「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



aitendoで買ってきたMP3基板。
http://www.aitendo.com/product/3655

ブレッドボードに挿して鳴らしてみる。



まずはこの通りイヤフォン。

基本的には、電源線、イヤフォンの線を繋いだら、
イヤフォンからすぐに音が出てくるし、各操作用
のボタンに相当する端子をGNDに落とせば、
1曲送り、1曲戻し、一時停止、停止、イコライザ
選択、リピートといった操作が出来る。超簡単。

(たくさんある青い線は、それぞれのの操作用
 ボタンの配線を、操作しやすいように引っ張り
 だしたもの)

音も出るし、操作もできたので、
http://www.aitendo.com/product/4282
一緒に買ってきたスピーカを、以前aitendoで
買っておいた、D級アンプ基板(PAM8403搭載)
を通して繋いでみる。

うん。鳴る。普通に鳴る。アタリマエ。


ここからが本番。色々試す。


まず、ディレクトリ階層。最初に鳴らしたのは、
ルートディレクトリに入れておいたMP3ファイル。
ルートディレクトリに、他の拡張子のファイルが
入っていても、それは処理対象外になっている
ことを確認。よし。

サブディレクトリ。たくさんのMP3ファイルが
入ったフォルダを丸ごとコピーして、
サブディレクトリに置かれたMP3ファイルが
再生されるのかを確認。大丈夫。

次。ディレクトリ間での曲飛ばし。この操作系は
そもそも1曲単位でしか送ったり戻したりできない。
んで、あるディレクトリに移ったら、1曲目再生中
に曲戻しボタン押したらどうなるか。
うん。ちゃんと前のディレクトリの最後の曲が
再生された。逆も同様。

次。電源オフ後の動作。曲を再生中に、電源を
ブチッと落とす。落とした後でまた電源を入れる。
うん。電源落とした曲の、アタマから再生される。
どの曲を再生してたのかを、ちゃんと覚えてるん
だな。

多分、基板上に載ってるAtmel製のEEPROM(AT24C08?)
に、ファイルパスを覚えてるんだろうな。
http://pdf.datasheetcatalog.com/datasheets/400/440286_DS.pdf
このEEPROM、データシートが正しいなら、100万回の
書き込みに耐えるので、1曲再生ごとにパスを書き
込んでいても、多分そう簡単に寿命にはならない
だろうな。

次。活線挿抜。曲の再生中に、おもむろにUSBメモリ
を引っこ抜く。挿しこむ。
うん。さっきまで再生していた曲を、ちゃんと途中
から再生した。おぉ。ちゃんと覚えてるんだなぁ。

まぁ、とりあえずこのくらい。

本当は、抜き出したUSBメモリに、PCで別のファイル
を書き込んで、挿し込んだらどうなるのかとか、
再生中だったファイルを削除してから挿したら
どうなるのかとか、同じファイル名で別の曲を
リネームしていれておいたらどうなるのかとか、
色々イジワルなテストもやってみたいんだけど。

でも多分、一生お世話にはならないだろうから、
今日はこのくらいで許しておいてやろう。




http://makezine.jp/blog/2014/03/10-questions-for-raspberry-pis-eben-upton.html

RPi2、検討は進んでいるのか。へぇ。
個人的な希望としては、次に出るのは、電源回路の
強化と、I2Cの安定、そして、GPIO周りのさらなる
拡張かな。

CPUパワーは、今以上欲しいとは思わないけど、
でも教育用って意味では、やっぱGUI環境の向上や
メモリ量増加は、避けられない課題だろうな。




https://twitter.com/Nabe_RMC/status/442193181015150593

Nabe_RMCさんのツイッターから、
http://www.google.co.jp/imgres?start=207&sa=X&es_sm=93&biw=1366&bih=676&tbm=isch&tbnid=HZF4ZXB71ibCqM%3A&imgrefurl=http%3A%2F%2Fwww.rficdesign.com%2Fopamp-models&docid=2uVFPnhyU8G1aM&imgurl=http%3A%2F%2Fwww.rficdesign.com%2Fimg%2F03322.png&w=480&h=385&ei=oREcU8T7HIiElQXXzoDwBg&zoom=1&ved=0CFEQhBwwGDjIAQ&iact=rc&dur=663&page=13&ndsp=18
こんな回路に。

このトランジスタ6個と抵抗1個の、簡単なオペアンプ。
これでどのくらいまともに動くんだろうなぁ。

Q5、Q6は、多分カレントミラーを使った定電流回路
だろうな。
残りは差動回路だろうから、オープンループゲイン
がものすごく小さい、かつノーバッファの出力だな。

出力インピーダンスがでか過ぎそうって問題もある
けど、入力インピーダンスは、このままだと小さ
過ぎるんじゃないのかな。

入力側のインピーダンスは、Q5、Q6の定電流回路の
電流量によるのかな。どのくらいに設定すれば
いいんだろう?

なんにしても、大ゲインやオフセット、ドリフト
をあまりこだわらないなら、コイツで増幅した後に、
適当なバッファを組んじゃえば、ビデオ信号でも
弄れそうな気がするんだけどな。
http://picavr.uunyan.com/experiment2_discrete_c.html
これとか。



なんだか、掲示板がトラぶってて、書き込めないな。
なんだろう?



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