ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)4

2018-09-09 17:32:00 | メディア
続いては、スポーツとは全く関係ない(笑)奥さんの投稿…
「大阪の某百貨店が『チャレンジする店舗づくり』を目指し
婦人服売場に女性用アダルトグッズの特設コーナーを設置したそうです」
…と読まれ「ほぉー」と甲斐さん

「仕切りによって外から見えにくくしたスペースに
性具メーカー『TENGA(テンガ)』の女性向けグッズ約20種類と
下半身用の液体せっけん2種類を並べ
専門知識のあるTENGAの女性スタッフが常駐するとのことですが

セクシーな下着類ならともかく、電動式のオモチャなどを
『どうぞ、お手に取ってご覧になって下さい』と勧められても
どんな顔をすればいいのか困ってしまいます

企画を担当された方は『興味はあるけど専門店には入りづらく
ネットで買うのは不安という女性もいる
百貨店でも一定の需要があるのではないか』と、まずは期間限定で
その反応を見ながら継続も検討するとおっしゃってますが
さすがに『チャレンジ』しすぎのような気がします」と一気に読み終えられ

「これ、アレですね、大阪っていうことがあるんですよね?(笑)
えっ、そんな…そんなことないですか?(笑)
ナンか、こう…生々しいのは、大阪か福岡かな?みたいな…
そんなことはないですよね(笑)
えー、これ、大変ですね、そんなのデパートでね、並べられてたらね
ナンか、目がテンガになる…とか、そういう(笑)そんなことはないですね(笑)

えー、でも、ナンか深刻な、そういうことでの悩みがある人だったら
割と、こういう、ナンか、こう…間違いもないじゃないですか、百貨店だったら
だから、そういうトコに行って…
えー、まあ、その現場が、どんな空気感かっていうのはあるかも知れないけど

ナンか、ちゃんとこういう健全なところで、こういう感じだったら、安心は安心ですよね
みんな、色々…こう…深刻な悩みは色々ありますからね、あの…そういうのはね」

…と、おっしゃってましたが、内容が内容だけに?
メールを読まれてる時から、ちょっと声をひそめておられる感じもあり(笑)
それに対するコメントも「こういう」や「そういう」といった「指示語」が多くて(笑)
「ラジオ向きじゃなかったかなあ?(笑)」と奥さん(笑)

でも最後に…「えー、でも、みんながそういうトコにガンガン行くようになったら
時代も変わって、ムチャムチャ面白くなりますね(笑)」…と大笑いなさって(笑)
「ものすごく詰めかけてる…っていう(笑)ちょっと面白い(笑)

『イイね、イイね』って言って…(笑)
ナンか時代って、そういう風にちょっとずつ変わって行った方が
良いような気がしないでもないんですけどね」と
笑いを含んだ声のまま話されていたので、ホッとしたようでした(笑)

もっとも、少し前に男性向けの「ラブドール」…
かつて「ダッチワイフ」と呼ばれたお人形(苦笑)…の展覧会が開かれた際には
男性そっちのけで、女性の来場者が6割を占めたらしく
甲斐さんのおっしゃるように、時代は変わって来ているのかも知れません(笑)

「とにかく可愛い」「めちゃめちゃキレイ」と
ツーショット写真を撮ったり、メイクの参考にしたりなさっていたみたいで
主催者側の方は「技術のある造形師が集まってくれて
メイクも人間に近くなるように研究を重ねた甲斐があった」と話されてました

ただ、本来の目的で利用したい(笑)との思いで訪れた男性にすれば
ポップで明るい展示場の雰囲気もさりながら
あっけらかんとした女性陣に囲まれてでは
せっかく(笑)「触れるドール」が設置されていても、触るどころか
オチオチ見てもいられない感じだったんじゃないかと…?(笑)

ともあれ…「ということで、また去年の甲斐バンドツアーから
もう1曲、聴いて貰いましょう
これ、アンコールでやったナンバーですね」と
3曲目は【レイニードライヴ】…って
まあ、1曲目にかかった【非情のライセンス】はともかく

解散ツアーで、この曲を演奏されていた上綱さんが
今回、キーボードで参加されることと、この時期の甲斐さんの選曲に
ツアーのヒントが隠されてる…と考えるのは穿ち過ぎでしょうか?(笑)
まあ、甲斐さんが作られた曲じゃないですしねぇ…?

余談ですが…「造形美」にこだわっているのは「マネキン」業界も同じらしく
吉忠マネキンの吉田社長は…「人形はあくまで衣服を引き立てる脇役
『これなら私も似合うかも?』と消費者に思って貰う必要がある

そのために腰骨は、現実よりホンの数ミリ高くするとか
限りなくリアルに見せながら、現実とはちょっと違う
そんなノウハウや法則があるんですよ

ユニクロなどのファストファッションが流行してからは
『エッグヘッド』という『のっぺらぼう』や
首なしのマネキンが重宝されるようになったため
制御機器メーカーと共同で、ロボットとマネキンの融合に取り組んでいます

ロボットを人間に限りなく似せて行くと
人と見分けがつかなくなる手前で『不気味の谷』と呼ばれる
見る人に嫌悪感を抱かせる現象が起こったりするんですが
マネキンで培ったノウハウを生かせば
そっくりでありながら、人に不快感を与えないものが出来るのではないか?と思っています」

…と、話されているんだけど
確かに、リアルなマネキンや蝋人形を見ると
首の後ろがチリチリするみたいな感じがしますし(苦笑)
そうでなくとも「人形」って「ひとがた」な訳で
実際に本物の人間と見分けがつかない人形が登場したら
魂も宿ってるんじゃないかと怖くなりますねぇ…(汗)
コメント
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