鏡開き
2013-01-17 | 日常
鏡開きの日の朝食にはお汁粉を作った。
お餅はカビが出始めた鏡餅のカビを削りとって。
小豆大好きな夫は喜んで食べるが、
ワタクシは食べたことは食べたがお汁粉はいまいち
これは子供の頃からで何故だか好きではない。
鏡餅は細かく切って乾燥したら油で揚げ少しの塩をふれば美味しいあられの出来あがり。
これはも夫が大好きである。娘も同じである。
親子とは不思議なもので 夫が美味しいと好む物は娘も同じ表現で美味しいと言う。
昔からそうであったが 夫の味覚と娘の味覚はそっくりである。
反対に息子の味覚はワタクシに良く似ているがお汁粉は好きである。
性格も娘と夫、ワタクシと息子である。
DNAのおそろしさをこんなところでも知らされている。