数年前からキハダが気になっていました。
キハダの木が気になるんですよね、と声に出したのが今春3月でした。
4月、ある公園にキハダの木があることを教えてもらい見に行き。
5月、知り合いの知り合いの庭にキハダの木があることを知り見せてもらいに。
8月、里山エリアを散策していて目の前にキハダがあっても気付かず。
ガイドさんにキハダの青い実を手渡されて、興味はキハダの花にも広がり。
先日、ガイドさんからもらった青→黒くなったキハダの実を水に入れ、土に戻す準備をしました。
所が所が。
知り合いからLINEが来て、知り合いの知り合いがキハダの木を剪定したので枝が欲しいならどうぞ、とのお誘いが。
体調がイマイチにも関わらず、そそくさとキハダを貰いに車を走らせました。
↓キハダの木があった場所は?と気になり覗くと、キハダの木はこんな感じで剪定されていました。
おばちゃんたちの年齢になると庭木の断捨離も課題の一つなのよねー、と納得しました。
気になるキハダ。
昔は内皮を漢方薬や染め物に使っていたとか。
キハダは、昔人に思いを馳せて煮出して漢方薬の味を確かめたり、染め物に使ったりと思っています。
その前に‥。
キハダの皮剥ぎ作業‥‥、が待っていますが。