休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田と我が家を行ったり来たりしている花たち

2021-05-27 21:19:04 | ガーデン便り
雨の中、お花チェックへ。

家の裏でひっそりと咲いていたのが休耕田から持ち帰ったロシアンアイリスの白でした。


おばちゃんが白と紫の苗を買った時は“ロシアンアイリス”だった(はず)のに確認のネット検索をすると引っ掛かるのは“シベリアンアイリス”。

最近は“シベリアンアイリス”に名称を統一したのかなぁ。



もう一つ、開花を楽しみに待っていたのが隣家との境界に植えたキソケイ(多分)です。



友だちからキソケイの枝をもらって挿し木したもののような、ヒマラヤジャスミンという名で買った苗のような、けんとうがつかなくなった花木です。


どちらにしても開花が楽しみな花木の一つで今年は今までで一番きれいかも。



この時季、開花が楽しみなもう一つの花木は休耕田のウツギです。





やっと咲いてくれました。

ウツギのはず、でも、なにウツギなんだろう。



あれ~、アプリコット色のジキタリスも咲いている~。


今年はホワイトジキタリスの年のはず(訳あって一年毎に種から育てているため)なのに、ラッキーなことに休耕田はアプリコットとホワイトが咲いていました。





嬉しくって雨の中、休耕田の他の花もチェックしました。


すごい繁殖力にへき易して絶やしたはずのクラウンベッチがしっかり蔓を伸ばしていました。



おばちゃんの休耕田➕おばちゃんの身体と相性がよいメドースイートがあちこちでかわいい蕾をたくさん付けていました。



休耕田との相性が抜群なエキノプス。エキノプスも今が一番きれいな時かも。



今が一番きれいな時のもう一つはキャットミント。


偶然、キャットミントの中にヒナゲシが一つ咲いていました。

ヒナゲシのオレンジが一輪入っただけでキャットミント回りが急に明るくなった感じ。

おばちゃんはこの色の組み合わせを勝手にアフリカンカラーと呼んでいます。

来春のために、今秋キャットミントの下にヒナゲシの種を落としておくことにしました。



他にも、我が家と休耕田を行ったり来たりしている花たちがたくさん咲いていました。



















休耕田からパワーをもらい、次の休耕田作業を確認して帰路につきました。
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