ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

初氷ィ〜!2024 それから・・・。

2024-07-26 21:56:22 | グルメ、スィーツ
今日もとても暑い日だった。
 
たぬ吉もねこ吉もかき氷が食べたい。
 
去年は、7月3日に食べている。→「初氷ィ~!2023
 
今年は7月も終わろうとしているのにかき氷を食べに行っていない。
何故か?
 
それは、毎年かき氷を食べに行っていた住吉シーアの神戸ベルが閉店してしまったのである。
 
ずっと、ねこ吉好みの練乳がダバダバかかったかき氷を食べられる店を探していた。
 
2,3日前、Cocosというファミリーレストランにかき氷があると知ってたぬ吉と二人バスに乗って行くことにした。
ファミレスだということで、そこで軽くランチをして、その後かき氷を食べることに・・・。
 
注文はタブレット。
入力にちょっと苦労した。
価格を上げないため、人手不足解消のためには仕方のないことなんだろうね。老人は苦労する。
 
 
確か「何とかサラダ」だったと思う。
これで野菜もたっぷりとれたはず。
 
 
さあ、お目当てのかき氷。
白くまかき氷というのを選んだので・・・。他にも色々なかき氷があったよ。
 
「白くまアイス」というのは鹿児島発祥らしいです。
 
赤いサクランボ、缶詰のミカン、てっぺんにはたっぷりの生クリーム。
とても昭和を感じさせるかき氷だった。
 
身体は冷えた。
しかし、店を出た瞬間2号線は灼熱ロード。
 
バス停の近くに、「古本市場」「セカンドストリート」が入ったビルがあった。
 
たぬ吉は「古本市場に行ってから帰る。」というので、ねこ吉もついていった。
 
 
先日、NHKの「最後の講義」という番組をみた。
出演はヤマザキマリさん。
 
ねこ吉は、「テルマエロマエ」を読んだし、マリさんの破天荒な?生き方が好きだ。
ねこ吉には絶対できない生き方。
 
1冊80円均一のコーナーで見つけた「世界の果てでも漫画描き」2巻と3巻。
1巻が無いから80円なのか?
 
買ってしまった。
 
その後、初めて「セカンドストリート」に行ってみた。
山ほど古着があった。
ブランド物はそこそこの値段だけど。
 
白の長めのシャツを見つけた。袖は7分袖だった。
ブランドは「UNITED ARROW」900円。今半額だって!
スタッズ使いのUNTITLDのベルトも見つけた。300円。
2点で825円だよ。
 
嗚呼、コロナ前はフリマを渡り歩いて、値段交渉してお気に入りを見つけていたなぁ。
 
コロナ以来、フリマにも行った事もなかったし・・・。あの頃の血が騒いでしまったわ。
 
またバスに乗って帰ってきた。
 
夕飯は素麺。
 
老人の1日は終わりました。
 
ヤマザキマリの漫画2冊と、シャツとベルト。
安く手に入れたというだけで、何だか満ち足りた気分。
ねこ吉は単純です。ハハハ。
 
 
 
 
 

ハリスの風、いや、ハリスの旋風

2024-07-25 22:09:25 | 日常のこと

 

カマラ・ハリス副大統領である。

急遽、大統領選に立つ事になって、選挙戦に「ハリスの風」が吹き込んだと言われている。

YouTube→「世論調査で支持率リード

 

「ハリスの風」と聞いて、ねこ吉は、「ハリスの旋風(かぜと読む)」を思い出した。

ちばてつやが描いた「少年マガジン」で連載されていたマンガである。

アニメでもやっていた。

漫画の内容は覚えていないし、アニメは見ていなかったけど、主題歌が強烈で凄く覚えている。

YouTube→「ハリスの旋風」主題歌

ドンガ ドンガラガッタ

 ドンガ ドンガラガッタ

国松様のお通りだい!

前もブログに書いたけど、ねこ吉は高校1年のとき、コーラス部に入っていた。

夏休みに尼崎北部にある養護施設にお菓子を持って慰問に行き、子供たちと一緒に「ハリスの旋風」を歌ったのである。

その後、運動場で一緒に遊ぶ予定だったけど、小さい子数人しかいなかったように思う。

小学校高学年の子たちは遠巻きに見ていただけだった。

ねこ吉は入学祝にもらったノック式万年筆を胸ポケットにさしていたが、「見せて!」と抜き取られ、返された時には壊れていた。

コーラス部は、校舎屋上での夏休みの発声練習が嫌で辞めてしまった。たった3か月在籍しただけだった。

ハリスの旋風の歌と共に苦い思い出である。

 

さて、アメリカ大統領選はどうなるのだろうか?

しかし、今ねこ吉とって一番重要なのは、この夏の暑さをどうやって乗り切るかだ。

「着るヒアロン」「接触冷感」とタグが付いたカーキ色のパンツをイオンの衣料品売り場で見つけた。

値段も安かった。本当に涼しいんだろうか・・・。

迷ったけど買ってしまった。

背が低い、足が短いねこ吉は、ユニクロでパンツを買うとほぼ丈上げをする。

なんと!このパンツは丈上げをしなくても穿けたことが嬉しかった。

だがしかし、丈上げをしなくても済んだのは、このパンツは年寄り用ということか?

自分が老人であるということを思い知らされたわ。

 

 

 

 

 

 

 


洋裁休んで皮膚科に行ってきた。

2024-07-24 21:08:59 | 日常のこと
 
昨日は本当に暑い日だった。
そんな酷暑の中、豊中までたぬ吉と二人でお盆の法要に行ってきた。
 
去年まで、法要は8月23日だった。
 
 
最近、もの凄く暑くて信者も高齢化でお盆の法要に来ることが大変になってきたからという理由で、今年から7月23日に変更された。
ひと月前なら少しは暑さもマシだろうということで・・・。
 
噓ォ~!前倒ししても昨日は超暑かった。
 
8時頃家を出たけど、岡本までの道はカンカン照り。
乗り換えはスムーズにでき、曽根から出ているシャトルバスにもすぐ乗れた。
 
本堂に入れる人数も少なめ。ギリギリ1座に間に合ってお経も短め。
 
帰りのシャトルバスもすぐに来て、岡本まで11時前に帰ってこれた。
 
今年もドンクでランチをすることにした。
 
もしかして、2022年8月23日に食べたランチと同じと違うか・・・。
 
食べたら、ハンドインハンドの前で解散。たぬ吉は家に帰った。
 
 
ねこ吉は、「サンバリア100」の日傘が気になっているので店内でじっくり見ることにした。
 
お気に入りの晴雨兼用傘の骨が折れてしまったので、新しい日傘が欲しい。
しかし、値段が高い。
ねこ吉と入れ替わりに出て行った人は、「このまま差して帰るわ。」とサンバリアを差して出て行った。
 
(スマホカバーのストラップが写ってしまった。)
 
散々迷った挙句、2段折りたたみ傘を買った。薄いグレーに水色のストライプの柄。
そして、ねこ吉も、「このまま差して帰ります。」と言って店を出た。
 
これで、ねこ吉も岡本夫人。傘だけね。
 
12時過ぎの太陽は容赦なく、暑い、暑い、暑いィ~!
 
サンバリアの効果は如何ほど?
 
さすが、傘はしっかりした作りだった。
傘の裏を触ったら、布はやっぱり暑かった。
傘の骨は暑くなっていないけど。
 
 
家に帰ってから、6月、7月とお金を使いすぎたことを反省。
 
ランチのときから、左臀部から太ももにかけて凄く痒かった。
家に帰って見たら、思い切り掻いてしまったせいか、手のひら大に真っ赤になって腫れている。
 
10日ぐらい前から、左の薬指が腫れて結婚指輪を外していた。
その指も痒くなり、指の根元が紫色っぽくなっている。何事?
 
痒みで夜中も何度も目が覚めてしまった。
 
あさイチで皮膚科に行くことにした。
 
今日は洋裁の日だったけどお休みした。
 
かなり待たされたけど、結果は普通の湿疹だと言われた。
塗り薬と飲み薬をもらって帰ってきた。
 
昼ご飯を食べて、クーラーの効いた部屋でじっとしている。
何をする気にもならない。痒い、痒い、痒いよォ!
 
暑い、暑い、暑いよォ!
 
梅雨が明けたばかり。夏はこれからだよ。どうしよう・・・。
 

日傘の話

2024-07-22 13:46:08 | 思い出
 
 
(帰り道の天上川。カルガモが7羽いた。)
 
郵便局とコンビニに行くのに、ギンギラギンのスニーカーを履いて、黒い日傘を差して出かけて行った。
まぁ~、暑いのなんのって・・・。
 
ギンギラギンのスニーカーにお日様が当たってピカ~って光ってるよ。
アスファルトは熱々で、汗がダラダラ流れる。
 
郵便局で郵便を出したら、「暑っ~。」と思わず声が出た。
窓口の人が、「これ、粒入りで美味しいですよ。」とすかさず缶入りジュース3個入りを勧めてきた。
 
そこで冷えたジュースを飲めるわけでもないのに買ってしまったねこ吉。
アホだよねぇ。重たいし・・・。
 
しかし、郵便局がジュースを売る時代になったんだ。変われば変わるもんだ。
 



サルスベリの花も満開。真夏だわ。
 
土曜日、コーラスの時、M・Mさんが持っていたハンドインハンドで売っている「完全遮光日傘さんバリア100」の日傘が欲しいわぁ。傘が暑くならないんです。
 
岡本でサンバリアの傘を差してる人が多いらしい。
 
M・Mさんに、「岡本夫人ですね。」とLINEしたら、「傘だけね!」という返信が帰って来て笑ったけど。
 
 
 
 
 
さて、日傘の思い出話です。
 
「黒い目のレベッカ」この表紙の本をねこ吉は持っていた。
 
この本を読んだのは小学校5,6年か中1ぐらい。
 
確か、レベッカはピンクの日傘を持っているという話があった。
 
ねこ吉の世代、夏と言えば帽子を被っていた。いや、被らされていた。
ねこ吉は帽子が嫌い。
 
 
ねこ吉は、商店街の中で育ったから、スーパーの衣料品売り場をいつもウロウロしていた。
 
夏休み中、スーパーで安いピンクの日傘を見つけた。
 
母に日傘を買って欲しいとせがんだ。
 
「子供のくせに日傘なんていらない。」と反対された。
母は目立つことが大嫌い。
日傘を差した子供なんて、こましゃくれてると今ならねこ吉も思うわ。
 
「レベッカの日傘」みたいだ!欲しい、欲しいよォ!
多分しつこく欲しがったのだと思う。
 
遂に買ってもらったけど、流石に差すのがはばかられた。
 
尼崎の下町、近所はあけすけなオバちゃんばかり。
 
ねこ吉がすまして日傘など差して歩いてたら、絶対「日傘なんか差して何処行くの?」って言われるにきまってる。
 
国道2号線を日傘を差して歩いた思い出はあるけど、大して使わないままだった。
 
母さん、ねこ吉のあの日傘はどうしたのでしょうねぇ。(「人間の証明」風に言ってみた。)
 

ペンダント出来上がり!

2024-07-21 19:37:57 | ホームソーイング 手芸

今日は大寝坊。

日曜日だから、まぁいいかぁ・・・。

昨日から取り掛かったペンダントのチェーンを作りかけのままテーブルの上に置いて寝てしまった。
今日中には仕上げたい。



アルミのチェーンはギンギラギンでチャラい感じ。
それを緩和させるために、こげ茶のスエードのヒモを通す。
通しにくくて手間取った。
留め具はあるもので間に合わせた。

センターには、前からあったクロスをつけた。
動かないように、マルカンで留めて出来上がり!


このペンダントは、10日ぐらい前に出来上がっていた。
中央のパーツはシルバーの物も持っていて、ビロードのリボンを通してペンダントとして、ヘビロテである。

アンティーク色のパーツが残っていたので、シルバーのチェーンを通して、お気に入りのビロードのリボンを結んでおいた。


プラスティックのチェーンのパーツ、1袋5個入りだった。
目的もなく、黒、アイボリー、アンティークゴールドなどを買っていた。

中心にアンティークゴールド5個、右と左に黒を5個ずつ。
また、ビロードのリボンで首のところで結ぶ。




ユニクロで買った黒のブラウスにつけるつもりで作った。

まだまだ一杯あるビーズやパーツ、チャーム。
何か思いついた時に形にしておきたいと思っている。



毎日、熱中症警戒アラートが出る日々。
コロナの感染も水面下で増殖中。

老人は不要不急の外出は控えた方がいいですね。

クーラーをして涼しい部屋の中で、大して必要もないアクセサリーを試行錯誤しながら作っています。

追記

困っている事。それは、昨日突然、パソコンのブログの編集画面が変わってしまった事です。
写真はほとんどスマホで撮っているので、それをパソコンに送って、パソコンの編集画面で文章を書いていた。

上手く写真が入らず、試行錯誤。

昨日のブログは凄く時間がかかった。
今日のブログもまだ慣れず時間がかかったよ。

追記2


家のベランダから、いつもより黄色い大きな満月が見える。
ちょっと幸せ・・・。



ギンギラギンのスニーカーは・・・。

2024-07-20 21:35:32 | 日常のこと





(帰り道、薬局の換気口に作ったツバメの巣を見つけた。巣立ち間近!)

今日はコーラスの日だった。
市バスの運行が中止になって、公民館までこの暑さの中歩いて岡本に行くのはきつい。

そんな時、T・Mさんのご主人が車で送ってくれるという。

有難うございます。
本当に助かりました。

会場では、難儀なジジイ達の近くに座らないように気をつけて席を探す。

左側3人掛けの机に座った。

楽しく童謡、唱歌を歌い、出ない高音は口パクで・・・。

途中、スマホの着信音が3度も鳴り、「マナーモードにしておいてくださいね。」と注意を受けるも、本人は、「マナーモードって?」と言っている。

係の人から、「コーラスの会費を払ったと同時にマナーモードにするといいよ。」と言われていたけど、果たして次回からマナーモードに出来るだろうか?

スマホを持つ老人はどんどん増えているけど、マナーモードのやり方を知らない人が多い。
いつもの難儀なジジイ達は、今日は来なかった。
遠巻きにジジイ達を見ている分には、結構面白い。
来なきゃ来ないで、ちょっと残念だと思ったりして・・・。

さて、ランチはいつものカフェで。
3人で亭主の愚痴を言い合い、そして笑う。

ここで、かなりのストレスを発散させる。






ギンギラギンのスニーカーを見せる。
中敷きを敷いても大きいので3段だけでもヒモを結んで締めることにした苦労談を披露する。






普通のスニーカーのヒモは長すぎるので、ユザワヤで買った「収縮チューブ」と銀色のサテンのリボン1巻きで作業開始。
ヒモの先に収縮チューブをはめてアイロンで収縮させる。

短めのヒモを作り靴に通そうと思ったけど、ねこ吉は通し方が判らない。
YouTubeで見ながら通したけど何か変!

たぬ吉に聞いたら、「そんな事も知らんのか?」とエラそうに言われた。
たぬ吉は運動靴を買ったら自分でヒモを通していたらしい。

ねこ吉は、中学3年間運動靴を履いていたけど、買ったら靴屋さんがヒモを通してくれたのでやったことがない。

敢えて運動靴と書いたのは、ねこ吉の時代スニーカーという言葉はなかったから。

並行に3本並ぶ通し方をしてくれた。

「助かったわ。有難う。」とはお礼を言ったけど、言い方が足りなかったらしく、

「俺ってエライわぁ。どうして何でも出来るんだろう・・・。」と何回も言っている。そこまでエライか?難儀な奴だ。

友人たちに、「靴ヒモ、通せる?」と聞いたら2人とも、「通せるよォ!」と当たり前のように言われた。

靴ヒモ、通すことが出来ないのはねこ吉だけか・・・。

老眼鏡を作った。

2024-07-18 22:30:38 | 日常のこと


先日アイセンターで視力検査をして処方箋を書いてもらって老眼鏡を作ることにした。

以前、遠近両用の眼鏡を作っていた三宮のメガネ屋さんで作ることにした。
白内障手術をする直前までかけていたメガネは小さくて軽くてねこ吉お気に入りのフレームだ。

先日、そのフレームで老眼用のレンズを入れて作れるというので注文した。
ねこ吉は眉間が狭いので、顔に合うフレームがなかなかない。

昨日、出来上がったと電話があったので。今日取りに行ってきた次第。



2018年5月に眼鏡を洗濯してしまい、折りたたみ自転車のようにしてしまった。
その時のブログ
  ↓
ねこ吉の眼鏡、奇跡の復活

本当にメガネ屋さんの神業で復活したフレームだった。

その時、子供たちに写真付きでLINEをしたら、ねこ吉の過去の失敗を暴かれ、「やぶ蛇、墓穴を掘った。」をことを、今日も思い出した。

最近、新聞もロクに読まず、小説もなかなか読めず途中で投げ出す。

老眼鏡が出来たから、読めるようになるだろうか・・・。

せっかく借りたのに・・・。

2024-07-17 19:54:48 | 日常のこと


夜中の2時に目が覚めて、眠れなくなってしまった。
うつらうつら、夢うつつで6時には起きてしまった。

頭がぼんやり。まぁ、今に始まった事ではないけどね。
洗濯しているつもりが、洗濯機の蓋が開いていて、途中で止まっている。
これじゃ、いつまで経っても洗濯は終わらないわ。

今日は、予約した本が図書館に来たので取りに行くつもり。

そして、先日Aさんにカチューシャを作るのに、近くの市場のCan doのカチューシャをあるだけ買い占めてしまったので、次が入荷していない。

図書館の帰りにシーア内のCan doに行ってカチューシャを買った。
太いタイプを5個買った。

これで、Aさんからもらったリバティプリントで自分のカチューシャを作るつもり。

「自分の分なら、急がなくてもいいわ。」と思うからなかなか出来上がらないかもしれない。

さて、借りて来たのは「にっぽんのスズメ」(写真中野さとる)です。

中野さとるさんのX(旧Twitter)をフォローして、に可愛いスズメの写真を見ているので写真集を借りたんです。

「わぁ、可愛い!」と言いながら見ていたら、本の中ほどに、ねこ吉が大嫌いな幼虫をぶら下げた写真があった。

「ゲ!」

もう写真集が見られない。

昼から図書館に行くたぬ吉に、「もう、返しておいて。見るのも嫌だ。」と頼んだ。

油断したのが悪かった。スズメは雑食だから、幼虫も食べるんだよね。
以前、阪神尼崎駅前の公園で、アイツをぶら下げて飛んでいるスズメを見て叫んだことがあった。

ねこ吉は目が悪いけど、大嫌いなものだけは何故か異常によく見える。



追記

今日は祇園祭の山鉾巡行だった。
途中まで見て、図書館に行くから録画しておいた。

帰って来て、録画をつけたら、鶏鉾の車輪が割れて進めなくなったところをやっていた。
後から月鉾が追い越して行ったけど、屋根同士がぶつからないように、お互い屋根の上にいる人が足で押さえあうという方法で乗り切った。皆上を見上げて息をのんでる。

祇園祭の長い歴史で、こんなアクシデントは珍しいだろうね。

その上、巡行中の蟷螂山の屋根の上で斧を掘り回していた蟷螂さんの腕がボコッと外れて落ちた。

一体どうしたの?
二つもアクシデントが起こるなんて。

どうぞ、平穏な年であって欲しいです。


梅雨明けかと思う・・・。

2024-07-16 20:35:31 | 日常のこと


(アンテルナンテラという花らしいです。)

今日は、11日に行ったかかりつけ医に検査結果を聞きに行った。

規則正しい生活して、体にいい食べ物を食べていないので、結果を聞くのが怖かったけどギリギリセーフ。
年をとると、100%OKということはなくなると思うので、まあ良しとする。

油の多い食べ物、甘い物が好きなねこ吉。
今日は、身体にいいメニューにしたけど、その内忘れて好きなフライなどを食べる。これって認知症?



(アンスリウム。夏らしいね。)

汗を掻き掻き歩く帰り道。
蝉が鳴いてる。もしかして梅雨明け?まだだよね。

ねこ吉、蝉の死骸を踏みそうになる。

え、アンタはもしかしてアブラゼミ?
羽が茶色くて、松戸で見た蝉はこんな蝉だった。

神戸に引っ越してきて、鳴いている蝉はクマゼミだった。

羽に葉脈みたいな緑の筋がある。

ねこ吉は、幼虫が怖くて虫関連を調べることが出来ないけど、温暖化、異常気象等で、蝉が住む地域も変化してきたのかも・・・。



(タイマツバナとか言うらしいです。)

午前中、かかりつけ医と買物を終えたら、一日の仕事は終えたも同然のねこ吉ですが・・・。

先日、愚弟の施設のケアマネから、「緊急ではございませんが、お伝えしたいことがございます。」とのメッセージが留守電に入っていた。

ああ、また何かやらかしたんだろうか?

電話が5時ごろかかってきた。

新しく変わったケアマネさん。
前回、前々回のケアマネさんに比べて何も言ってこないから、うまく行っているのかと思っていたら、ずっと観察していたらしい。

「歯の治療を頑なに拒まれるのでお休みさせて頂いてます。かまいませんか?」とのこと。
やはり、たぬ吉の承認を取らなければいけないらしい。

歯も磨かないらしい。嫌なんだから痛くなるまで放っておくことになった。

「部屋に毎日誰か入って来てうるさい。」と言っているらしい。

そのくせ、ケアマネが行くと、「死ぬのが怖くて眠れない。」とか言って話を聞いて欲しいように感じると言ってた。

ねこ吉は、「それは、『死ぬ死ぬ詐欺』なんです。ちょっと施設に尋ねて行かないと「死ぬ」と電話がかかってきます。かまって欲しいだけです。」と叫びそうになったわ。

感情の起伏が激しいので、ヘルパーも手を焼いているらしいけど、「現状落ち着いているので、部屋に入る回数を減らしましょうか?」との提案があった。

かまって欲しい癖にかまわれると怒る。何処も悪くないのにいつも具合が悪いという。

向こうも商売だから、上手になだめてくれているようだけど、いい加減うんざりするだろうね。

愚弟が施設に入って2年余り。その間にケアマネは3人目。

2人辞めて行った。
こんなの相手にしていたら、辞めたくなるだろうね。

3月に前任者から引継ぎされていただろうけど、変わるたびにこちらも愚弟の性格等を説明しなければならず面倒臭い。

ケアマネは仕事を辞めればかかわりは無くなるけど、たぬ吉は兄、保護者であることはやめられない。

たぬ吉の妻であるねこ吉も、愚弟とのかかわりを絶つことは出来ない。

何度もオオカミ少年、いやオオカミジジイをやってると、本当に困った時施設に行かないよ。全く!

そんなこんなで日が暮れた。夕飯の準備が遅くなったよ。まぁ、大したオカズは作ってないけどね。




今年の祇園祭は・・・。

2024-07-15 21:29:48 | 日常のこと








(2024年7月12日、長刀鉾の曳き初めのYouTubeの動画より。)

去年も、一昨年も、ねこ吉は友人達と一泊二日で祇園祭の曳き初めに行っていた。

コロナで祇園祭が中止になったりしたけど、コロナ前は1人で鉾建てを見に行き粽を買って、古い粽を納めに行っていた。
函谷鉾の曳き初めに参加して、都大路を綱を持って歩いたこともある。

今から思えば元気だったわ。

去年は、蟷螂鉾の鉾立を見ようと友人達と3人出かけて行った。
四条烏丸に行くまでに人身事故で阪急電車は止まるし、JRに乗り換えてエライ目にあった。
その上雨で曳き初めは中止になるし・・・。長刀鉾の粽も買えなかったし散々だった。

帰ってきたら、すっかり疲れてしまいコロナに罹ってしまった。


最近体の衰えを凄く感じているねこ吉は、今年1人で粽を買いに行く自信を無くしてしまった。

コロナ以来、ネットで粽を売っているので、6月半ばに長刀鉾のホームページを開いたけど、とっくに売り切れていた。
もっと早く気づけばよかった。

鯉山の粽は6月21日販売開始だったので間に合った。

粽も作り手不足、笹不足で、今後一層手に入れにくくなるだろうな。

今、京都はインバウンドの人たちが一杯で大変らしい。
今後、また京都に行けるやろか?すっかり気弱になっている。
ねこ吉から、祇園祭が遠ざかって行きます。

この連休も、何処へも行かずYouTube漬け。
祇園祭の動画ばかり見てます。

昨日は・・・。

2024-07-14 20:49:29 | 日常のこと


これは、昨日コーラスに行く道に咲いていたユリです。
Googleカメラで調べてみると、どうも鬼百合のようです。

公民館に行くまでの角に咲いていて、思わず立ち止まるほど目立っていた。



コーラスは最近来る人が増えて、今まで1つのテーブルに二人掛けだったけど、昨日は三人掛けのところもあった。
MさんとTさん、ねこ吉と3人で座ればちょうどいい。

難儀なジジイ達(その1とその2がいる。)が隣や、前の席に座らないように気を配って席を取っていたけど、昨日はその心配もなく・・・。



しかし、難儀なジジイ達は相変わらず難儀で、コーラスが終わって下駄箱で皆が靴を履き替えようとしているところで、ジジイその1が「サンタルチア」を原語で歌っている。

誰も驚きもしないし、「お上手ですね。」とも言わない。
皆知らん顔だ。声をかけて欲しくてうずうずしているんだよ。

おそらく、このジジイは現役で働いているときもこの調子だったのであろう。

周りから疎まれても全く気付かない。今後も気づかない。

ある意味幸せな人生だと思う。

コーラスのたびに、ジジイの動静を気にしているねこ吉は器が小さいなぁ。

他の人は、「アウトオブ眼中」(古いなぁ・・・。)なのに。




ツバメが巣立って行った。そして、夢の話

2024-07-12 20:26:21 | 日常のこと


今日の午前中、振り込みと、生活費を引き出しに銀行に行った。あのギンギラギンの靴を履いて・・・。

帰り道、セブンイレブンの入り口のツバメの巣を見たら、7月7日、4羽が無事に巣立って行ったというポスターが貼られていた。

親ツバメに成り代わって、「御礼」のポスターを貼り出した店主のユーモアが素晴らしい。

まだ、オープンハウスしてるから、次の入居ツバメが決まるといいね。

追記

今朝、4時に目が覚めて、暑かったので窓を開けて寝転がった。

いつの間にか夢を見ていて・・・。

子供達がうちに帰ってきて、家族4人がベットでゴロゴロ寝転がってる。

いつも間にか子供達は小さな頃の顔になってる。

そう言えば、こうやって寝転がって絵本を読んでやったりした遠い昔。

夢の中でも懐かしく幸せな時間だったなと思ってる。

そして、みんなで朝ごはんを食べようとしている。

テーブルの上にはパンが一杯。
そのパンは息子に誰かが持ってきて置いていったらしい。「そんな知らない人が持ってきたパンなんて怖くて食べられない。」と思っていたら、袋の底に手紙と写真が入っていたようだ。

ねこ吉には見せてくれなかったけどグループで何処かに行った時の写真らしい。

では、食べても大丈夫だから食べようとしたら、娘が「私は、後で食べるわ。」と言ったところで目が覚めた。

もう一度寝たら続きが見れるかもしれないと一瞬思ったけど、ねこ吉はいつも嫌な夢、変な夢ばかり見てうなされているので、珍しく見た素敵な夢が汚れると悲しいから寝ないことにした。

そして、すぐ内容を忘れるから、枕元のスマホのメモ欄に忘れないように文章にして書き留めた。
見た夢全部を表現できないけど。

メモ欄から、ブログの編集画面に貼り付けた次第。


美容院の帰り道

2024-07-11 21:04:48 | 日常のこと


今日は、かかりつけ医に行って常備薬もらって、定期的に血液検査をする日。

検査結果は後日なので、いつも通り薬をもらって医院を出たら、10時前。
思ったより早く終わったので、明日行くつもりだった美容院にカットに行った。

カットも早く終わって帰り道。
雨は降ったりやんだり。

帰り道の公園のシロツメグサの葉には、水滴が一杯。
キラキラ光って綺麗やわ。

去年、ズームレンズにハマって、水滴の写真を撮ろうとしていた。
スマホを変えて、ズームレンズは使わなくなった。

iPhone13で水滴の写真を撮ったけど、あまりうまくは撮れなかった。
本当はもっとキラキラして綺麗だったのに・・・。



葉っぱの上で水滴がユラユラ、フルフル。



イネ科の植物だろうか?
葉の上の水滴を吸いに来ていたシジミチョウ?

多分、シジミチョウだと思う。例によって幼虫が怖くて調べられないけど。

小学校の低学年の頃、確かそう習った。

夕食のシジミの味噌汁に入っている貝の内側は紫だった。

その紫は蝶々の紫そっくり。

「だから、シジミチョウって名前なんだな。」と妙に納得したことを思い出したわ。



世界の侵略的外来種ワースト100」に選定されているランタナも、こうして見てみると金平糖みたいで可愛いやん。

明日行くはずだった美容院に今日行けて、1日に2つのことが出来てよかった。

何でも忘れて後回し、先送り。

そんな毎日なのに、今日は前倒し。ちょっと嬉しい。


今日は洋裁、それから・・・。

2024-07-10 21:47:04 | 日常のこと


今日は洋裁の日。
梅雨空?蒸し暑い日だ。

今日は、ベストの仮縫いです。
超簡単なデザインなのに、宿題がなかなか出来上がらなかった。

年齢と共に体にぴったりとしたデザインは着れなくなり、体の線を拾わないダブっとしたワンピースとか、チュニックばかりを縫う傾向にある。



今年も二号線のヒマワリが咲きだした。

公民館まで歩くのが暑い。

それぞれ、仮縫いを見てもらい、縫い方を教えてもらって、みんな手よりも口が動いている。

洋裁に来ている人は、お料理が上手。

「お漬物を漬けた。」とか、「梅干しを漬けた。」とか話している。

そういう話の時は、ねこ吉は無口。

漬物は嫌い。梅干しを漬けた事もない。

しそジュースの話が出たときは、突然割り込み・・・。

→「エライ目に遭った

3年前、赤しそジュースを作っている最中、鍋に幼虫は浮かび上がって来て阿鼻叫喚。
以来、赤しそジュースを作るのを止めた話をした。

皆は「は?」って顔をしてた。

Eさんは、ヤモリが嫌いで家の中に入ってきたら娘さんに取ってもらったと言っていた。

ねこ吉は、ヤモリは好きではないけど大丈夫。

人それぞれ、苦手なものが違うからねぇ・・・。



お稽古を終えて、今にも雨が降りそうな道を歩いてバスに乗り帰ってきた。

たぬ吉は、「死ぬ死ぬ詐欺」の愚弟の施設にお土産を持ってご機嫌伺いに行っていた。アホくさ!

今日は、先日の電話でガス抜きが出来ていたらしく落ち着いていたらしい。

たぬ吉の携帯電話で長い時間愚弟をなだめていた。

たぬ吉の携帯電話はかけ放題ではない。
高額な電話代が請求されたら払ってもらうよ。

ねこ吉は、腹を立ててばかりじゃ体に悪い。
昨日から見始めたAmazonプライムの「ながたんと青と いちかの料理帖」を、クーラーの効いた部屋で全編見た。
WOWOWでやっていたドラマだって。

時代設定は1951年の京都。門脇麦と、作間龍斗(誰?)
美味しそうな食べ物満載。面白かったわ。エピソード1では、?だった作間龍斗も、エピソードが進むにしたがって、好みの男性に変わっていた。

ある意味優雅な午後だった。






ギンギラギンにさりげなく

2024-07-09 22:11:57 | 日常のこと


7月5日、チョクチョク買う靴屋さんのバーゲンに行った。
この銀色の靴は、事前にチェックしていたけど、22,5㎝しかなく、ねこ吉には若干大きめ。
履かせてもらった日は、整形外科で作った外反母趾用の中敷きをしていなかったので、5日に中敷きを入れて履いてみた。
やっぱりちょっと大きいな。
その上、この靴は売れ筋なのでセールにはならないって!

ひもを通す穴にひもが通ってないのがポイントのデザイン。
ひもを通して履いたらいいわ。

欲しい気持ちが勝っていたので、買ってしまった。
昔から、ねこ吉はヒカリモノが好き。

店主が、「消費税負けておいてあげるわ。」といった事も背中を押した。

家に帰って履いてみて、「ギンギラギンにさりげなく。」という近藤真彦の歌を思い出した。

少し大きいわ。100均で買った靴紐を通そうと思ったら、しっかりミシンで縫われていて通すことが出来なかった。嗚呼!

マァ、70才を過ぎたババアが履く靴ではない事は百も承知。

熱中症警報も出る今日この頃。
アスファルトの照り返しを、このスニーカーで跳ね返してやる!なんて・・・。



昨日はたぬ吉の粉瘤の術後検診だった。

まだ完全に粉瘤は無くなっていないようだけど、一段落。次は10月に検診だって。

検診に付き添って、三宮でランチして現地解散。

ギンギラギンのスニーカーに合う靴下を探しに行った。
シアー感のあるのが欲しい。

店内は秋物もチラホラ。
お店の人が、「これ、如何ですか?」と出してきてくれたのがこれ。



銀色でシアー感もあってピッタリやわ。

「これ、買います。」





この店のアプリを入れたら100円割引になるというので、教えてもらいながらアプリを入れる。

先日買ったスマホケースが不良品だったけど、ボンドで貼ったので返品も出来ず。
同じものを買うのもシャクで・・・。

ダイソーで見つけたiPhone13,14に対応のスマホケース。330円。
カードケースが付いているのが気に入った。福祉乗車証が入れられるわ。

このケースに合うベルト220円

セットで買った。安っ!

首から下げると首が凝るので、昨日来ていたユニクロのベストの胸ポケットに入れていた。

お店の人が、「お客様、お洒落ですねぇ~。」と言ってくれた。

「ユニクロとダイソーですよ。」と言いながら、お世辞を真に受けて喜ぶねこ吉。ハハハ。

気をよくして帰ってきた。

早速ブログを書こうと思っていた。

夕飯が済んで、9時半頃、たぬ吉が「弟の着信履歴がある。」といった。

このところ、何も言ってこないのでホッとしていたのに。嫌な予感。

案の定、「もうアカン!もう会われへんと思う。死にそうや。」といっている。

2月の夜中の3時の電話を思い出した。

また、「死ぬ死ぬ詐欺」やわ。

まるで、存在証明のように電話をかけてくる。

全く「天災は忘れた頃にやって来る。」わ。

このクソ暑いのに、たぬ吉は、愚弟のところに近々ご機嫌伺いに行ってやるんだって。

そんな訳で、昨日はブログも書けず。
嗚呼、もっと文句書きたいけど、ねこ吉も疲れた。
ねこ吉は、愚弟が死ぬなどと思ってないよ。