「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Aliexで買った、HDMI、DSUB15、コンポジットをLVDS
に変換するボード。最低限確認したかったことが
確認できた。

フォトフレームのLCD(LVDS 50ピン)を繋いで、
点灯。キーボード繋ぐ10ピン端子も繋いで、弄り
まわす。…使い方が判った、判った。

テスター当てて、各端子の電圧を測ってみた。裏面の
シルクを見れば、GNDはすぐに判る。んで、IR関係
(リモコン関係)や、LED関係以外は、すべて
入力スイッチで、電圧計ると3.3V。プルアップだな。

多分プルアップでオッケーだとおもうんだけど、
直接GNDに落として、IC内部が焼ききれるのもいや
だなぁ、と思って、ひとまず300Ω抵抗でGNDに落とし
てみた。

動いた。よかった。



とりあえず、DSUB15ピンは、こないだも写ったので、



大丈夫なことは判ってたんだけど、他の信号を繋いで、
ポチポチ切り替えできるのかが今日の課題。

HDMIも繋いでみる。繋いだのは、この写真を撮ってる
デジカメなんだけど、再生モードではHDMI出力される
ものの、撮影モードではHDMI出力されてないみたい。
撮れず。でも、ちゃんと写った。面白いことに、この
狭いディスプレーにちゃんと合わせた解像度で出てる
みたいだな。へぇ。


次、コンポジット。



出た。出たことは出たけど、横に広がっちゃうみたい
だなぁ。

まだ、ボタン関係はブレッドボードとジャンパー線
状態なので、あれこれ操作して試すわけにもいかない
ので、これが調整できるのかどうかがわからん。

明るさとかコントラストとかの調整機能が付いてる
のは判ったんだけど、それ以上詳しいことは判らん。

消費電力計ってみる。電源は、5V~12Vの範囲なら、
内部のDC/DCで勝手に電源電圧調整してくれるので、
5VのUSB電力計を繋ぐ。



0.6Aくらいなので、大体3Wちょっとかな。実はこれの前、
初期状態の輝度設定では0.5Aくらいだったので、その程度
の電力でも動かせるみたい。まぁ、バックライトの輝度
次第だな。


なんにしても、あとは箱とキーボード端子のブツを用意
する必要が残っているなぁ。3Dプリンタが1個あれば
なぁ。




昨日、久々にaitendo寄ってきた。こないだの、DC/DC
コンバータのコネクタ、間違えて内径2.5を買って
きちゃったので、2.1のを一式買ってきたのと、
USBの5Vから9Vに昇圧するケーブル、もう1本どこに
いったか判らなくなっちゃったので、買い足してきた。

あと、JSTのPHコネクタ10ピンも一応買っておいた。
こいつを、ビデオ信号変換基板のキーボード端子に
はめ込んで、入力機能をカスタム設計できるかなと。
単純プルアップなので、タクトスイッチか何かで
ショートさせるだけでいい。







https://www.youtube.com/watch?v=S8TSkGQ2EWY

Arduinoのドローン。へぇ。
コントローラもドローンも、Arduino制御らしい。

ん?ArduinoでPID制御できるんだっけ?と思ったん
だけど、そういえばArduinoって、PID制御ライブラリ
有った気がしたなぁ。

というわけで、さらに動画を漁ってみると、

https://www.youtube.com/watch?v=w2hZoZQyRw8

やっぱりPID制御周りで色々試行錯誤してる動画が
あった。

面白いな。やっぱ、マイコンはこういう制御が
本領の一つだよな。





https://twitter.com/Konimiru/status/862515295495127041

御三家って、これか?

それにしても、中身にRaspberry Pi入れないでいいから、
上ブタはずすと、中から再現度高いマザボが出てきた
方が、うれしい気がするんだけどな。

色々なマシンが引き続き出てくるといいなぁ。



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