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【ゲーム雑記】ポケットモンスター青~スリーパー様に感謝する旅

2014-03-15 20:05:33 | 雑記



















先週から物凄い勢いで意気消沈してたんですけど、
不意にポケモン(初代)がやりたくなってプレイしてたんです。
今回はその事について少々。


















◆まず、面白い

うん、ポケモンが面白い事なんて今更説明する必要もなく
増してや相当のゲーム好きでもない自分の口から説明する意義を全く感じないわけですが
取り敢えずは収集だったり、強敵との対戦だったり、育成による面白さやプチイベントの数々等
割と広範囲に向けた満足度の比較的高いゲームなのは間違いないなあ、と
特に最後の四天王+ライバルとの対戦は大人になった今でも燃え要素たっぷりで面白いです



◆敵のAIが・・・

ただ、大人になってふと感じるのは
真剣勝負の最中に「ほえる」とか「ふきとばし」とか眠ってもないのに「ゆめくい」とか
アホな行動をされると少し萎えるっていうのはあるかもしれません(笑
でもそういう「隙間」がないとサシで勝てる確率が減っちゃうのでその辺は一長一短なのかな
四天王レベルならまだしもその辺のトレーナーにそれやられると「もっと頑張れよ」とか思っちゃう(笑



◆基本弱点を突かず

弱点を突くと楽過ぎるので基本的にはフラットに勝負しよう、と自分ルールをもうけてました
でも岩+地面タイプだと何使っても有利になるか不利になるかのどっちかだったので
結局エスパー・・・っていっても彼らとくしゅが低すぎる所為でこれもまた弱いものいじめになってしまう
まあその辺は仕方がないんですけどね(笑

その条件で四天王と初対戦して一発で突破出来たのはちょっと嬉しかったです
最後のフシギバナの時にはスリーパー一匹しか残ってなかったので最後は弱点突きになっちゃったけど(笑
それはまあ、不可抗力って事で。



◆使ってたパーティ

実はハナダの洞窟まで行き切ったんですがまだ収集が残ってるのでプレイは地味に続行中
取り敢えず一発で四天王を撃破出来たパーティを記して置きます ちなみに平均レベルは45でした。

(貢献順)
スリーパー
マルマイン
ピクシー
カメックス
ニドキング
カモネギ



スリーパーは途中から独壇場というか、
ぶっちゃけスリーパー抜きだったらフラットで突破は無理でした
さいみんじゅつ+ゆめくいのコンボであり回復は正直相当助かりますね
だってワタルが5匹連続で「はかいこうせん」使ってくるから体力激減と瀕死続出が酷いもんね
カイリューなんかはレベル差がかなりあるので基本スリーパーかピクシーで眠らせなきゃ勝てないっていう。
でもフリーザーかラプラス入れてればもっと違ったでしょうけど
しかしそれでも回復が出来て地力が強いスリーパーはやっぱりお気に入りですわ

マルマインはレベル差があっても余裕で先制出来る上に
強敵であるフーディン対策にも使えるありがたいポケモン
「ひかりのかべ」でとくしゅ攻撃に備えつつ素早さの高さから急所も出やすく
サシで戦ってもエスパー勢を撃破出来るこのパーティでは貴重な役割を担ってくれてます
危なくなったら「だいばくはつ」で敗戦回避出来るし。

ピクシーは体力が高い上にとくしゅもそこそこ、パワーも割とあるので幅広く使えます
何より「うたう」があるのが大きいですね カスミのスターミーも「うたう」があれば何も問題なかったです。
それと「ゆびをふる」が存外に面白くて「ハサミギロチン」を使って一撃で倒したのは面白かった(笑
どこでどう挟むんだろう・・・っていう。

カメックスは本来エース級のはずなんですけど
意外と打たれ弱く、ハイドロポンプを覚えてないと決め手には欠けますね
でも流石に「なみのり」は強力で要所要所で助けてくれました
あと「かいりき」も覚えられるので便利だなあ、と。

ニドキングは初期のエースでした
後半になるとスリーパー、マルマインのが強いわってなるんですが
それでも初期無双のイメージからか最後まで代わりを育てる事もなくスタメン入り
でも多分フラットルールを外せば相当使えるのは間違いない。「じしん」覚えさしたし。

カモネギは「そらをとぶ」要員
伝説ポケモンは使わない、って自分の中で決めてたので場所移動の為に。
育つのも早いしね(笑 あと「いあいぎり」も使えて「きりさく」を覚えるので使い勝手が良い。
ただ四天王戦ではアーボック、ゴルバットくらいしか(辿り着いた時点で)サシで戦える相手はいない。
ウインディには「とっしん」で負けるし(ステータスがこの中で一番低いです)。



◆四天王について

間違いなく最弱はシバ・・・
で、自分ルールである「弱点を突かない」モードだと
やっぱワタルはトップレベルの相手ですね なんせ全員「はかいこうせん」持ちですから
でも一番強いと思うのはキクコかな(笑 フラットに倒そうとすると絶対的に苦戦は必須ですねえ
本当にもう「あやしいひかり」がうざったくて仕方がない
アーボックの存在がある種癒しですね
カンナは割と先制出来るので眠らせて叩く戦法でOK。
ライバルはピジョットはとくしゅに弱くウインディとかサイドンは技的に論外なので
マルマインでフーディンを破りスリーパーでギャラドスを撃破すれば後は特に苦戦はしません

意図的に伝説系を避けフーディンやゲンガーも避けたんですが
意外とサッと一発クリア出来たのは嬉しかったですね
まあスリーパーとマルマイン様々なのは間違いないんですが(笑
というかフーディンは打たれ弱いのでさいみんじゅつ使えて回復も出来るスリーパーのが好きかも。














今回のプレイでは本当にスリーパー様に助けられまくったという印象が一番ですね(笑
でもRPG部分で大幅に役立ったカメックス、カモネギ
初期のエースだったニドキング、
そして作業になりがちなその辺のトレーナーとの戦闘に花を添え四天王戦でも役立ったピクシー
対エスパー戦で負けなし(事実)の実績を誇るマルマイン・・・とどのポケモンも結果的に必要だったと言える
そんなパーティで思い入れのある旅を出来たのは個人的にプラスでした。
ある意味子供の時のプレイと同等なくらい記憶に残るかも。

ポケモンの一番の利点って自分で選んで自分なりの思い入れが出来る事じゃないかな、としみじみ。






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