ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンド ビルボードツアー大阪2日目2(ネタバレあり)

2020-10-23 14:14:00 | ライブ
今回、コロナ対策として、換気のために空調が送風になっていて
結構、足元が冷えるらしいんですが「膝掛けを広げてたら、甲斐さんに怒られそう(笑)」と奥さん
ふだんは、そんなにトイレが近い方じゃないはずなのに

いくら、お酒を飲んでいるとはいえ、1時間強のライブが終わるなり
トイレに駆け込むなんて、よほどのことです(苦笑)
もっとも、ビールを召し上がっていた方の中には
アンコール待ちの間に、席を立たれる方がいらしたようだけど…(苦笑)

そうそう!甲斐さんは「昨日、行ったバーが…あっ!バーって言っちゃった!(笑)
そこは、扇風機回して、ドア閉めきってて…一番ダメじゃん!(笑)」と話され
奥さんの「行って帰って」説を一蹴なさっていたんだとか…(笑)

「一番ダメ」といえば…と書いたトコで、この続きから
ほぼ最後まで仕上がった記事が消えてしまい、心の折れ方が半端ない…(汗)
もう二度と同じようには書けないと思いながらの再チャレンジはキツイなあ…(汗)
この先、判りにくい部分があったら、そのせいだと思って許してやってくださいね(苦笑)

ともあれ、何がダメだったっけ?(笑)
あっ、ステージ正面のテーブル席はもちろん
左右両サイドのソファー席やカウンター席も
それなりにソーシャルディスタンスを保った配置になっていたのに
ステージ正面後方のカウンター席は、お隣の席の方と
「袖すり合うも多生の縁」状態だったらしく
奥さんは、かなりの密着ぶりに「イイのか?おい…」とツッコミ(汗)

さて、松藤さんは、4曲目の「千鳥橋渋滞」から、次の「陽の訪れのように」にかけて
キーボードを担当なさっていたそうですが
初日は、そのあとの「地下室のメロディー」「目眩のSummer Breeze」でギター担当
そして「グルービー」で再びキーボードを担当され「ひかりのまち」…という流れだったのが
この日は「陽の訪れのように」の次に「グルービー」が演奏されたみたいで
「松藤さんがキーボードを担当する曲を固めたのかなあ?」と奥さん

初日は「ひかりのまち」で、立ち上がったものの
その直前の「グルービー」の時に、甲斐さんが「さあ!」っていう感じで
スタンディングを促されたように思えたらしく
「今日は『グルービー』で立ってやる!(笑)」と息巻いていたのに
「えっ!?」と梯子を外された気分…(笑)

その「グルービー」のあとは「地下室のメロディー」が、7曲目に
「目眩のSummer Breeze」が、8曲目にスライドし
結局、この日も「ひかりのまち」でスタンディング(笑)

…が、1stステージのサービスエリアで立っていたのは奥さん1人だけ…?(苦笑)
視界の隅で、カジュアルエリアで立っている甲斐友さんの姿を捉えたものの
「ええーっ!?リピーターいるよね?」とビックリ!(笑)
イヤ、確かにこの日は「後半、盛り上がったら、自分の席で立っていい」という
甲斐さんのお許しはなかったみたいだけど…(苦笑)

まあ、それで怯むような性格ではないので(笑)
甲斐さんの視線を一身に浴びて?暴れまくり(笑)
「最後の曲です」という甲斐さんの言葉にも関わらず
座ったまま拳を振り上げておられる皆さんを不思議に思いながら
「嵐の季節」もスタンディングで本編終了♪(笑)

だだ、奥さんは自分が目立ちたいと思って立った訳じゃなくて
それまで、声を発することもなく、じっと聴いているだけだったんだから
ライブ終盤くらいは、みんなで盛り上がってもいいんじゃないか?と考えていたそうで
この完全アウェーのマイノリティぶりに、若干?テンションは下がり気味…(苦笑)
もっとも、だからといって「立たないという選択肢」は、微塵もなかったみたいですが…(笑)

2ndステージでは、すぐ後ろのテーブル席に、顔見知りのご夫婦が座られたそうで
奥さんが、1stステージの様子を話すと「立つ気マンマンで来たんですけど…」と奥様(笑)
最低3人はサービスエリアでスタンディングすることが決まり(笑)
いざ「ひかりのまち」で立ち上がると…

このご夫婦と同様に、初日に参戦なさった方や
この日の1stステージをご覧になった方が大勢いらっしゃったのか?
これまでの3ステージでは、ずっと座ったままでいらした
最前列や2列目の席の皆さんも立ち上がられたらしく
ほぼ、通常のビルボードライブ状態に…(笑)

甲斐さんも、かなり嬉しく思われたのか?
今までよりも、更にハッキリと「歌って!」とアピールなさっていたようで(笑)
最後には、笑顔で奥さんを指差された(…と断固主張(笑))んだとか…(笑)
もちろん、その時点で奥さんはキュン死(笑)
「マスクしてなかったら、バカ面全開だった(笑)」みたいです(笑)

アンコール待ちの手拍子も、今ツアー最高の熱さで
再びステージに登場された甲斐さんのご機嫌も麗しく(笑)
「今は『コホンコホン』と咳したら、すぐ『違いますよ!』と言わなきゃいけない(笑)」
…と、おっしゃったそばから「君たちは大丈夫!ヤバイのは俺たちだから(笑)」と
大合唱となった「嵐の季節」を是とされ?(笑)

10月24日から、Pleasure・Pleasureでの甲斐バンドライブの未発表映像を含めた
2017年・2018年のビルボードライブ映像の配信がスタートすることを告知なさって
…って「配信はあまり好きじゃないんで…
『死んでもヤダね!』って言ってたんですけど(笑)
まあ、こういう時代なんで、それもアリかな?と…」と明かされていたようだけど…(笑)

そして、初日から大いに盛り上がっていた「かりそめのスウィング」
…って、この日は、鈴木さんが「ワン、トゥ」とカウントを出すタイミングを計っていらした時に
「遅いよ!(笑)」とツッコまれたみたいだけど…?(苦笑)

甲斐さんが、ステージの端から端へと動かれるのを拝見していて
「そういえば、1stでは全然動かなかったなあ…」と奥さん(苦笑)
自分がセンター席の時には「動かない甲斐さん好き」になるという(笑)
誠に勝手な嗜好のせいで、全く気づかなかったんじゃないかと…?(苦笑)

ラスト曲「昨日のように」は、初日の2ndステージで
甲斐さんから「手拍子要る?」と止められたにも関わらず、率先して手拍子した奥さん(笑)
甲斐さんが「陽の訪れのように」を歌い終えられたあとに
「この曲は手拍子要るね(笑)SNSに書いといて(笑)」とおっしゃったので

「今日はガードが弛いかも?(笑)」と思ったからみたいですが(笑)
幸い、この日はストップがかからず「シメシメ…(笑)」
今ツアーの最良席をゲットした東京公演を思いっきり楽しむために(笑)
大阪で色んな前例を作ることに余念がないんじゃないかと…?(笑)

今のところ、今ツアー最高の盛り上がりとなった、この日の2ndステージ終演後
メンバー全員で、手を繋いだり肩を組まれたりの挨拶がない代わりに
いつもより余分に手を振られる(笑)皆さんを、盛大な拍手で見送って大団円♪

同じ日に振り幅の大きなステージ2本を体験し
甲斐さんがおっしゃった「全部、違いますから!」という言葉が
「ズシン!と胸に響いた」と奥さん…って、だからこそ
1本でも多く参戦するために全国行脚してるんでしょ?(笑)

余談ですが…鈴木健太さんが、ご自身のツイッターに
「甲斐バンド ビルボード大阪2日目終了
一本一本、次はああしよう、こうしようと話し合いながら挑むステージは得られるものも多く楽しい
僕自身も細かくブラッシュアップしながら…
ライブは、回を重ね、何かを得れば何かが失われるもの
でも、より良いものを求めて…」と呟かれていて

演奏上の細やかな変更点などは、判らないながら
初めてステージで顔を合わされるメンバー同士が
打ち合わせやリハーサルよりも、生の観客がいるステージを重ねられることで
どんどん進化なさって行くということは想像できるし

それでこそ「ライブバンド」だとも言える訳で
「失われた何か」も、そうすることが必要との判断で失われたんでしょうしねぇ…
「グルービー」の移動で、スタンディングのタイミングをズラされたのも
ライブ全体の流れをお考えになった上でのことだったんじゃないかと…?

…という訳で、最初に書いた記事より、若干?短くなった気もしますけど(笑)
何か思い出したら、また追記させて頂きます(笑)
コメント
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