おばちゃんには、好きなラベンダーのブームがあって、色褪せし難いイングリッシュラベンダーを挿木で増やした時期がありました。
↑この株は新幹線脇の初代休耕田→現休耕地→我が家へ引っ越しを続けたハーブの一つでもあります。
おばちゃんの中では、好きブームが何年か毎にやってきて、毎度、剪定の時期を悩むのもこのフレンチラベンダーです。
昨年秋、遅すぎと分かっていましたが、フレンチラベンダーの一鉢を剪定したら、今はこんな感じになりました。
むっー、花が萎縮しているような感じ❣️
剪定しないでそのままにしておいた鉢は枝が暴れていますが、花はしっかりフレンチラベンダーです。
↓二つを比べると花の違いがはっきりします。
奥の剪定の時期を逸したラベンダーは、花が一段落したらもったいがらずに、樹形を整えがてら剪定をするつもりです。
先日、近所の方がフレンチラベンダーって強いですよね❣️と話しかけてこられました。
枯れかけたフレンチラベンダーの鉢を譲り受け、数年経った今年は見事な株になったと嬉しそうに話してくださいました。
フレンチラベンダー好きに出会えたようで嬉しくなりました。
極力、ハーブの種類を増やさないように心掛けているおばちゃんが今春、フレンチラベンダーのアルバを買ってしまいました。
このアルバも挿木で増やそう、と思っています。
鉢を増やさない、と決めていたのに困ったものです。