ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(9/18)8

2018-09-26 14:15:00 | メディア
いつもは、メインのニュースだけをご紹介してますが
今回は、甲斐さんのコメントが興味深かったので
「滝沢秀明 電撃引退!語った覚悟
ジャニーさん仰天プラン!初の養成所設立 タッキー校長」もお伝えします(笑)

まずは、スポーツ紙の記事の抜粋から…
「ジャニー氏が事務所の公式サイトにメッセージを公開
滝沢が所属する新グループ会社を
スターの卵を英才教育する養成所にする構想を明かした」
「今回、ジャニー氏の『イズム』を知り尽くした滝沢という
最適任の『校長』が現れたことで
夢のプランが動き出した形だ」…と紹介され

「うーん…甲斐さん、タッキー引退ということですけど…」と坂上さん
甲斐さんが「ハイ!」と元気なお返事をなさると(笑)
「ビックリしましたね?」と重ねてお訊ねになったものの
甲斐さんは「その件は、全部ヒロミさんに訊いて頂いて…(笑)」と返され
坂上さんは「いえいえ、もう、甲斐さんにも先輩として、ハイ(笑)」と促され…(笑)

この坂上さんの粘りに笑いながら「イヤ、あの、僕…
そのナンとかイズムっていうのって、大事だと思うんですよ
で、それは基本的に、その事務所がどうかということもあるんですけど
そのちゃんとしたスタイルと流儀を持ってる会社がある
で、ちゃんと、そのイズムを引き継ぐと…そこはすごく大事ですよね
どんな時代もそういうことがあるべきだと思う」とコメントなさってましたが

甲斐さんとジャニーズの接点といえば…
カラオケ大会で【ブルージーンズ・メモリー】を歌われたり
その近藤真彦さん主演の映画やご本人にも曲を提供なさったり
シブがき隊のフッくんが「甲斐バンドのファン」とおっしゃった時に
「元気があってイイよね」とか「【サムライ・ニッポン】が大好き」と話されたり

スマスマご出演や中居正広さんとの対談もあったし
「男闘呼組はバンドだ」と断言なさって
その高橋和也さんのお父様のお店に行かれ、木村拓哉さんに睨まれたり(笑)
長瀬智也さんを「愛してる」発言(笑)やTOKIOに楽曲提供
【青春アミーゴ】がお好きで、山Pと同じスタイリストさんだとか
昨日、一緒に飲んだと自慢されたり(笑)

…と、個人的なおつきあいはおありでも
「ジャニーズ事務所」について話されたのは
甲斐さんが設計なさった超軽量のマイクスタンドを
すぐにジャニーズ事務所が採り入れたとかで
そういう「魅せること」に対するアンテナの張り方がスゴイ!
…といった意味のことを口になさったくらいで

まあ、水と油とは言わないけど
お互いに畑違いとの思いがおありだろうと思っていたから
「イズム」に触れられたのは、ちょっと意外でした

ともあれ…YOUさんが「ナンか、ジャニーズって
やっぱ日本の女の子たちの夢みたいなことで
絶対、ずっと受け継がれて行って欲しいなっていうのがあって…
例えば、ジャニーさんにしろ、会社の偉い人たちが、どんどん年を取ってって
ちょっと、どうすんだ?って思ってて…だけど、それをまさか…」と話されると

坂上さんも「僕もこの引き継ぎはスゴイなと思いましたね
だから、段階じゃなくて、ドーン!って行った感じじゃないですか?一気に…
しかも、現役のアイドルに、っていう…
だから皆さん、驚いたかと思うんですけれども
ま、当然、ご本人も相当の覚悟であったと思います」とおっしゃってました

奥さんは「甲斐さんが引退したら、事務所は閉めるでしょ?
弟子取ってる訳じゃないし…(笑)」と冗談っぽくではありつつ
甲斐さんの「イズム」の後継者的な存在がいないことは
当然とはいえ、やはり寂しいものらしい(苦笑)

続いて、滝沢さんが、ご自身のラジオ番組で語られた言葉の抜粋…
「タレント活動を続けながら、人の人生を触って行くっていうのは
正直、出来ないなと思った
人生を背負うとなると、自分も覚悟を決めないとやって行けないと思ったし
一方で、ファンの方がどういう思いをするかも、すごく考えました

1人の男として考えた上で、今の自分があるのは、ジャニー社長のおかげだと感じ
恩師に恩返しをしたいという思いが強く出て来て
僕なりに引退ということを選びました

ファンの方へも恩返しのつもりで『滝沢秀明を応援して良かった』
『この男はデカイな』と思って貰えるような男になるしかない
それ以外の言葉は、正直、今は見つからないんですけれども
エンターテイメント、そしてジャニーズ・エンターテイメントというものを
滝沢なりの表現で、皆さんにこれからお届けして行きたいなと思っています」

…が、紹介され、ヒロミさんが「僕も聞いた時は、ちょっとビックリしましたけど
ナンか、でも、滝沢らしいなと思ったし
滝沢のジャニーさんに対する尊敬とかリスペクトって
ちょっと半端じゃない感じもしたし
だから、ナンか、ビックリもしたんだけど
『おおっ、そう来たか!』っていうのと…

やっぱり、男っぽいんですよ、だから、ホントに自分の道を断って尽くす…
ジャニーさんの意志なり、色んな今までやって来たエンターテイメントのことを
あいつ、そばで一番ジャニーさん見てるだろうから、それを伝えると…
俺、ナンか滝沢らしいし、向いてるかも知んないなって…

俺の作業みたいなのを一生懸命、ホント手伝ってくれるし
スターがあんなことやんなくても…俺、毎回言ってたの
『お前はこんなことやんなくていい』『もうスターなんだから』って…
『ナンで、こんなことをね、平気で出来んの?』って
休憩時間とかによく話してたのね」と共演現場でのエピソードを話されると

甲斐さんも「だけど、ああいうのを見てて…何回か見て行く内に
『あっ、この男、他の男と違うな』っていうのが、もう伝わる」とコメント
ヒロミさんが「伝わるでしょ?」と反応なさって
「伝わる、伝わる!」とお2人で盛り上がられ(笑)

更にヒロミさんが「あいつはね、もうスゴイんですよ
汗のかき方も尋常じゃない汗かくから
俺、全く汗かかないから、俺、全くやってない感じ(笑)」と話されると
手を叩いて大笑い(笑)

滝沢さんは、甲斐さんと同じ牡羊座でいらっしゃるし
甲斐さんもデビュー当時、メンバーの皆さんとの共同生活の頃
慣れないドラムの練習に疲れて、うたた寝なさっている松藤さんをご覧になり
東京まで引っ張って来てしまった松藤さんの人生も背負う覚悟を
新たになさったことを思い出されたんじゃないかと…?

坂上さんが「まあ、でも、あの人のことだから
また面白いことやって…」と言いかけられたトコで
ヒロミさんが「俺はね、ホントに滝沢が演出してるとか
滝沢が作ったアイドルとか、スゲェ楽しみだし
ホントに滝沢が学校作んだったら、そこに入って
ジュニアから…一から勉強したい!(笑)」と宣言(笑)
最後まで笑いっぱなしの甲斐さんでした(笑)
コメント
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