ラダックの ラダ母さんが帰国されている。
2人の坊ちゃん(3歳と1歳)を連れてラダック・レーからデリーまで
1200キロをバスで来られたとのこと このバイタリティには驚かされた。
日本滞在中に3人で当地の我が家へ・・・との連絡を戴いた。
一昨年の秋はご夫妻とお子さん1人の家族お揃いで来ていただいた。
今回はご主人はラダックでお留守番、
昨年10月にお生まれの坊やとお兄ちゃんとママの3人で・・・とのことであったが
今回は我が家の事情で泣く泣くお断りしてしまった。
ブログでお子さんの成長は拝見しているものの やはり会いたいのはやまやまである。
しかし 今回は断念した。
そんな時 彼女から荷物が届いた。
我が家へのお土産が送られてきたのである。
なんとなんと われわれ夫婦に手編みのアンゴラの靴下、パシュミナのマフラー、
香りのいいアプリコットのクリーム、アプリコットの石鹸
子供連れの上限られた荷物の中、我々にまでラダックからお土産を持って来て下さったのである。
さっそく履いてみた夫、その暖かさが半端じゃない・・・・と。
アンゴラの暖かさもさることながら 彼女の心の暖かさが伝わってくる。
とっても若いのに 彼女の行き届いた気使いのこまやかさには感服する。
今回 日本で会うことが叶わなくとも いつか絶対ラダックに行きたいと思っている。