坂上さんが「これ、はっきり言って
名誉毀損レベルになっちゃわない?」とお訊ねになり
清原弁護士が「そうですね、このコップを選手に投げつけたかどうかというのは
会長の名誉に関わる最も重要な事実ですよね
それが、勘違いでした、申し訳ありません…って言われても
ちょっと名誉毀損である可能性が出て来てる…
ただ、問題はですね、もし古川氏がですね
きちんと調査をして、事実はこうだということを、ご本人なりに確信された上で
コップを投げつけたんだという風に公表されたというならばですね
名誉毀損にはならない訳です
ですから、ご本人が発表する前にどれだけ調査をされて、確信を得たか
ここが争点だと思います」と説明なさると
「だからさ、争点って、まともに言やそうだけどさ、争点…なる?」と坂上さん(笑)
清原弁護士が「あのー、2015年の時とね…協会が選手本人に話を聞かなかった
そこが問題だとおっしゃってるけども、今回、同じことですね
古川さんだって、選手本人に聞かずして公表してると
そこが問題だという風には言えます」とお答えになり
坂上さんは「ただ、古川さんはね
自信を持って、こうおっしゃってるんですよ
『伝聞に基づいていることも結構ある』(笑)」
甲斐さんは手を叩いて大笑い(笑)
でも、更に坂上さんが「皆さん、いいですか?
結構ある!結構ある!(笑)」と繰り返されると
半笑いの表情で呆れておられるご様子(笑)
高橋さんは「ちょっともうブレ過ぎて
何がやりたかったのか
よく判らないというか…」と戸惑われ
YOUさんは「時間だけじゃなく、色んなものがズレてる」とおっしゃって
ここでも甲斐さんの笑い声が…(笑)
そして、坂上さんが「これ、甲斐さんね
そもそも訴えを起こすんだったら、こういう勘違いとかね
しかも、この…先に言っちゃって、あっ!もう遅かった
もう言っちゃったんだ、ごめんなさいねって
これは、あっちゃいけないことなんじゃないの?」と振られ
甲斐さんは「イヤ、だって、他人の…他人の話ですからね(笑)
イヤ、だから、権力闘争でもない、改革っていうのでもないんだったら
もう、目立ちたかっただけっていう感じだし、ナンかね…
それから、ナンか今、告発、告発…ブームみたいになってるじゃないですか
告発したヤツが先に勝っちゃう…みたいな…
ナンか、もうね、そういう雰囲気がもう良くないですよね」とコメント
坂上さんは「これ、だから甲斐さんがおっしゃったように
ウェイトリフティングの問題は公になっただけで
皆さんね、僕らもある意味、良い勉強材料になるかも知れないって思ったのは
どー見ても、これまでのものとは、やっぱり違うんですよね」と話され
ヒロミさんも「だから、やっぱりマスコミも世間さんも
何となく『ん?』っていうような(笑)ちゃんと、誰でも声上げたら
全員が乗っかって行くっていう訳でもないのが、今回判ったっていう…」
…とおっしゃったトコで、甲斐さんの笑い声が聞こえ(笑)
ヒロミさんが「ちゃんと、ホントに、もいっかい聞いてみるかって
(協会が対応したことは)それはそれで良かったから
ちゃんと告発する人は、そりゃホントにちゃんと告発する訳だから
そういう人は、それで良いと思いますけど…」と言い終えられると
甲斐さんが自発的に(笑)「イヤ、それと
他にもっと問題があるかも知れないじゃないですか?深い…」と付け加えられ
「まあ、別に外部の人間の方が入るっていうのは
見方によったら、良いことではあるので…」と坂上さん
甲斐さんも「うん!」と大きく頷いておられました
続いて春日さんも自発的に(笑)「解説したいんですけど…
こういう競技団体に役員になってる方ってボランティアなんですね
自分の本業は別にあって、ただウェイトリフティングが好きだから
愛してるから、ナンか貢献しようと…だから貢献しますけど
あくまでも趣味なんですよ
自分が自分の意思でやってるだけであって、そこであったことについて
私に責任取れって言われても、これはちょっと取れませんよ…ってなるんですね
そこが今、色んな競技団体の問題ってのが
そこに集約される部分もあると思うんで申し上げたんですけど
ですから、トップにいる方、それなりに…その方もボランティアだけど
自分の責任じゃないですか?だから、それは責任取りますから…
それが誰も責任取らないから、彼に責任押しつけちゃう部分もある訳ですよね
それによって、権力が集まるっていうところが、今、問題になってて
たぶん、古川さんは、そこにナンかを入れたかったのかなっていうのは思います」と発言されたものの
やや遮り気味に?坂上さんは「その選手が所属していた会社の代表の方も
『問題提起をするならば、まずはしっかりと事実確認をして欲しかった
元選手の気持ちを汲み取って貰えなかったことは残念
そんな中でも独断での問題提起は
何か別の目的があったのか?と感じてしまう』とおっしゃってるんです
まあ、要はココですよね」と青島さんに振られ(苦笑)
青島さんは「まあ、古川氏はそもそもコンプライアンス委員会とか
協会の中で立ち上げてる、推進された方ですよ
だから、その方が、この前回のパワハラがあった時に
もしかしたら、関係者だけでやってたら、揉み消されたかも判んない
そんなやり方じゃダメだっていうんで、問題提起は大きな意味があったし
ホントなのかどうかをしっかり確認しようということになった訳ですが
私も色々、他の方々…関係者に取材をさして頂くと
どうもナンか古川さんの…パフォーマンスでやってる人なんじゃないか?
…って、お話も結構出て来てる
そうすると、ナンか…まず、どちらが正しいのか判りません
判りませんが、ただ、ナンか今の段階では、むしろ…何でしょうね
協会のその上層部の方々をやっぱり…ナンて言うんですかね
それに取って代わるような方向に、事が動いているような見え方はしちゃいますよね」とコメント
坂上さんは「まあ、これ、ご本人は否定されてますけど
青島さんもおっしゃったように
現体制に対する不満が、どこかで、もしかしたらあったのか?
あと、もう1つは、そもそもそのコンプラを立ち上げた方なんで
その私を差し置いて、3年前にああいうことがあったのに、あんなやり方をして
…っていう思いも、もしかしたら、どこかにあったのかって
言われてはいるんですけれども
ただ、端から見ていても、ナンか不思議なことになってることには変わりないんですよ
ウェイトリフティングのこと、ホントに愛してるんだったら
こういうやり方ってどうなんだろうって思っちゃうし
愛してるからこそ問題提起をするんだったら
ちゃんと調べた上で提起しなきゃいけないし
そこら辺がやっぱり納得できない
今、パワハラだナンだって、もうブームみたいになっちゃってるから
甲斐さんもおっしゃったみたいに…
で、そういうニュースが何らかで報じられる…
またかよって…またこんなヒドイこと言ったのって、如何なものですか
…っていう戒めには、甲斐さん、なり得る問題ですね」と振られ
甲斐さんも「そうですね、ま、さっきヒロミさん言ったみたいに
何でもかんでも問題提起すればいいんだってことじゃないんだと
世間はもっとちゃんと見てるっていうことが判って
ちょっと、ホッとしますよね」とおっしゃって
坂上さんの「確かに!ハイ」という言葉で、このニュースは終了…
と、思いきや、再び春日さんが
「スポーツ界に趣味として役員をやるという意識を改革して貰いたいですよね
役員やった以上は、そこに責任持つっていう
お金貰う貰わないは関係ない
そういう公言するっていうことを持って役員になって欲しいということ思います
だから、そこがちょっとやっぱり提示されてる問題の根幹かなと思います」
…と、先ほどの自発的発言と同じようなことを繰り返され
一応これまで、坂上さんの中では、各テーマごとの「締め」は甲斐さんに…
って決めておられる節が伺えていたので、ちょっとビックリ(笑)
まあ、青島さんも清原弁護士も熱く語られる方ですし(笑)
それによって若干?影が薄い感じだったので(失礼!)
「これだけは言いたい!」と思われたのかも知れませんが…(苦笑)
もっとも、坂上さんは「ホント皆さん、おっしゃるように
我々もね、ちゃんと究めてお伝えして行かなきゃいけないなあと
改めて思いましたけどね」とMCらしく無難にまとめておられました(笑)
名誉毀損レベルになっちゃわない?」とお訊ねになり
清原弁護士が「そうですね、このコップを選手に投げつけたかどうかというのは
会長の名誉に関わる最も重要な事実ですよね
それが、勘違いでした、申し訳ありません…って言われても
ちょっと名誉毀損である可能性が出て来てる…
ただ、問題はですね、もし古川氏がですね
きちんと調査をして、事実はこうだということを、ご本人なりに確信された上で
コップを投げつけたんだという風に公表されたというならばですね
名誉毀損にはならない訳です
ですから、ご本人が発表する前にどれだけ調査をされて、確信を得たか
ここが争点だと思います」と説明なさると
「だからさ、争点って、まともに言やそうだけどさ、争点…なる?」と坂上さん(笑)
清原弁護士が「あのー、2015年の時とね…協会が選手本人に話を聞かなかった
そこが問題だとおっしゃってるけども、今回、同じことですね
古川さんだって、選手本人に聞かずして公表してると
そこが問題だという風には言えます」とお答えになり
坂上さんは「ただ、古川さんはね
自信を持って、こうおっしゃってるんですよ
『伝聞に基づいていることも結構ある』(笑)」
甲斐さんは手を叩いて大笑い(笑)
でも、更に坂上さんが「皆さん、いいですか?
結構ある!結構ある!(笑)」と繰り返されると
半笑いの表情で呆れておられるご様子(笑)
高橋さんは「ちょっともうブレ過ぎて
何がやりたかったのか
よく判らないというか…」と戸惑われ
YOUさんは「時間だけじゃなく、色んなものがズレてる」とおっしゃって
ここでも甲斐さんの笑い声が…(笑)
そして、坂上さんが「これ、甲斐さんね
そもそも訴えを起こすんだったら、こういう勘違いとかね
しかも、この…先に言っちゃって、あっ!もう遅かった
もう言っちゃったんだ、ごめんなさいねって
これは、あっちゃいけないことなんじゃないの?」と振られ
甲斐さんは「イヤ、だって、他人の…他人の話ですからね(笑)
イヤ、だから、権力闘争でもない、改革っていうのでもないんだったら
もう、目立ちたかっただけっていう感じだし、ナンかね…
それから、ナンか今、告発、告発…ブームみたいになってるじゃないですか
告発したヤツが先に勝っちゃう…みたいな…
ナンか、もうね、そういう雰囲気がもう良くないですよね」とコメント
坂上さんは「これ、だから甲斐さんがおっしゃったように
ウェイトリフティングの問題は公になっただけで
皆さんね、僕らもある意味、良い勉強材料になるかも知れないって思ったのは
どー見ても、これまでのものとは、やっぱり違うんですよね」と話され
ヒロミさんも「だから、やっぱりマスコミも世間さんも
何となく『ん?』っていうような(笑)ちゃんと、誰でも声上げたら
全員が乗っかって行くっていう訳でもないのが、今回判ったっていう…」
…とおっしゃったトコで、甲斐さんの笑い声が聞こえ(笑)
ヒロミさんが「ちゃんと、ホントに、もいっかい聞いてみるかって
(協会が対応したことは)それはそれで良かったから
ちゃんと告発する人は、そりゃホントにちゃんと告発する訳だから
そういう人は、それで良いと思いますけど…」と言い終えられると
甲斐さんが自発的に(笑)「イヤ、それと
他にもっと問題があるかも知れないじゃないですか?深い…」と付け加えられ
「まあ、別に外部の人間の方が入るっていうのは
見方によったら、良いことではあるので…」と坂上さん
甲斐さんも「うん!」と大きく頷いておられました
続いて春日さんも自発的に(笑)「解説したいんですけど…
こういう競技団体に役員になってる方ってボランティアなんですね
自分の本業は別にあって、ただウェイトリフティングが好きだから
愛してるから、ナンか貢献しようと…だから貢献しますけど
あくまでも趣味なんですよ
自分が自分の意思でやってるだけであって、そこであったことについて
私に責任取れって言われても、これはちょっと取れませんよ…ってなるんですね
そこが今、色んな競技団体の問題ってのが
そこに集約される部分もあると思うんで申し上げたんですけど
ですから、トップにいる方、それなりに…その方もボランティアだけど
自分の責任じゃないですか?だから、それは責任取りますから…
それが誰も責任取らないから、彼に責任押しつけちゃう部分もある訳ですよね
それによって、権力が集まるっていうところが、今、問題になってて
たぶん、古川さんは、そこにナンかを入れたかったのかなっていうのは思います」と発言されたものの
やや遮り気味に?坂上さんは「その選手が所属していた会社の代表の方も
『問題提起をするならば、まずはしっかりと事実確認をして欲しかった
元選手の気持ちを汲み取って貰えなかったことは残念
そんな中でも独断での問題提起は
何か別の目的があったのか?と感じてしまう』とおっしゃってるんです
まあ、要はココですよね」と青島さんに振られ(苦笑)
青島さんは「まあ、古川氏はそもそもコンプライアンス委員会とか
協会の中で立ち上げてる、推進された方ですよ
だから、その方が、この前回のパワハラがあった時に
もしかしたら、関係者だけでやってたら、揉み消されたかも判んない
そんなやり方じゃダメだっていうんで、問題提起は大きな意味があったし
ホントなのかどうかをしっかり確認しようということになった訳ですが
私も色々、他の方々…関係者に取材をさして頂くと
どうもナンか古川さんの…パフォーマンスでやってる人なんじゃないか?
…って、お話も結構出て来てる
そうすると、ナンか…まず、どちらが正しいのか判りません
判りませんが、ただ、ナンか今の段階では、むしろ…何でしょうね
協会のその上層部の方々をやっぱり…ナンて言うんですかね
それに取って代わるような方向に、事が動いているような見え方はしちゃいますよね」とコメント
坂上さんは「まあ、これ、ご本人は否定されてますけど
青島さんもおっしゃったように
現体制に対する不満が、どこかで、もしかしたらあったのか?
あと、もう1つは、そもそもそのコンプラを立ち上げた方なんで
その私を差し置いて、3年前にああいうことがあったのに、あんなやり方をして
…っていう思いも、もしかしたら、どこかにあったのかって
言われてはいるんですけれども
ただ、端から見ていても、ナンか不思議なことになってることには変わりないんですよ
ウェイトリフティングのこと、ホントに愛してるんだったら
こういうやり方ってどうなんだろうって思っちゃうし
愛してるからこそ問題提起をするんだったら
ちゃんと調べた上で提起しなきゃいけないし
そこら辺がやっぱり納得できない
今、パワハラだナンだって、もうブームみたいになっちゃってるから
甲斐さんもおっしゃったみたいに…
で、そういうニュースが何らかで報じられる…
またかよって…またこんなヒドイこと言ったのって、如何なものですか
…っていう戒めには、甲斐さん、なり得る問題ですね」と振られ
甲斐さんも「そうですね、ま、さっきヒロミさん言ったみたいに
何でもかんでも問題提起すればいいんだってことじゃないんだと
世間はもっとちゃんと見てるっていうことが判って
ちょっと、ホッとしますよね」とおっしゃって
坂上さんの「確かに!ハイ」という言葉で、このニュースは終了…
と、思いきや、再び春日さんが
「スポーツ界に趣味として役員をやるという意識を改革して貰いたいですよね
役員やった以上は、そこに責任持つっていう
お金貰う貰わないは関係ない
そういう公言するっていうことを持って役員になって欲しいということ思います
だから、そこがちょっとやっぱり提示されてる問題の根幹かなと思います」
…と、先ほどの自発的発言と同じようなことを繰り返され
一応これまで、坂上さんの中では、各テーマごとの「締め」は甲斐さんに…
って決めておられる節が伺えていたので、ちょっとビックリ(笑)
まあ、青島さんも清原弁護士も熱く語られる方ですし(笑)
それによって若干?影が薄い感じだったので(失礼!)
「これだけは言いたい!」と思われたのかも知れませんが…(苦笑)
もっとも、坂上さんは「ホント皆さん、おっしゃるように
我々もね、ちゃんと究めてお伝えして行かなきゃいけないなあと
改めて思いましたけどね」とMCらしく無難にまとめておられました(笑)