キョロちゃんの湯たんぽ買いに・・・。

尼崎の「メイドインアマガサキショップ」でキョロちゃんの湯たんぽを売っていると聞いた。
尼崎の森永製菓塚口工場と湯たんぽを作っている「マルカ」とのコラボで出来た商品だって！
ねこ吉は今年猫の湯たんぽをズゥーっと愛用してる。寝る前にお湯を沸かして用意してると、

「ええなぁ、それ。」

うらやましそうにたぬ吉が横目で見てる。しょうがない！買ったろか。

尼センデパートの中にある「メイドインアマガサキショップ」に行ったら
湯たんぽのほかにも、ソース、めんつゆ、胡麻ドレッシング、水飴、ボールペンなどetc...
いろいろなものが売られていた。何時の間にこんな尼崎名物が増えたんやろ？



湯たんぽと胡麻ドレッシング買ったら、こんな袋に入れてくれた。
この袋裏を返せば・・・。



「尼崎にいってきました。それがどないしたんや」と書いてある。

ねこ吉はそのまま大阪に行ったんやけど、この袋持って歩くの恥ずかしかったわぁ。

すずめのお宿？

今日も寒い日だった。
京橋に行った帰り道、国道２号線を歩いていると、スズメの鳴き声が聞こえた。
そこはお店が多い２号線にしては珍しい２軒並んだ普通の二階建て住宅。

とくに餌が置いてある様子もないけど、２軒のベランダをいつもすずめが行ったり来たりしている。

今日はカメラを持っていたので、そっと写してみた。すずめはホントに臆病者。
気配を察してすぐ逃げる。



１羽をアップで撮ってみた。
寒いから毛を膨らませているのかナァ・・・。
いつも見るスズメよりモコモコしてる。冬仕様かな？



隣の家のベランダに飛んでいったスズメたち。
７羽も写っていた。
冬はスズメが群れているような気がする。

久々の作品？です。

昨年の台所リフォームの前から、ずぅーっと洋裁を休んでいた。
９月末から取り掛かったジャケットも中途半端に縫いかけのままホッタラカシ！
布が薄いので出来上がっても寒くて着れないと思うと縫う気にならない。

先生に頼んで、別のものを縫うことにした。

布は裏に全部黒い芯が貼ってある千鳥格子。
面倒くさがりのねこ吉は、芯を貼る手間が省けるのと、すごく安いのが気に入って買った。

しばらく洋裁をやってないと必ず何かやらかすねこ吉・・・。

全部型紙を布の上に置いてから、裁断すればいいのに、置いた順に裁断してので
衿が足りなくなった。衿が２枚いるということを忘れてた。
先生に泣きつき、思い切りお手数をかけ、何とか考えてもらった結果、
衿を継げないので、見返しを継いだ。

ミシンで縫って初めて布の欠点に気づいた。
芯の素材がゴム？っぽい。
そのため布が進まず縫いにくい。布がずれる。
全部芯が貼ってあるということは、必要の無いところにも芯が貼ってあるということ。
見返しを継いだところがボコボコしている。

最大のミスは中心線から持ち出しを２，５ｃｍは出さないとボタンが付けられないのに
１，５ｃｍしか出てなくて大きなボタンが付けられない。

先生に相談したら
「衿を１センチ小さくしたら？その代わり身幅が狭くなるよ。」

身幅は何とかなりそうなので、せっかく出来上がった衿をほどいて２，５ｃｍを確保した。



何とか完成！
もうちょっと裾広がりになるはずだったけど・・・。
ポイントが無いので袖口にファーを縫い付けた。
衿の感じは気に入ってる。

昔、こんなジャケットをオードリー・ヘップバーンが着てなかったか？
何て厚かましいことも言いつつ・・・。



北野のレース屋さんのバーゲンで買った端切れパックに入っていたレースにチェーンを通して、
淡水パールを付けてみた。
ねこ吉好みのネックレスの出来上がり！
ブラウスにも合うし、「なかなか使える奴」です。

寒いヨォ！

今日は大寒とか・・・。寒いのはあたりまえか。
去年から急にねこ吉は寒がりになった。ああ、寄る年波には勝てない。
とくに足が冷える。足首、足の裏がホットカーペットの上にいても冷たい。辛い！

コタツも電気毛布も無縁だったねこ吉も、今年は足が冷たくて寝られない。
試しにペットボトルにお湯を入れて、バスタオルを巻いて布団に入れて寝た。
とてもいい感じだったので、思い切って湯たんぽを買った。

うまい具合にネコのカバーが付いた湯たんぽがあった。ファスナーは黒いお魚になっている。
ああ、ねこ吉にピッタリやん。
ペットボトルに比べたらすごい保温力だし、年末から毎日重宝している。

１５日の夕方、岡本の雑貨屋さんの店先にショッキングピンクの地に黒猫の模様のひざ掛け発見！

「ワァ、ねこ吉好みやぁ！」

即、お買い上げ。
湯たんぽ同様、お役に立っておりまする。

「冬来たりなば、春遠からじ。」なんていうけど
早く春が来てほしいナァ・・・。

13回目の震災記念日です。

今朝は５時半ごろ目が覚めた。
まだ真っ暗で、すごい風が吹いている。まるで嵐みたい。
これは被災者の怒りに違いない。
木を揺らし、窓をたたいて猛り狂っている。
あの５時４６分を、布団の中でジッと過ごした。

６時過ぎ、無理やり布団から体を引き剥がす。嗚呼、寒い！
７時を過ぎるとようやく明るくなってきた。少しずつ風もおさまり、陽が差してきた。
今日はお天気みたい。あの日も晴れだった。
テレビのニュースは震災関連ばっかりやね。
たぬ吉も息子も出掛けたからねこ吉一人。
午後から洋裁の日だから午前中はおとなしくしてよう。

１１時半、昨日のうどんの残りと、十穀ご飯を食べる。嗚呼、暖かいものを食べれる幸せ・・・。
１２時半、家を出る。寒い、寒ぅーい！粉雪が舞っている。行くのやめよかナァ。

芦屋に行くのに、神戸線のホームに上がって待っていてもうちょっとで西明石行きに乗るところだった。
慌てて上りのホームに駆け上がったけど、少し遅刻。嗚呼、ねこ吉はボケている。

帰ってきて夕刊を読んでいると、ねこ吉お気に入りの連載「勝手に関西世界遺産」
今日の遺産は「モロゾフのプリンカップ」
耐熱ガラスのコロッとした分厚いカップです。

落語家の桂あやめも被災者で、落語のネタで
「高級な食器はぜーんぶ壊れ、残ったのがモロゾフのプリンカップです。丈夫が一番。」
というのがあるそうな・・・。
「食器棚にモロゾフのカップしか残ってない。」とか、「高いもの順に壊れた。」とか・・・。
そんなエピソードは悲しいけど笑える。

ねこ吉も、震災前ジノリやマイセンのカップを持っていた。お気に入りだった。
震災後、グチャグチャになった家の中を片付けに、避難先からやってきたら、
ジノリもマイセンも木っ端微塵。壊れたカケラの上に粗品の湯飲みが無傷でドッカと座っていた。

「何でやねん！何でアンタが残ってるの。
　　粗品の重くて分厚い湯飲みは強い。アンタは最強やね。」

たぶんその時、ねこ吉は笑ったと思う。情けなくて笑ってしまったんだと思う。

震災で食器棚は空中分解、食器は９０％割れた。
とりあえず食器棚も食器も、好みより値段優先で買い換えた。
両方ともすごぉーく丈夫。壊れないから買い換えられなかった。

去年台所のリフォームを機会に、食器棚は買い換えた。
食器もそろそろ好みのものに買い換えたいなぁ・・・。

ねこ吉、チーズケーキを焼く。

これは、今日友達の家に持っていくために、ねこ吉が焼いたチーズケーキの記念写真。

レシピは千葉にいたとき、よくご馳走になったＳさんのもの。
Ｓさんからもらったレシピを無くして他のやり方で焼いてみたけど、やっぱり違う。
お正月にメールで分量などを聞いたら、即返事が来た。

フィラデルフィアクリームチーズ　１箱
無塩バター　１００グラム
卵　３個
コーンスターチ　５分の１カップ
砂糖　２分の１カップ
生クリーム２００ｃｃ　１箱

以上をよく混ぜ、お湯を張った天板で、２００度で４０分ぐらい焼く。

友達の分と自分の分を焼こうと、２倍の分量を用意した。

チーズは湯せんをせずに、電子レンジにかけたので時間短縮。楽チンだわ！
バターもレンジで柔らかくした。
卵も入れたし、コーンスターチも砂糖も入れた。

「ああ、この感じ！」

テフロンのケーキ型は１個しか持ってないので、１００均で買った紙のケーキ型に入れた。
紙の型が小さかったので全部で３個出来た。

まず、紙の型に入れたケーキを２個をお湯を張った天板に並べ、予熱で温めたオーブンに入れた。



「やったね！さて、テーブルの上を片付けて、今日の夕食のロールキャベツの
準備にかかるか・・・。」

ロールキャベツ？ねこ吉にしては手の込んだメニュー。
牛乳でふやかしたパンに卵を入れたボールにミンチを入れようとテーブルに出したら・・・。

「？？？何でここに生クリームがあるん？」

「あっ！どないしょう。入れるの忘れた！」

かなり焼けているから今から入れるのは無理。

テフロンのケーキ型のには、慌てて適量入れて混ぜた。

ああ、一つのことも満足に出来ないねこ吉に、チーズケーキとロールキャベツのことを
同時に考えることは無理だったんや・・・。

膨らみ具合を見つめていると、紙の型が水分を吸って底がはがれかかっている。

「ああ、どないしょう、でも今動かしたら底が抜けるかも・・・。」

生クリームが入ってない分膨らみが悪い気ががするけど、何とか焼けた。いや無理やり焼いた。

たぬ吉と息子が帰ってきた。

「わぁー、チーズケーキや。喰うでぇ。」

「せっかく焼いたけど失敗してん。久しぶりに焼くと勘がにぶってるワァ。」

３人で生クリームが入ってないのを食べた。
ちょっとなめらかさが足らんけど、食べれんことないわ・・・。

テフロン型のは無事焼けた。友達の家にはこれを持っていこう。

今朝、友達のところに持っていくのに、ケーキを入れる箱を隣のスーパーに買いに行った。

「すいません、ケーキを入れる箱売ってませんか？」

見つからなかったので、サービスカウンターで聞いた。

「すいません、置いてないのですが・・・。
　　でもこれでよかったら、どうぞ。」

お店で売っている宝塚ホテルのケーキの箱をくれた。まぁ、行き届いた店員さんだこと。

「わぁ、すいません、すいません。」

恐縮してねこ吉は、もらって帰った。

鳥顔アラカルト？

横から見ると、シュッとしているアオサギも・・・。



前から写すとこんな顔。何か「ゲゲゲの鬼太郎」の出てくる油すましに似てないか？

寒いからパッチ穿いてるの？



アオサギに比べて全体に太った感じのするゴイサギの幼鳥。
羽に白い点々があるので、「ホシゴイ」とも言うんだって！



正面から写すと、ハリネズミみたい・・・。



今日はゴイサギの幼鳥が屋根の上に一本足で留まっていた。
よくまぁ、立ってられるネェ・・・。



横顔をアップでせまると、苦みばしっていい感じ・・・。



これは交通公園で見かけたツグミ。
1羽だけでチョコチョコ歩いては立ち止まって胸を張っていた。



そのツグミも前から見るとこんな感じ。
何か変！

やっぱり鳥は横顔がかっこいいね。

ユリカモメの整列。

「みんな、早く並んでぇー！」



「はい、イッちゃん下向かない！ヨンちゃんはみでてるよ。」



「もうぉ！イッちゃん頭を掻かない！みんなちゃんと並んでるよ。」



「はい、はい、その調子。イッちゃん、ニイちゃんよそ見しない！」



「はい、正面見てぇ。あっ、サンちゃん後向いたらアカン！」

そんなこんなでユリカモメの整列はなかなか出来ません。

大スペクタクルショー？

昨日は暖かですごくお天気だったので、たぬ吉と香枦園浜に行くことにした。
干潮に合わせて夙川を下ったけど、いたのはユリカモメ、鵜、ヒドリガモなど
いつものメンバーで変わり映えもせず・・・。
すぐ戻って新規開拓したお好み焼屋でお昼を食べた。

深江駅まで帰ってきたらたぬ吉は、ユニクロとダイソーに行くと言ったので別れた。
どっちにしろ安い店が好きやネェ・・・。それって有り難い事なのかな？

ねこ吉は高橋川沿いに歩いてたら、



旧商船大の寮の建物の上にコサギが５羽。



下を見たらフンだらけ。
最近サギ類が増えて困ってるとニュースで言ってたけど、ねこ吉の近くでも
確実に増えてるナァ。
鵜に比べて白くて綺麗な鳥やから、たいして苦情も出てないみたい。
「やっぱり色が白いって得やなぁ。」



「あっ、屋根の上にアオサギがいてる。」



そのアオサギが飛んだので、追いかけると要玄寺川に着水した。
なんとそこには、コサギ、鵜、ゴイサギの幼鳥もいた。

「こんな街中の川に、いろいろな鳥が来るなんて！ウッソー！」

信じられへん。香枦園浜より近くで見れる。



「わぁー、アオサギと鵜がこっちに向かってくる。」



いつの間にか鵜が４羽もいるわぁ。
こんな小さな川にいろんな鳥がいっぱい。
興奮して、慌てふためいて写真がますます手振れ。



「あ、コサギが魚を捕まえた。あっという間に飲み込む。」



「あ、アオサギも魚くわえてる。うわぁー！エグイ顔やなぁ。」



たぶん魚の取り合いだと思うけど、喧嘩が始まった。
ギャー、ギャー、バシャバシャうるさい。



コサギ、アオサギたちがせっせと魚を捕まえて飲み込んでいるのに、ゴイサギの幼鳥は
魚をくわえたままジィーっとしてる。
とにかく動作が鈍い。同じ姿勢でずっといたかと思うと、いつの間にか魚を採っていた。
　
カシャカシャ写してたら電池切れ。
失敗写真、手振れ写真数知れず・・・。

こんな近くの川で繰り広げられた大スペクタクルショー。（ＢＧＭはワルキューレの飛行で）

たぬ吉も見たらよかったのにねぇ。残念やったネェ。
結局１００円のカレンダー一枚買ってきただけだったんだから・・・。

うれしい、うれしいお客様！

昨日の１０時過ぎ、何だかベランダで鳥の鳴き声がするので、そぉーっと近づいてみると

「わぁー、メジロが来てるぅ！」

年末にダメモトと思いながらも、僅かに期待しながら・・・。
ミカンを半分に切って串に刺して、物干し竿の端にガムテープでくっつけました。



「わぁー、２匹も来てる。うれしーいッ！」

突然のことにねこ吉は慌てふためいて、カメラの用意が出来てなかった。
やっとのことで何とか２枚の写真をＧＥＴ！
ガラス越しなので、もう少し近づこうとしたら気配を察したらしく、
飛んでいってしまいました。

何と、メジロの後にミカンを食べようとしていたらしいヒヨドリも、
慌てて飛んでいってしまいました。

ねこ吉は写真が撮りたかっただけ。
遠慮せずにもっとゆっくりしていったらよかったのに。

マァええわ。来てくれただけでうれしいわ！

「こいつぁー、春から縁起がいいわぃー！」

相変わらずユリカモメは・・・。

堤防沿いに東に東に歩いて、カモを追いかけて行ったけど、
陽がかげって寒くなったので帰ることにした。
最初来た東屋のところにまで二人で戻ってきたら、何かもらえると思って勘違いした
ユリカモメが頭上を舞ってお出迎え。



ねこ吉たちが何にも持ってないのがわかると、サッサともとの位置に戻っていった。

「ちょっとアンタら！何という現金な・・・。」



この一見しおらしい態度にいつもねこ吉は騙される。

「お腹もすいたし、はよ帰ろ！厚かましいユリカモメなんか写すな。」

海岸に下りたねこ吉を、呼んでいる。

そういわれてもつい可愛いと思って写してしまう。
「色の白いは七難隠す」ということわざもあるよ。白いって得だよね。



「どないしたん？」

「ねこ吉は今日も、えびせん持ってきてくれへんかった。」

そんな会話が聞こえてきそうな写真が撮れた。

最近ねこ吉は、えびせんを持っていかない。ホントはすごく撒きたいんやけど、
ニュースで餌をもらいすぎたカモが太りすぎて体が重くて、春になっても北へ
飛んでいけなくなっているのを見た。
帰れなくなったカモは、暑い夏を越せず死んでいくらしい。

去年の５月の下旬、顔が真っ黒になっているのに淀川にいるユリカモメを見た。
謎が解けたわ。カモと同じで食べすぎで飛べなくなったんでしょ。
そういえば、ゴールデンウィークの頃、何度も飛んだり、降りたりして気流に
乗ろうとしているユリカモメたちが香枦園浜にいた。

ねこ吉がえびせんを撒いても見向きもしなかった。
体を軽くしようとしてたんや。

判った？ねこ吉はアンタラの体の事考えて、えびせんを撒きたいのをグッと我慢してるねんで。

初春、甲子園浜

年末、探鳥地ガイド（関西周辺）という本を買って甲子園浜に
いろいろなカモ類、シギ類がいると書いてあった。
昨日はお天気もよく、少し寒さも緩んだので思い切ってたぬ吉と出掛けることにした。
どうせ家にいてたら、食べてテレビ見てるだけやし・・・。

阪神甲子園駅から南にのろのろ歩いて約２５分くらい。甲子園浜に突き当たる。
３年前来た甲子園の海岸にはユリカモメとオジロガモしかいなかった。
スズガモなどはもっと東側にいるらしい。
堤防沿いに歩いていくといくつかのカモたちのグループが波に身を任せて、
プカプカ浮いている。
堤防があるので、かなり写真が遠いヨォ！



いつも行く香枦園浜にはこんなカモはいてへんなぁ・・・。
どうもスズガモみたい・・・。



これはコガモのオスかな？かなりのピンボケやけど。



たぶんオナガガモかコガモかヨシカモのメスだと思う。写真がピンボケで見分けられない。



わぁー！ホウジロガモやぁ。
もっと近くで写真撮りたいナァ。
堤防が邪魔。下はテトラポットがゴロゴロ。人が近づくことが出来へんから
カモたちは安心してここにいるんやろナァ。



カワウやウミウは香枦園浜でもいっぱいいるから珍しくないけど、頭が白い鵜がいる。
帰ってから図鑑で調べたら、どうも婚姻色らしい。初めて見たわ！
恋人募集中だって！鳥たちは判りやすいね。



何に使うものかねこ吉には判らないけど、大きなコンクリートの長方形の台が沖合いにあった。
何か黒くもやっとしてるので、望遠鏡で見てみると
「何やこれ！大量の鵜の集団。並んでじぃーっとしてる。
　　某国の軍事パレードみたいやで。」

たぬ吉も「ギャー！」と叫んでた。

明けましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたしまする。
皆様とねこ吉にとって穏やかないい年であることを願っておりまする。

２００８年　ねずみどし　元旦

さて今年の抱負は・・・。

鳥を追っかけ、服を縫い、アクセサリーを作り、お店に置いてもらう・・・。
といいながら、なかなか服は縫えず、お店の新規開拓も儘なりませんが・・・。

とりあえず、近々白鳥を見に行きたいと思います。
後はボチボチやりますワァ！



このカレンダーはＮさんからいただきました。
本屋さんで見つけて即、「ねこ吉さんにあげよ。」って思ったそうです。

うれしい、うれしいぃー！
１５．７ｃｍ×１５．７ｃｍもあるんです。
日めくりになってるんですが、勿体無くて破れません。

ますます物忘れがひどくなっていくねこ吉に、この猫めくりが歯止めをかけてくれることでしょう。