超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

君に届け episode.1「プロローグ」感想

2009-10-07 01:48:05 | アニメ

なんて初々しいんだ(笑)。

君に届け初回の感想でも。

時間ないので短め!



多分、今期の新番の中では一番手堅い作品だったと思う。
なんせ原作は売れまくり、評判もべらぼうに高く、それでいて日テレの深夜。
これで外したら色々な意味でガッカリでしょ、っていう。
 無論、予想通り外す訳ありませんでした。きっちりと面白いです。


コンプレックスから繋がる恋愛ものだったのか。
と、いってもコンプレックスに感じてたのは主人公の女の子・爽子だけで
相手の男の子・風早は一目ぼれだった訳だけど。
こういうキレイなすれ違いいいねえ。

かゆい所に手が届くアニメだと思った。
肝試しの時に二人で一緒に居たのを冷やかされた時の風早の対応は素晴らしいものだったと思う。
「罰ゲームだなんて失礼」
って、本当にそうだな(笑)。
その後のさりげない告白もロマンチック過ぎて昇天しそう。こういうのいいなあ。

ただ爽子は外見が貞子チックなだけで、
顔立ちとかは非常に整ってるんだよな。
それを考えると今回のスムーズなカップル成立も納得が行く。
普通にしてれば可愛いと思うし。
逆にいつもが不自然?自意識過剰なのかもしれない。


あと質感がとても良いと思う。淡くて、でも爽やかな感じで。何もいうことないくらい完成度は高かった。


間違いなく最後まで観るでしょう。次回以降も楽しみ。




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