「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



https://www.switch-science.com/catalog/3181/

chibi:bit(micro:bit)のエッジコネクタ変換基板、
スイッチサイエンスにもう出てたんだな。これは
ちょっと買っておきたいところ。





https://twitter.com/sagara_manato/status/858197292867764225

ダイクロイックアイっていうのか。こういう目の色。
スバラシイ。
ロイエンタールもびっくりだな。





頭に思い浮かんでは消え、思い浮かんでは消え…を
繰り返している、
 「NJM2360でSEPICができるのか? できるのなら、
   定数計算と使用部品はどうすればいいのか?」
っていうお話の続き。

NJM2360で検索すると、これだ!!という情報がヒット
しない感じだったので、モヤモヤしていたんだけど、
もしかして、国内はNJM2360だけど、海外だとMC34063
がメジャーだったりするだろうから、MC34063で検索
すれば、色々見つかるんじゃね?と思いなおす。


https://www.mikrocontroller.net/topic/360961

おぉ。やっぱ、有ったよ。そのものの回路図が出てきた。

この、フィードバック電圧の抵抗設定を変えれば、
NJM2360でもそのまんま動くはず。

ただ、この回路の定数だと、タイミングコンデンサが
1000pFとちょっと大きい。周波数がちょっと遅いん
だろうな。インダクタも100uHとちょっと大きいし。

もうちょっと周波数あげて、インダクタもちょっと
小さくしたいんだよな。やっぱ、22~33uHくらいに
しておきたい。

まぁ、その辺の定数設定については、NJM2360の
アプリケーションノートとにらめっこで。


それはともかく、気になるもう1点。間に挟む
コンデンサ。10uFって成ってるけど、極性が入れ
替わるので、無極性電解コンデンサじゃないと駄目
じゃないかな?と。

そこそこの周波数まで上げれば、間のコンデンサも
そこそこ小さめにして大丈夫だろうと思うんだけど、
それでもそんなに小さい容量にはできないから、
セラコンだとちょっと厳しそう。10uFかぁ。


大容量のセラコンは高いし、直流の印加電圧によって
容量変わっちゃうから、印加電圧は小さく抑えたい。
半分にするとして、セラコン直列にすると、耐圧は
倍でも容量半分だから、さらに2個使って、ようやく
体積比で4倍、耐圧2倍、容量一緒、という具合。
体積比が悪い。

やっぱり電解コンデンサを使っておきたいところ。


で、改めて、無極性の電解コンについて調べてみる。



https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1490384584?__ysp=54Sh5qW15oCn6Zu76Kej44Kz44Oz

ほほう。向かい合わせにするだけじゃなくて、
ダイオードを並列にすればいいのか。なるほど。

http://www.2333.net/~ji3kdh/weblog/archives/2008/05/post_521.html

へぇ。

http://www.op316.com/tubes/tips/tips22.htm

へぇ。1V位までは、逆電圧も耐えるらしい。
ダイオードのVfは0.7Vくらいだから、それを
踏まえると、ダイオード並列って方法で大丈夫
ってことみたいだな。

ちなみに、秋月とかで売ってる、無極性電解コン
は、時々極性が切り替わるくらいならいいけど、
バリバリの交流信号には向かないらしい。なので、
普通の電解コンを2個向かい合わせ+ダイオード
を並列ってパターン強し。


体積比で考えて、両極化するのに、向かい合わせ
に直列に繋ぐと、電解コンとダイオードなら、
容量半分で済むのかな?耐圧は無理に高くする
必要ないしな。

なんにしても、普通の電解コン使って、できそう
なのはなかなか。



さらに、計算方法の資料。

http://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja298/jaja298.pdf

SEPICの設計方法が書かれてる。これ読めば、
NJM2360以外のDC/DCコンバータでも設計できそう。





https://www.facebook.com/ono3d/posts/1657665534535803

OLO、3月に出荷開始になったぽいなぁ。ホント
かなぁ?





https://twitter.com/felis_silv/status/858683890046607366

山菜かぁ。そんな季節だよなぁ。アケビの芽が
食いたい。

あれ、苦味と香りがなかなかいいんだよな。
さっと湯がいて、ごま油に醤油で食べると
止まらないんだよな。

それにしても、アケビの芽は、食いすぎると、
毒が強いのか、おなかピーピーになるんだよな。





https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00010006-afpbbnewsv-int

トルコ、ウィキペディアのアクセス禁止。ほら。
独裁政権のやることって、まずこういうことだろうな。

これは、他山の石じゃなく、近未来の日本だな。






https://twitter.com/hayakawa2600/status/857882927752896514
https://twitter.com/Schunag/status/858549982814650368
https://this.kiji.is/230609553767858183
https://twitter.com/tigers_1964/status/858928925497475072

一般人かどうかなんて、多分この法案にとって、
どうでもいいことなんだろうな。
嫌疑を掛けられる=一般人じゃない。


…からの、

https://twitter.com/tigers_1964/status/858928925497475072

これだ。一般人じゃないよな。

https://twitter.com/tigers_1964/status/858928925497475072



公安といえば、Op.ローズダストは面白かったん
だけどな。
現実は、物語ほど面白くは無いんだろうな。



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久々にハードオフ行ってきた。ちょっと物色するものが
あったんだけど、お目当ては見つからず。

ただ、こないだから売ってたフォトフレーム(ソフトバンク)、
まだ1個だけ売れ残ってたみたいなので、サルベージして
きた。



機種名書いてなかったので、よくわかんなかったんだ
けど、調べてみると、どうやらHW001っていう機種らしい。
全体的に緩やかな曲面を帯びた筐体。7インチかな?

http://www.softbank.jp/mobile/products/photovision/hw001/

分解くん。さっそくオペに入る。



この裏面、下のところのシールを触ると、3箇所にネジ穴
っぽい凹み。シールバリバリ剥がす。



ネジ出てきた。



あとは爪でひっかかってるだけなので、無理やり剥がして
いく。細いドライバー突っ込んで、こじる。裏面の、左、
下、右という感じで開けていくとよさげ。

理由は、上側には3つの爪でけっこう強力に引っかかって
いるから。(詳しくは下記)



ガシガシやってると、それなりに開く。ケーブルを断線
しないようにゆっくり。



開くとこんな感じ。(リヤカバーを手前に開いたとこ)
リヤカバー側に基板、フロントパネル側に液晶がある。

銀色のフラットケーブルが、液晶と基板を繋ぐ生命線。

ちなみに、左側にゴニョゴニョっと繋がってる配線は、
フロントパネルにあるタッチパネル(?)とLED表示
による操作系の制御線みたい。当然ここは使わない。
なんならぶった切っても大丈夫。

不慣れなのもあって、ここまで約10分弱。
まぁ、マイナスドライバ1~2本あれば、だれでも
分解簡単にできるかと。



このフラットケーブルは、普通にコネクタで押さえて
あるだけなんだけど、スポンジのシールで押さえられて
いるので、こいつを剥がして…


黒いパーツを引き起こすと、フラットケーブルが抜ける。



50ピンのLVDSみたい。多分、もろもろのHDMI変換基板
が使えると思う。(あとで基板を入手してから確認する)

https://ja.aliexpress.com/item/Universal-HDMI-VGA-2AV-50PIN-TTL-LVDS-Controller-Board-Module-Monitor-Kit-for-Raspberry-PI-LCD/32627342662.html

このあたりかな。13ドルくらい?



フラットケーブルのアップ。片面だけの50ピン端子。
多分、普通の一般的なLVDS端子と思われる。



剥がした後の裏面の基板。要らない側。

このように、上下をさっきの液晶側とあわせてみたとこ
なんだけど、ケースの上辺3箇所(ネジのほぼ反対側)に
大きい爪がある。
これらがさっきの液晶側の爪に噛んでるので、上辺は
最後に剥がさないと開かない。
(開くかもしれないけど、破滅的な開き方するはず)

ひとまず、今日はこれ以上何もできないので、この
裏面の基板側をまた被せて、ネジ止めしなおして、
ぽっけにナイナイしておく。



液晶基板の型番を確認しておく。AT070TN92とある。
(シリアルは、この場合さらしていいのかよくわかん
ないので、とりあえずマスクしておいた)



https://www.youtube.com/watch?v=XOJlh4k01Mc

コジコジさんの動画で確認すると、型番はAT090TN12V.3
って書いてある。
バージョンだけじゃなく、型番が違う。どうやら、大きさ
なのか、解像度なのか、その辺が違ってそう。


さっきのソフトバンクの商品説明ページでみてみると、
800×480ドットっぽいなぁ。あぁ、ちょっと期待はずれ。
1024×768くらいのを期待してたんだけどな。

でもまぁ、この手の液晶はだいたい50ピンフラットケーブル
のLVDSばかり使われているらしいってことが判ったので、
まずはよし。動いてくれるといいな。

で、HDMI/コンポジット変換基板手に入れたら、あれ、5V
単電源で動かせるから、お気楽極楽のミニディスプレー
には成るはずという目論見。Raspberry Piとかも。

んであとでこの手の高解像液晶見つけたら、そっちに
乗り換えても。これ自体は300円だし。





これと、5Pのリピータハブ(ダムハブ)を見つけたので
買っておいた。

http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lgh-mp/

いまどき10BASE-Tもないもんだけど、ダムハブなので、
通信のテストするときに、パケットをキャプチャする
時に使いたい、と。

実はこれと全く同じやつ、昔持ってたんだよな。捨てて
しまったけど。
DC/DCコンバータ使って、7.5Vを入れてみて、LED類が
一通り光ることだけ確認しておいた。ちゃんと通信が
できるのかはまだちょっとみてない。


そうそう、このDC/DC基板って話で、こないだの、

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/3170.html

これを持ち出してみたんだけど、なんかコネクタが
挿さらない。
なんでだろう?と思って、端子をよくよく眺めて
みると…



この、右側のジャックが、内径2.5mmだったっぽい。
あぁ、なんで間違えて買ってきちゃったんだよ…
しかも、作るときに気づかなかったし…

ん?ちょっとまてよ…と。

もしかして、と思って確認しなおすと、プラグ側も
2.5mmだった…。
あぁ、仕方ない。あとで両方とも取っ替えないとな。
なんで間違えて買ったんだろうな。


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