まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ラダックから

2013-11-12 | 日常


ラダックの ラダ母さんが帰国されている。

2人の坊ちゃん(3歳と1歳)を連れてラダック・レーからデリーまで

1200キロをバスで来られたとのこと このバイタリティには驚かされた。

日本滞在中に3人で当地の我が家へ・・・との連絡を戴いた。

一昨年の秋はご夫妻とお子さん1人の家族お揃いで来ていただいた。



今回はご主人はラダックでお留守番、

昨年10月にお生まれの坊やとお兄ちゃんとママの3人で・・・とのことであったが 

今回は我が家の事情で泣く泣くお断りしてしまった。

ブログでお子さんの成長は拝見しているものの やはり会いたいのはやまやまである。

しかし 今回は断念した。

そんな時 彼女から荷物が届いた。

我が家へのお土産が送られてきたのである。

なんとなんと われわれ夫婦に手編みのアンゴラの靴下、パシュミナのマフラー、

香りのいいアプリコットのクリーム、アプリコットの石鹸









子供連れの上限られた荷物の中、我々にまでラダックからお土産を持って来て下さったのである。

さっそく履いてみた夫、その暖かさが半端じゃない・・・・と。



アンゴラの暖かさもさることながら 彼女の心の暖かさが伝わってくる。

とっても若いのに 彼女の行き届いた気使いのこまやかさには感服する。

今回 日本で会うことが叶わなくとも いつか絶対ラダックに行きたいと思っている。