ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(9/18)1

2018-09-19 16:13:00 | メディア
今回、月イチ・準レギュラー甲斐さんのご出演は
「ボーっとラテ欄見てんじゃねーよ!」的な抜き打ちでしたが(笑)
ちゃんと?動画がアップされていて助かりました(笑)

冒頭はやはり「怒りの炎上ニュース4連発」で
福岡県宗像市の運送会社でのパワハラ…
自動車用洗剤とスポンジで頭を洗う、高圧洗浄機で水を吹きかける
社員の頭をバリカンで刈るなど…の映像を会社のブログにアップ!?
これをご覧になった方々からは「見たくもない」「不愉快」との声が上がり
ワイプの中の甲斐さんも憮然とした表情…

裁判所からは、未払いの給与も含め
2,100万円を支払うよう判決が下されたものの
会社側は、この判決を不服としている…らしく
怒りを通り越して、ただただ呆れるばかりです(汗)

名古屋の特別支援学校での体罰問題も
イヤなものを飲み込んだような気分になり(汗)
「消え失せろ、バカ!」と殴る蹴るを繰り返した教師はもちろん
それを止めなかった「周りも同罪」との街の声にハゲ同!

3つ目は、この日のメインディッシュ
アイスホッケー女子のパワハラ問題でしたので、一旦おいといて…
最後は、千葉県松戸市のJAから、母親が着服した約1億円で
キャバクラや風俗で遊び呆ける息子…この親にして、この子ありなのか…?
もう、ナンだかなあってことばっかですねぇ…(苦笑)

さて、北海道の女子アイスホッケーチーム「御影グレッズ」のパワハラ問題について…
元日本代表だった小野豊コーチが、中高生も含むチームの選手たちに対して
約10年に渡って、暴言や暴力を繰り返し
チームはおろか、アイスホッケー自体を辞めてしまった選手もおられ

また、今回の騒動を受けて、半数以上が退部、チームは崩壊…
ただ、ある関係者の方は「それが2人の愛情だったと思う」
…とコメントなさっている(苦笑)との説明があり

日本アイスホッケー連盟・榛澤専務理事の会見の映像が流れる中
ワイプでは、ヒロミさんの方?を向いて何やら話されている甲斐さん(笑)
この番組に出られるようになってから
パワハラ、セクハラ、暴力などスポーツ界の不祥事続きで
毎回、同じような話題ばかりみたいな気が…(苦笑)

ともあれ…ここからは、アイスホッケー取材歴20年以上の
アナウンサー兼フリーライターの加藤次朗さん
スポーツライターの青島健太さん
弁護士の清原博さんも参加されて、このニュースを深掘り…

まず、この「御影グレッズ」は、平昌五輪の代表選手2名も所属し
全国から有力選手が集まる強豪チームで
2016年の全日本女子選手権で準優勝
…が、現在、選手は22人から9人に激減

高須医院長が支援なさって立て直し中…との紹介があり
「高須医院長も、あっちもこっちも支援して大変でしょうけど
結構、強いチームだったんですか?」と坂上さん

加藤さんは「レベルは高いチームですね
ただ、トップチームと言われるライバルチームが、本州と苫小牧にあって
それに続く2番手グループで、しのぎを削っている中で
近年は、選手も伸びて来て、力をつけて来たチーム」と説明

今年3月に、保護者の方が、チームにパワハラを訴え出られ
4月に日本アイスホッケー連盟へ、パワハラを訴える文書が届き、問題が発覚
連盟が5ヶ月かけて、関係者に聞き取り調査を行い
先週金曜日に連盟が調査結果を発表…といった経緯が示され

次に、小野コーチ夫妻について…
小野豊・元コーチは、実業団で活躍した元日本代表選手で
2008年に御影グレッズのコーチに就任
妻の粧子さんは、2018年「スマイルジャパン」の最年長選手として
平昌五輪に出場…という簡単なプロフィール紹介の後

加藤さんが「旦那さんの方は、世界選手権の代表というだけでなく
アイスホッケーを盛り上げようと
レフェリーとして、裏方として、試合を妨げない
良いジャッジをするように尽力されていて

奥様の方は、女子はあまり強くなかったんですけれども
そういう時から一生懸命、練習をして、壁を破って
オリンピック2大会出場し、平昌では白星も上げて…」と補足なさると

坂上さんは「ナンか、話を聞けば聞くほど
どこかの競技とカブる気がしないでもないんですけど…(笑)
要はね、その指導の有り方です」とおっしゃって
榎並アナから、連盟が把握したパワハラの内容が説明されることになり…

2015年9月頃には…「出て行け!なんで俺の話を聞かないんだ」
「明日以降は、防具着なくていいぞ」
「なんでコーチをリスペクトしないんだ!そんな選手は終わってる」
…などと繰り返し怒鳴られた選手が退部

2016年2月には…「お前のせいで負けた」と
複数の選手の前で、敗戦の原因になったとして
1人の選手に罵声を浴びせ、退部に追い込んだ

2018年3月には…失点した中高生の選手に対し
「お前ら、防具を取れ!ベンチに入るな!」と
試合中にも関わらずベンチ入りを許さず、3人を退部に追い込む…等々

「まあ、まずは、言葉のパワハラというか
言葉の暴力ということなんですけど」と坂上さん
「これ、言葉の場合は、それこそ言い方であったり、ニュアンスであったり
その状況の前後のこととかで
非常に判断が難しいとは思うんですが
まあ、22人から9人に減っちゃってるんで…」と振られ

ヒロミさんが「まあ、そういうこと言うのって、よくあるじゃん
熱くなったら『ちょっと出てけ』とか
どこでもあるような感じはするけど
でも、代表選手とか、やっぱそこまで行った人ってスゴイ人だから
自分が出来ちゃうから、人の気持ちがわかんなかったり
ちょっと、そういうのあるじゃん」
(…とコメントなさっているお隣で
「うん」と頷いておられる甲斐さん)

「だから、スゴイ選手が、良いコーチとか監督ではないってあるじゃん
これ、2人ともホント、スゴイ選手だったりとか頑張った選手で
まあ、こうやってやんないといけないというか
ミスした時も…自分もそう言われてたのかも知んないけど
そうやって言う典型的なパターンだよね」と話されると

「まあ、でも、甲斐さん…ヒロミさんがおっしゃったように
所属選手全員が日本代表選手になれる訳でもなく
やっぱり、個々に応じた対応というのが求められるのかなあとは思うんですけど…」と坂上さん

甲斐さんは「イヤ、あのー、クリエイトしたアイデアとか工夫みたいなのがないから
罵詈雑言とか罵声とか暴力になって行くんだよね
だから結局、その辺もうちょっとアイデアと工夫があったら、もっと冷静に…

あのー、ま、男子柔道でも、その…し…(笑)こう言っちゃナンですけど
篠原さんの監督までは、精神論、根性論だったけど
結局、井上康生監督になってから
色んな他のスポーツの要素を採り入れたりとか
水泳の白井さんの…白井コーチってスゴイじゃないですか

で、男子ラグビーも、エディさんの時に、こう…色んな人呼んで
レスリングのタックル覚えさしたりだとか
ああいう風にこう…アイデアがあると違うと思うんですけどね」
…と、満を持して…っていう感じのコメントをなさると

篠原さんのお名前が出た辺りから笑っていらした坂上さんが
「篠原も愛情はあった!(笑)」とツッコミ(笑)
甲斐さんが、のけぞって爆笑されてるトコへ
ヒロミさんも「篠原の時は、ルールがね、ちょっと変わった(笑)」とダメ押し(笑)
とっても楽しそうな甲斐さんなのでした(笑)
コメント
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