ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(9/18)2

2018-09-20 14:25:00 | メディア
先日のセイヤングで、甲斐さんが、ドルガバのパンツは
「バイキングにもってこい」と話されていた通り(笑)
元々、バストショットが多いことはもちろん
引きの画になっても、確かに足元は見えにくくなってます(笑)

…って、最初にコメントなさってから、しばらく聞き役にまわられたので
他に注目する術がなかったということなんですが…(苦笑)

ともあれ…坂上さんから「みんなの前で、敗因…『お前のせいで負けたんだ』と
まあ、これをキツイ言葉だと言う人もいるかも知れないけれども
要はね、フォローがあったのか?なかったのか?フォローがあれば…

だって、追い込むと…追い込んだ時に
フォローがあった上での追い込みじゃなきゃいけない訳であって
そういったものがあれば、もうちょっと伝わってたのかなあって
気がしないでもないんだけど…」と振られ

サンド伊達さんが「要するに、コーチと選手の間で
信頼関係がまず全くなかったっていうことと
あと、選手がそんなに尊敬してなかったんでしょうね、そのコーチを…
だから、こういうことになる訳で
尊敬している、ああいう風になりたいと思ってる人だったら
たぶん、こういう問題にはならないだろうし…」と返されると

「まあ、だから、経歴を見たら尊敬はできるんだろうけども
実際に指導受けたら、ちょっとズレが出て来ちゃったのかなあ」と坂上さん

これは、昔から奥さんが「甲斐さんの身近な人間にはなりたくない」
と言っているのと同じような心境というか
自分が勝手に抱いてるイメージが、悪い方へ崩れる可能性を考えると
「とてもそんな恐ろしいことは出来ない(笑)」んだとか…(笑)

それはさておき…「連盟の発表にはなかった」小野元コーチの発言に
「お前の顔を見ているだけで殴りたくなる
本当にお前ブスだな」というものがあったと紹介されるや
女性出演者の皆さんから「ひどーい!」とブーイングが…(汗)

坂上さんが「俺が言った訳じゃないよ!(笑)」とおっしゃると
「坂上さんが言いそうなことですよ」との声(苦笑)
まあ、元コーチを庇うつもりはありませんが
「お前の顔を見ているだけで殴りたくなる」というのは

本来のお顔の造り云々じゃなくて
例えば、やる気が感じられない顔とか、くよくよ落ち込んだ表情とか
そういったものを指しておられたのかも知れないと…?
もっとも、言い方が良くないのは確かですし
本当の意味がそうだったとしても、それが伝わるような関係でなかったら
ただの暴言でしかないんでしょうけどね(苦笑)

坂上さんが「俺はここまで言わないから…(笑)
ただ、今回の場合、対象が女子選手っていうのが
ポイントだと思うんです」と振られると

高橋真麻さんは「その前までの(この番組で触れられた)ことは
一昔前のスポ根ドラマとかに出て来そうな…
まあ、ありそうかなと…それでもドラマの世界、一昔前って感じですけど
やっぱり、容姿をディスるとか、全くスポーツに関係ないことを言うっていうのは、ちょっとあり得ないと思いますし

こういう問題が出るたびに、先ほど甲斐さんもおっしゃった通り
今の時代に合ったコーチングを行うべきなのに
自分の『昔はこうだった』とか、過去の栄光によって
過去のやり方とか、圧力でやるっていうのは、ホントにダサいなっていうか
自分が全然進化できてないのは押しつけがましいなあって…」とコメント

坂上さんが「僕らの世代だったら、その言葉を浴びせられる側だった訳であって
『これくらいは耐えろよ』っていう気持ちが、僕らの中にも、どっかある訳で
じゃあ、僕らがこの年齢になって、ま、スポーツ教えてることはないですけど
後輩たちに、じゃあ、ぶん殴るか?どうなのか?って言ったら
もう、やってらっしゃる方はいないでしょ?」と話されると

ヒロミさんが、お顔の右側…坂上さんが立っておられる方を
手で覆うようにして隠しながら「えーと…見たことはない(笑)」とおっしゃって(笑)
甲斐さんが手を叩いて?笑っておられる声が…(笑)

「さあ、青島さん、お待たせしました!
ここまで、言葉のパワハラということですが、どうですか?」と振られて
青島さんは「そうですね、あのー、先ほど加藤さんご紹介のように
お二人とも有名な選手で、ハードワークもして
ホントにチームにこう…献身的なプレーヤー

さっき、お話にも出たように、自分は出来るんだけど
出来ない選手に、まあちょっと、こうナンてのかな?
怒り沸き上がる色んな思いが出たというのは
おそらく大きな理由としてあると思うんですけど…

そもそも、あの女子アイスホッケーの代表チームを
『スマイルジャパン』と呼ぶんですね
2014年のソチ・オリンピックの時に、カナダのコーチが来ていて
日本の選手たちの笑顔や、あるいは、それでやって行くさまを見て
それで、そのスマイルをチームのスローガンにした

笑顔が絶えない…ま、これは、ただ笑顔だけじゃなくて
たぶん、スポーツやる方なら、お気づきになってると思うけど
ギューッと歯を食いしばるよりは、少しリラックスした方が
良いものが出るはず、理にかなってる

そうやって謳ってる『スマイルジャパン』
どの競技にも模範的なキャッチフレーズでやってる、このチームの中から
あるいは、それに関わってる方から、全く笑えない話が出て来てることが
私には残念でならないんですが

でも、さっき甲斐さんが言ってたことも大きなヒントだと思います」
…と、かなり早口で語られていたので、聞き逃しそうでしたが(笑)
カメラが甲斐さんにズームして、口元にギュッと力を入れ
「うん」と頷かれるトコが映りました(笑)

「どっかで、指導者のある種のユーモアだったり
厳しいプレーがあっても、そこを寛容に乗り切るね
もっと何か大きなものが、スポーツにはなきゃいけないんだけど
全部、言葉が直球で…(『フフフ…』という甲斐さんの笑い声)…余裕がない

しかも、若い子たちに向けられてる言葉とするとね
貰った方も困りますし、傷つくしか方法がないから
これはやっぱり指導者としたらね、知恵がないというか
指導力が問われる文言が並んでる気がしますね」と話され

続いて、清原弁護士が「まあ、やっぱりですね、言葉もひどいですが
結果的に、選手を退部に追い込んだと…ここですよね、大きいのは…
やっぱりコーチというのは、たとえ、まあ、選手がミスしてもね
そこで叱責しても…まあ、あるかも知れないけど

その後、もちろんね、また練習ガンバろうねと励まして
次、更に向上させると…これはコーチの役割なのに、退部に追い込む
精神的に、まあ、かなりの苦痛を与えてると思うんですよ
これは、やっぱりコーチとしては失格と思います」とおっしゃってました

坂上さんが「これね、22人が9人になっちゃって
やっぱ指導者つっても、それこそスポンサーとか会社がある訳じゃないですか
そしたら、選手の方々が以降、試合がままならなくなるまでの人数にしてしまうって
それだけで大問題のような気がするんだけどね」と振られると

「『ブスだな』って、そういう言葉の前後が
どういう関係性だったのか?」とサンド富澤さん
伊達さんから「どうだったらいい?」と訊かれ
「『ブスだな』『なんでよ』みたいな関係性だったらいいんですけど」
…とお答えになり、甲斐さんの笑い声が聞こえる中(笑)
「結果、これだけ辞めてるっていうことは
上手く行ってなかったと感じますね」と結ばれてました

「指導者」と「選手」という関係は
どうしても「上意下達」になりがちですが
選手からも意見が言える、指導者が聞く耳を持つ…といった環境にすることが
「チーム」作りじゃないのかなあと…?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする