超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

プロポーズ

2009-09-16 22:57:40 | 雑記
今週のMAJOR、遂に吾郎が清水にプロポーズしたね。
しかも時代錯誤も甚だしいキザなセリフで(笑)。
まあ、キザじゃなきゃ吾郎ではないけどね。
なんか感動したなあ。

しかし吾郎がプロポーズって考えられん。昔はあんなに小さかったのに。読者も年を取ったってことか。
清水は色々と苦労しそうだなー。


なんというか、この感慨深さは今までずっと読んできたからこそ受けるんだろうな。
良かった良かった。


あと色々あってCDや漫画が買えない状態だったんですが、ようやく給料入って一気に買いました。
これによりレビュー活動も再開、
一気にドカッと書いたので暇な方はよろしければ。
西京BOYで検索すれば出てくると思います。
にしても一ヶ月ぶりくらいだったから書き方忘れてた・・・。

それにしても喪服の5万は大きかった。


追伸:marble「空想ジェット」のジャケットがAmazonで初公開。遊んでるなあ(笑)

宙のまにまに 第11話「それは白い雪のように」

2009-09-16 02:30:17 | アニメ
今週の「宙のまにまに」の感想。
ちなみにラス前。


今回は姫ちゃんが雪山で遭難するという話。
なるほど、確かに一番遭難しそうなキャラだなと(笑)。
んで理由も納得。
オシャレさんだもんね~。



天文高校ネットワークで知り合った「星萌え」の二人が中心の他校の天文部と冬合宿。
しかし蒼栄高校の面々は熟練者以外、冬の山をなめた格好で来ていた。
中でも姫は朔にアピールする目的でスカートを履いて来てしまい、寒さに打ちひしがれることに。
その内に耐えられなくなって最寄のコンビニに行こうとするも
閉まっていて困惑する姫(たまにそういうコンビニあるんだよね)。
 帰ろうとした時には既に吹雪状態で、道もわからなくなり、姫は見事に遭難。
走馬灯まで蘇る中、そんな彼女をとある人物が見つけて---ーと、いう流れ。



まあ客観的に見るとアホなんだけれども(笑)。
ただあの状況下でも朔にまだ告白してない!という理由で必死に辿りつこうと頑張る姫は格好いいと思った。
いじらしいというか。
来週で最終回なので最後まで想う側に回りそうだけど。
でも初期から考えると人間的には少しずつ大きくなってる模様。
 あと、走馬灯のときのイメージで描かれてたんだけど昔から自分の髪がコンプレックスだったのね。
それを初めて?褒めてくれたのが朔だったと。
至極わかりやすい惚れ理由ですな。シンプルでいい。


で、あらすじに書いた「とある人物」とは朔ではなく美星だった。
当然朔が助けに来て、「背中があったかい・・・」とかのたまうパターンだと思ってたので
これにはちょっとビックリ。
 なんでかと思ったら、ライバル宣誓する為だったのね。
それに応える美星。
これは!?と思ったら、案の定星についてのライバルだと勘違いされて終わり。
酷いなあ(笑)。
らしいけど。


それにしても美星は本当にいい子だね~。
純粋さの塊のような女の子。
ホッカイロを気づかれずにポッケに入れるところとかね。分かりやすい複線。
小さい頃、父親に色々と雪山の心得を教わったんだろうな。
重い荷物も普通に持ってたし、意外とタフな一面も見えました。


そして珍しく朔ではなく江戸川が活躍しまくってたのも面白かった。
意外とやるじゃん~、みたいな。
元々根はいい奴だからね。



さて、次回で最終回。
恋愛方面での進展はあるかな?
そこに注目して期待して観る。