超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

WORKING’!! 第7話「恋のバッドチューニング」 感想

2011-11-13 00:13:56 | アニメ






君は僕のものだった。




あの告白まがい?を観た時点で、自分のものを取られた気分だったのは明白ですけど
それがまさかマゾってオチに到着するとはねー。
いや、半分思ってたけど(笑)。
ああでも、だからこそ壁に頭ぶつけて確認してたのか、とは思ったけど。途中で回答に気付いてからは
安心して観てたけど、これはもしかして遂に初意識か・・・!?って本気で思ってたから
その意味じゃドキドキ感もあったお話でしたね。
こういうのがまたワーキングらしさなのかもしれないですね。引っ掛けというか。

ただ、今週のまひるちゃんは可愛かったねえ。
ああやって受け止められる人間がいれば
普通に付き合えそうだし
会話も成立するし・・・何気に似合ってんじゃないかなあ。まあ間違いなく山田の兄なのは明白だから
それ考えると彼もまた厄介な性格の持ち主なんだろうけど。既に片鱗はあったけど。兄妹含めて偽名だったの?
そんな兄の想いはつゆ知らず、山田は山田で相馬さんを兄と慕ってるし、体くっ付けてるし。
さり気に羨ましいな、って思った自分に驚いた。
驚いたといえば
まひるのワグナリアの男性陣の紹介の仕方も酷かったね。あれじゃ本当に人格者が居ないみたいでさ(笑)。


まひるちゃんはそんな元に戻った小鳥遊くんを見て「普通」って喜んでたけど
どう観ても、間違いなく普通じゃないですよね(笑)。
でもまあ
本当に普通な人間自体いないっていうか、模範的な人間なんて幻想の中でしかないとは思いますけどね。
誰もが誰も異常な面を抱えてるのは個人的に思ってることで、それが表面化しにくいだけ。
それを漫画アニメらしく誇張して笑い飛ばしてるのがこの作品なんだな・・・と
最後のまひるのセリフを聞いてしみじみ思いましたね。
まあ勘違いにせよ本当にせよ
今や小鳥遊くんにとってまひるが大切な人になりつつあるのは間違いないからね、その気持ちを大事に
大切に育んで行って欲しいものですな。私的にはぽぷらちゃん推しなんですがね(笑)。
でもつくづく今週のまひるは可愛かった!声もまたいつもより色っぽくて最高だったねえ。

その他にも、何気に店長が優しかったというか
ちょっとづつ株を上げてる気はする。
それと真夜中の小鳥遊くんのうめき声は、苦悩じゃなく別の行為だと勘違いされかねないので、ほどほどにね。





今週はオマケにCパートも。コスプレ云々よりも
伊波まひるさんの胸元がスカスカだったのに泣・・・いや、あれはあれで需要あると思いました。かしこ。

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