超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

絶望アニメ他

2009-07-07 20:45:22 | アニメ
絶望先生の第3期見ました。


今回は出来るだけ原作に近い形になっているなあ、と。
原作をそのままTV放映している感じで、
これまでの無茶苦茶な感じは薄れてますね。
というか原作からして無茶苦茶なので、無茶苦茶なのは変わらないか。

キャラ紹介を含めて縁起の話、春の知らせ、それから自分晒しの旅に入る途中で
なんと次週に続くという。まさか絶望先生に「引き」があるとは。
それだけでもサプライズか。
しかし倫が良い感じでしたな。

今回で特に気に入ったのは「オチがない(落ちない)」←これ相当上手い!、
日塔奈美の春の知らせに対する返し、
あとは実名を上げての自分晒し批判。中田ネタなんてめっちゃ風化してんのに平気でやるんだもん。
でもよくこれをTVで放送してるもんだ、と慣れがあったのにも関わらず驚いてしまった。

この1話を観ると、冒険的な要素は少なめで原作の味を伝えていくのかな?と。
それはそれで久米田ファンとしてはありがたいけど、
たまには挑戦的なことも期待しつつ。


観る度思うが、やっぱりシャフトのアニメは動きが面白い。というか動画か。
今年だけでも「まりあほりっく」「夏のあらし!」「ef2期」「化物語」と
良作続々作ってるからなあ。
「月詠」もまた観たくなってきた。ネコミミモード懐かしい。


「CANAAN」も観た。あれTYPE-MOONコンビ関係のやつだったのか。
テーマ的には真下耕一あたりがやりそうな話。「MADLAX」とか「NOEL」系の。
女性二人のコンビなのかな?だったら正にドンピシャですね。
今のところ謎が多すぎて、これらが徐々に明かされていくのに期待する。
次回予告で気になるシーンが。揺れてるところ。


それと、「大正野球娘」は良かったですねえ(笑)
自分が好きな感じのアニメでした。
ただ実際、男のチームに女が勝つっていうのはこの時代的にも相当難しいと思うんだけど
それに対してどう解決策を生み出すか。が、話の中心になりそうですね。
しかしこの人たち大正時代の人には見えませんな。
キャラクターに関してはお嬢様の人が好き。
そして歌のパート面白かった。



ライブレポも書いてます。書きます。
長いので2つに分けて木曜日には更新したい。
それ以外にも色々と。


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