早い頃、ある方が"銀葉アカシアの種を蒔いたら芽が出たのでどうぞ"と置いていかれました。
???
1ヶ月後"違ったようです"とお詫びの言葉が。
"誰にもあるあるだよね"とはおばちゃんの弁。
おばちゃんはバタフライピーの隣に出た芽を大事に大事に育てていました。
最近、タデだと気付きました。
⬇️他のバタフライピーたちは現在、
こんな感じです。
新潟でのバタフライピーの芽出しは簡単で難しいかも。
梅雨の頃種を蒔くと簡単ですが、気持ちは早く蒔きたい、と焦ります。
おばちゃんは5月の声を聞いてからプランターに直蒔きをしています。
(地に植えるスペースがないため。)
種それぞれが自分の気分で芽を出すため気長に待つしかありません。
30日以上経って芽を出したものや50日以上経ってから芽を出すものもあります。
⬇️この子は最近やっと芽を出しました。
(バタフライピーのはず!)
すぐ芽が出ないからと諦めず、特に暖かい気候の土地のものは、気長に見守ることが大切なように思います。
後になるとどの子がどれだったか分からない位、同じように茂るんですよね。
見守りながら、秋の観賞と収穫を楽しみにしています。