最近よくTHE NOVEMBERSの「To (melt into)」を聴くんですが
歌詞の殆どが今の自分の事を歌われてるようであの頃よりも更に感情移入して聴いてる自分が居ます
やっぱりこの歌詞のクオリティは凄い・・・と同時に小林祐介は「痛み」とか「違和感」に敏感な人間なんだとも思った
またしばらくヘビロテするんだろうな、って感じつつ新譜もまだまだ余裕でヘビロテ中でございます。
「恥に凝るなよ 引かれるよ」 (ニールの灰に)
深い、とか芸術的、とかじゃなくただ単に自分の一番近いところで鳴っている音楽の一つ、ってだけ。
そんな風に人間の根源的な感情を美しくなぞってくれる音楽がやっぱり好きです。
醜い部分も、誤魔化さずに。
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