ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「十五の夏 下」を借りた。

2018-09-17 17:13:31 | 日常のこと
この夏、「十五の夏 上」を読んで、佐藤優という人物を知り、ただただ感心して早く続きが読みたいと思っていた。
下巻があることに気付かず、予約をするのが遅れたので、予約番号が3桁。

こんな時いつも思うこと・・・。
順番が来たとき、ねこ吉は生きてるか?

下巻1800円 高いよね。

いくら勢いづいてる間に読みたくても、買うのはもったいない。

ふと思い出した裏技というか、何というか・・・。

以前、山口晃の「ヘンな日本美術史」が読みたかったとき、図書館の予約番号は35番だった。
待ちきれないねこ吉は、芦屋に住む友人に言ったら、芦屋の図書館で借りてくれた。
何故か、そんなに待たずに借りれた。

読んだら芦屋の図書館まで、ねこ吉が責任を持って返しにいった。

今回も、「厚かましいけど、十五の夏の下巻を借りてもらえないかな。」と頼んだら快くオッケーしてくれて予約をしてくれた。予約番号は2番だったって!

神戸市と芦屋市の図書館事情がどう違うのか判らないけど・・・。

昔、学校で「本の又貸しはいけません。」と言われたけどな。


昨日、友人から連絡があって、本を取りに行って来た。

ロイヤルホストで、ランチを食べ、ドリンクバーを頼んで、この夏の出来事を延々喋る。

ロイヤルホストに、申し訳ないくらい長居をした。ごめんなさい。



本を借りてもらった上に、友人が見つけた美味しいパンを頂いてしまった。有難うございます。
西宮にある「オンコーアンマタン」という店のパンだって!
クロワッサン風の綺麗なパンは、「カラクロ」というそうです。

ねこ吉は、「ピーターラビットの手紙の本」と「花だより みをつくし料理帖」を貸しました。

十五歳の佐藤優君の夏休みの貴重な旅行。今晩から読むのが楽しみです。

頑張って読んで、責任をもって返しに行きます。


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