやなぁ」
そんなこんな余計なコトをグルグル考えてしまい、ただただ面倒、億劫。
一人で行動すれば何も悩まずにすむ。
だから「ぼっち」。
誘われたらついて行きますよ、だいたい、たぶん。
お隣の席の男性も一人、前のほうの浴衣の若い女性も一人。
落語は「ぼっち」の人が多いようで、ちょっと安心しました。
