ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)2

2018-09-07 17:21:04 | メディア
「ハイ、去年の甲斐バンドツアーから1曲お送りしました、ハイ
『キイハンター』の主題歌ですね
【非情のライセンス】をお送りしました」と甲斐さん
新しい音源の仕上がりに満足そうな…というか
奥さんに言わせれば「自慢の宝物を見せる子供みたい(笑)」なご様子(笑)

夏休みにご家族で福岡旅行に行かれた大阪の方からの投稿に
ソフトバンクのホームゲームをご覧になったことが書かれていたんですが
「ソフトバンク・フォークス…あのね
『フォー』じゃないんですよ『ホ』です(笑)」と書き間違いがあったようで

文章の中に「ソフトバンク・フォークス」が登場するたび
「もう!気になるな(笑)ソフトバンク・ハ・ヒ・フ・ヘ・ホークスです
『フォー』じゃないですね(笑)気になるなー!」とチェックが入って(笑)
奥さんは「今、言われても訂正のしようがないよねぇ…」とツッコミ(笑)

更に「今のスポーツかいは、様々な事件が…」のトコで
「あの…スポーツかいの『かい』が、会議の『会』になってるんですよね
世界の『界』ですよね、ホントはね」とまたチェックが入り(苦笑)

「海の中道水族館」や「照和」に行かれたことなども書かれていたにも関わらず
「えー『ソフトバンク・フォークス』のせいで
全然、内容が入って来ないと…僕は…(笑)気になるなー!っていう…(笑)」と甲斐さん(笑)

「だってアレですよ、あなたの地元の南海ホークスが福岡に行ったんで
そのまんま『ホークス』なんですよね
だから、大阪から福岡に行く時にですね
その時の南海ホークスの監督だった杉浦監督が
『皆さん、行って参ります』って、涙のシーンが…僕、大好きなシーンなんですけど

『皆さん、行って参ります』と言って、福岡に行ったというですね
『行って参ります』っていうことは、帰る気マンマンだったっていうこともあるっていうことなんですけど(笑)」
…と、おっしゃってましたが
甲斐さんも、かつて福岡から埼玉へ「ライオンズ」を見送る側でいらしたし
「西鉄ライオンズ」がなくなって、野球熱が冷めたと話されてましたよね?

ともあれ…「えー、まあ、ソフトバンクって、あれだけ…
あんなに(観客が)入る人気球団になるとはね
福岡の人っていうのは、だいたい、こう…『好きやす、飽きやす』って言いましてですね

ものすごく、あっという間に好きになる、あっという間に飽きるというですね
そういうところがあったんですが
ナンか、やっぱり球団経営がホントにしっかりしてたってことなんでしょうけどね
あっ、でも『フォークス』って言うと
何となくソフトバンクのフォークグループのような感じですね(笑)」と話され

「でも、なかなか『ホーム』は違いますよね
えー、僕、シアトルも4試合くらい…
僕、ドジャースの…まあイチローも観てる…
野茂はもう、年に2回くらい、一時行ってる時があって
ドジャータウンももう…何試合も観に行ってますけど

やっぱり、1時間くらい前から行って…もっと前から行くと
ナンか色んな、こう…準備体操とかいうのもやってるんですけど
このナンか、のどかな感じが…特に向こうの球場は、一周ずっと回れるし…
で、今ね、ついに日本も広島球場みたいに、すごくこう…楽しめる球場が
どんどんね、出て来たんで、なかなか楽しめると思いますね

僕の兄弟は、3時間前から行くそうです
『バカじゃないの!?』って、俺、言ってたんですけど(笑)
3時間前から行って、ブルペンから何から全部見て、ずーっと回りながらっていう…
やっぱ結構、みんな、好きな人はそういう感じなんですよね、きっとね」

…と、おっしゃってましたが
奥さんの育った家庭は、家族全員が「虎キチ(笑)」で
ナイターを観戦しに行く時は、必ず13時出発だったらしい(笑)
自宅から甲子園までの移動時間を差し引いても
甲斐さんのお兄様方より早く球場に着くんじゃないかと…(笑)

続いて、その甲子園で快進撃を見せた
金足農業高校についての投稿が読まれ…
「ま、これ、結果は大阪桐蔭ね、春夏2連覇っていうことですか
えー、2回ってスゴイですねぇ!
にも関わらずですよ、翌日のニュースはね、桐蔭は映らず
朝のワイドショーから、夕方のニュースまで、ぜぇーんぶ金農ですからね

まあ、極端っちゃあ極端なんですけど
まあ、それだけ心に残ったチームだったっていうことなんですよね
片やプロ野球予備軍、対、片やオラの町高校生たち…という図式ですからね
えー、これはちょっとナカナカ非常に面白かったと思います

特に、さっきも言いましたけど、アマチュアスポーツで
色んな疑惑が出て来てる今ですね
これだけナンか清しいような印象のチームが出て来たと…
県立ですから…特待生いないんですよ

もう、あのピッチャーと同じ中学校のヤツが3~4人一緒に…
『一緒に行こ、一緒に行こ』って言って上がったりとか、みんなで勉強して
そんなホントに地元のヤツらが頑張って勉強しながら、あそこに入ってるんで
それはナカナカやっぱスゴイですよね」と話されてましたが

ボクも投稿者の方と一緒で、地元の高校が敗退したら
他の東北の代表校を応援するし(笑)
そうでなくとも、やはり野球強豪校より普通の公立校に肩入れしてしまいます
まあ、それは、箕島高校や池田高校が
今でも全国的に人気があることを考えても
判官贔屓的な日本人が多いということなんでしょう(笑)

ただ、強豪校には「絶対に負けられない」プレッシャーというか
極端に言えば、勉強なんかそっちのけで
朝早くから夜遅くまで、1年365日ずーっと野球だけに打ち込む生活を送って来て
「あくまで部活ですから」みたいな普通校(失礼!)に
もし負けてしまったら、立つ瀬がないというか
違う苦しさもあるんじゃないかと…(汗)

奥さんの中学時代の同級生で、甲子園を目指す男子は
私立の強豪校に進学することも少なくなかったそうだけど
高校2年の時に夏の甲子園に出場したのが
奥さんの通っていた高校のすぐ隣の県立校だったらしく
私立へ進んだ彼らが、どんな気持ちでその大会を観ていたのか
フクザツな気分になったんだとか…(苦笑)
コメント
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