休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

今日の主役はグラジオラス

2020-07-10 11:54:02 | 休耕田のハーブ
梅雨の晴れ間を見て休耕田へ行きました。


あれっ、
開花を楽しみにしていたミルクシスルの一番花が終わっていました。





茶綿は生長が順調でした。






コキアはもうちょっと育っててもいいような感じです。




コキアと云えば…。

コキアホウキを作りたいと友だちが昨年のコキアを持ってやって来ました。


“口頭で聞いてもわからないのよね。”と云いながらおばちゃんの指導のもと、五個作って帰って行きました。



おばちゃんは今年のコキアで五個位作ることが目標なのですが。


この雨で元気なのが挿し木した草花たちです。

コバルトブルーセージたちに



レモンティートリー。


こんなに付いたら嫁ぎ先探し心配なような…。


ソケイ(?)と



ルドベキアは嫁ぎ先が決まっていています。




大事なもの挿し木コーナーには沖縄から来たブーゲンビリアの挿し木やタイツリソウの挿し木等が弱々しく頑張っています。




この雨でも頑張っている野菜たち。

ちょっぴりの量でもおばちゃんには大感激の収穫です。




アジサイもまだまだ元気で






グラジオラスも元気でしたが、…。


囲いや支柱を付けないので茎があっちへこっちへ延び放題でした。


花が咲いた部分のみ摘んで持ち帰り飾りました。



主役はグラジオラスですが、
アジサイやオレガノ、ワイルドキャロット、ルドベキア2種類、クラウンベッチも仲間に加えました。


あっちこっちから芽を出しては期間差で花を付けておばちゃんを喜ばしてくれているグラジオラス。


一ヶ所に集めてすっきりさせることがこれからの課題なのかなぁ。
コメント
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