今日のおもてなし

今日、工房はクラフト仲間のＳさん繋がりのお客様を迎えました。

メニューはライスサラダにビシソワーズ（ジャガイモのスープ）、野菜スティックの
アンショワイヤード添え、などです。

キュウリやミニトマト、セロリ、ニンジン、大根を切りながらの会話は
「とても新鮮な野菜ね。」
「どこで売っているのですか。」など。

急に言われても、どこで買ったのかなぁ？
どこだったかな？　そうだ、市日だ！
新鮮な野菜を求めて市日や野菜販売所、ストアーなどを回ったかいがありました。

ライスサラダは炊いたご飯に松の実やケイパー、みじん切りのタマネギ、大葉
などを入れて、オリーブオイルとお酢で合えたもの。
洋風混ぜ寿司のような感じです。
ポインドは炊きたてに材料を入れて手早く混ぜることでしょうか。

新鮮なオリーブオイルは抗酸化作用があるといわれています。
ライスサラダはケイパーの塩味が効いていています。
いつ食べても美味しく体が元気になる感じです。

我が町、巻産のイチジクを生ハムで巻いたものも添えました。
この生ハムは生協で買ったものですが、イタリアのパルマ産生ハムです。
生ハムとイチジクは相性がいいのですが、巻産のイチジクはどうだったでしょうか。

赤金時豆は調味料を入れず、豆本来の旨みで勝負です。
豆はストゥブの鍋でよく煮ますが、この鍋は豆本来の味を引き出してくれるようです。

生野菜のサラダは
レモンオリーブオイルを振り掛け塩少々でいただきます。
今日初開封のレモンオリーブオイルは絶対美味しいはず。
お客様が一斉に「レモンオリーブオイル掛け生野菜サラダ、美味しい！！」
やーっぱりね。

夏、たくさん取れたかぼちゃの一部を煮てつぶして茶巾絞りにしました。
マヨネーズとマスタード、塩コショウで味を調えます。
一度にかぼちゃがたくさん摂れる？はける？のでよく作る料理です。

さて、ビシソワーズの残りを夕食に出しました。
我が連れ合いいわく「このスープ美味しいねー」だそうです。
ビシソワーズは冷性の意味だそうですが、冷たくても温かくても美味しいです。

野菜中心の体に優しい今日のランチ。
満足していただけたでしょうか。